5月27日の早朝、インドネシアのジャワ島で大地震がありました。
新聞報道によると5,000人以上の方が亡くなっているようです。
被災された方々には、お見舞い申し上げます。
日本政府は災害援助資金として100万ドルを支出するそうですが、私は大賛成です。
イラクとは違ってこのような場所に自衛隊を派遣するのなら反対はしません。逆に推進派になりたいと思います。
地域で防災運動に取り組んでいる私としては、ジャワ島の人たちに見舞金を送る運動を始めたいと思います。
大災害が起きてしまった時は、後始末がとっても大事なのです。
被災直後はもちろんですが、半年・一年経ったその後にも活動資金が必要なのです。
復興資金はいくらあっても足りる事はないのです。
中越地震の時にボランティアをして痛切に感じました。
このブログを読んでくださっている皆様も赤十字やお住まいになっている地域にある救援基金運動にぜひご協力下さい。