うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

発病から入院決定まで

2005年08月24日 | 亀の甲より年の功
2005/7/31(日)
朝起きたとき、左目の左下側が少しだけ真っ黒にまっているのに気がつきました。
扇を開いたような感じだった。気にはなったが日曜日だからそのままにしておいた。
自覚症状はこのことだけ。痛くも痒くもない。
これが網膜剥離の始まりでした。


8/01(月)
やはり黒い部分が見える。気になって仕方がないので、午後になってからM病院に電話をかけた。
今日はかかりつけのブラック・ジャックのニックネームを持つ先生の往診日なはずだ。
電話で症状を伝えたら、4時頃になれば本日の手術が終わる予定だからその頃までに来るように言はれたので、区民キャンパス前14:40発のバスに乗り病院へいった。

先生の見立ては網膜剥離ということだった。
すぐ、その場でレーザーを使って接着手術をしていただいた。
この手術の成功率は5分5分であり、患者がどのくらい安静にしていられるかで決まるそうだ。
8月9日が定期健診日だったのでその日に検査に来るように言はれた。
その日までに接着していなければ入院して手術となることを告げられて帰ってきた。


8/02(火) 
黒くて見えなかった部分が半透明になってきたような気がする。
この頃は、半透明の部分は視野の1/4程度もなかったです。


8/03(水)
半透明の部分が薄い茶色のサングラスをかけた様な感じになってきた。
これでいいのかな?


8/04(木)
薄い茶色のサングラス状態が、濃い茶色になってきた。
これってやばいんじゃないの?


8/05(金)
濃い茶色が黒くなってしまった。
更に扇状だったサングラス状態のところにコブ状のものがが追加して、追いかぶさってきたように見えてきたので、M病院に電話を入れ緊急に診察してもらった。

レーザー手術は失敗だった。
入院して手術する事になった。
入院は2週間くらいかかるそうだ。
入院の確認をするために月曜日に打ち合わせをする事になった。

経験者の話によると、手術後はうつ伏せになっていなければいけないらしく、とっても苦しいそうだ。


8/06(土)
ウヲ~  ますます視野が狭くなってきた。全体の3/4くらいしか見えなくなっちゃった。


つづく