年が明けてはや、2週間。
ちょっと腑に落ちないことが…。
なんかね、今年、届いた年賀状が妙に少ないんです~。
出した枚数に対して、6割くらいしか返ってこない…
見限られたのか?そんな不義理をした覚えはないんだがなー。
毎年必ず来てた人から来ないのが、ほんと不思議。
来年、どうしよう…この人達にはもう出さないほうがいいのかしら…なんか、寂しいわー。
さて、気を取り直して!
12日には池袋サンシャインで開催された「刀剣乱舞 本丸博」に出かけました。
絢爛豪華な金屏風に描かれた、多分等身大の刀剣男子達に興奮!
とても美しくて、見応えバッチリでしたわ。
アニメの細い設定の展示の間も興味深かったし、何より「祝画の間」の描き下ろしイラストが圧巻!
どの絵もとても熱がこもってて、商品化はよっっ!!
特にお気に入りは、「へし切」「御手杵」「愛染」「五虎退」「大倶利伽羅」「陸奥守」「蜻蛉切」…。
そしてお客さん達の熱気が凄くて、いや~、愛されてるね、刀剣乱舞!
そうそう。「刀剣乱舞」と言えば、先日の期間限定イベントでついにゲットいたしましたよ、「大包平」!
オスカー様に似ているということで、かなり期待していたのですが~。
いざ、手に入れてみると。
なんかやけに高圧的な物言い、カリカリした偉そうな態度に、はっきり言って幻滅です。
オスカー様の大人の余裕や優しさとは程遠い!
なまじ見た目が似ているだけに、ちょっと何?このガッカリ感…。
どうしてあんなキャラ付けになったもんだか…(ー’`ー ; )~~~。
さて、昨年終了したアニメについて、幾つか感想をば。
まだ全部は見終わってないんです。「ユーフォニアム」「終末のイゼッタ」「オカルティック・ナイン」あたり。
それでも、書けるものについて少々。
1話で挫折したのが「タイムボカン24」「クラシカロイド」「WWW.WORKING!!」とハオライナーズ作品2本。
これはどれもキツかった…
「タイムボカン」、なんか愛がないよ。
「クラシカロイド」は意味不明。
「WWW.WORKING!!」前作に比べて、キャラも作画もパワー不足。
ハオライナーズは、どうも肌に合わない。色眼鏡で見てるつもりはないんだけどねー。
「ユーリ!!!on ICE」
堂々、前期の覇権アニメの座を獲得した模様。
面白かった!メインキャラのスケートシーンが特に素晴らしくて。
メインキャラと断ったのは、そうでない人たちの作画が少々手抜き感否めなくて~。
なんか、体が棒みたいな時がしばしば。
ピチットくんやレオくん、スンギルとかね。
音楽は良かった!本当にそういう曲あるのかな、と思わせるほど。
サントラ買っちゃったもん。結構聞いてます。どの曲もほんといいの!
ただ…心配してたことが当たってしまったな。
あまりホモホモしくしないでって言ったのにぃぃぃ。
公式があそこまでやっちゃダメなんだって!
匂わせるにとどめておいて欲しかった~~~。
餌撒いてホレホレっていうのはさ、ホモ養豚場みたいでな~~~。
まーなんにしても、ヒットおめでとう。
続編もあるようなので、スケートシーン楽しみにしてるよ。
餌撒きは、頼むからほどほどに。つっても、無理なんだろうな~。
「ドリフターズ」
いやー、良かったね!私の中では前期No. 1だったかな。
設定も面白かったし、作画も私の大好きな「圧がすごい」やつだったし!
お豊のキャラはまー予想がついたけど、良い意味で裏切ってきたのが信長だった。
自由度が高く、臨機応変に参謀に徹する信長なんて、ちょっと見たことない。
また、このアニメで「菅野直」という、魅力的な撃墜王のことを知った。
逸話を知れば知るほど、まるで少年漫画を地でいくようなその生き様に興味が尽きない。
ものすごくいいいところで終わっちゃったので、続編はよ!
菅野の活躍ももっと見たいぞ、コノヤロウ、バカヤロウ!
「ハイキュー!!」
もう、素晴らしい青春スポーツアニメ!作ってくれてありがとう、ほんと。
最終回、何度見ても泣く。
以前も書いたと思うけど、高校スポーツアニメにおける三年生の尊さ!これ!
澤村くん、菅原くん、東根くん…この後彼らの勇姿が見られる時間は、あまりに短い。短いんだよぉぉぉ。
そして急逝した田中一成さんが演じた烏養コーチ。
「下を向くんじゃねぇ!!バレーは常に上を向くスポーツだ!」
9話から別の方になった烏養コーチの、8話最後のセリフがこれ。これだったんです。
田中さんの声で聞く、最後の烏養コーチの言葉がこれだったことに肌が粟立つ思いです。
田中さん、ありがとうございました。
そして、春高バレー編はよ!
「うどんの国の金色毛鞠」
最初、いい感じだな~と思った。ほんわかしてるし、ポコかわいいし。
中盤に差し掛かるに連れ、違和感を覚えるように。
いやいや、おかしいだろ。
突然、独身の30男が3歳くらいの幼児と暮し始めるのを、周りが大した疑問も持たずに受け入れるとか。
普通に、犯罪の匂いしかしない状況では?
でも、変なんだな。
終盤に向かうに連れ、今度は妙に納得させられていく自分がいて。
アニメなんだから、ファンタジーなんだからとかじゃなくて、互いを思いやる二人を見てたら、もうそれでいいじゃないか。
人が人と暮らすということは、書類や手続きじゃない。当事者の関係性が何よりの無言の証明となるんじゃないか。
結果的にポコは自分のいるべき場所に帰って行き、物語は静かに幕を閉じる。
なんかね、最近あまり見ない感じに綺麗に終わって、すごく印象に残った作品でした。
私も絵を描けば良かったと思いました。
でもなかなか難しいですね。絵の道は大変。
ドリフターズ、面白かったです。我が家では主題歌の、「なーなな、なななな」と歌っているところまだ、口ずさんでます。
観る気がなかったのに気になって最後まで観ちゃったのが、装神少女まとい と フリップフラッパーズでした。
夏目友人帳も面白かったです。
終末イゼッタ は まあまあかな。
意外にはまったのが 信長の忍びです。
文豪もおもしろかったですねー。
さて、私もドリフターズ面白かったです。原作漫画欲しくなりましたね。
ユーリは全部まだ見てないです。早く見たいんだけど時間が…。
あ、まといちゃんもなかなか良かったと。
アニメ、どんどん貯まっていくのに、3DSのゲーム復活しちゃって…どーなる、私のアニメ消化具合。
やばいっす。
絵はね〜〜。
最近めっきり描かなくなったので、年に一度くらいはっと思って描いてます。
しかし、年の一度じゃ上達は望めないってね。
「なーなな、ななな」わかる〜〜。
熱いけどドライ、所々で入るコメディもなんだか懐かしいー。
>円序衣さん
頑張ってジョーを描いてくれてありがとう!
上手かったよ、12年後なんて言わずにまた描いてね!
本当、ゲームにハマるとなかなかアニメが見られなくてねー。
自分が見なかったアニメの評判が上がると、複雑〜。