加賀から東京に戻るのに、普通は小松空港から飛行機でしょう。
だが今回はバスの旅だったから高速道を多用しました。
加賀からの帰り道の途中で立ち寄った「みぼろ湖」というダム湖は素敵だった。
湖のサイズも大きかったが、天候の加減で墨絵のような風景だったのです。
シ~ンと静まりかえって、霞か雲か湖がうっすらとかすんで見え、彼岸の山に雲がかかる景色はまさに墨絵の世界だった。
白と黒の濃淡だけで書かれた一幅の掛け軸の墨絵の世界、でした。
思わずシャッターを切り続けたが、この心象を写真に残す事はかなわなかった。
だが今回はバスの旅だったから高速道を多用しました。
加賀からの帰り道の途中で立ち寄った「みぼろ湖」というダム湖は素敵だった。
湖のサイズも大きかったが、天候の加減で墨絵のような風景だったのです。
シ~ンと静まりかえって、霞か雲か湖がうっすらとかすんで見え、彼岸の山に雲がかかる景色はまさに墨絵の世界だった。
白と黒の濃淡だけで書かれた一幅の掛け軸の墨絵の世界、でした。
思わずシャッターを切り続けたが、この心象を写真に残す事はかなわなかった。