ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

4月アニメの感想(2017)と、こっそり10周年

2017-05-21 02:39:26 | アニメ

ご無沙汰しております!

いや~、空いちゃった空いちゃった。

 

気がつけば、このブログ開設して今月でちょうど10年!だったんですね…。

我ながら、こんなに続くとは思ってなかったです。

細々とネットの辺境に生き続けておりますが、見てくださる奇特な皆様に心から、感謝!でございます!

この先も、こんな調子で行けるとこまで行ってみよう、そんな気持ちでおります。

 

さてさて、巷では眞子様と「海の王子」とのご婚約で盛り上がっておりますね~。

いや、そのこと自体は本当におめでたくて素晴らしいんです。

私、密かに「佳子さまより眞子さま派!」なんて心で拳握ってたりしたし。

ただ、この朗報の陰で、函館で殉職した4人の自衛官のニュースが吹っ飛んでしまったのがね…なんか複雑で。

辛いです…ご冥福をお祈りします。

 

さてさて、4月開始のアニメも折り返しですね。

うーん、まだ1話も見てないのも幾つかあったりするんですが…。

「進撃の巨人」「ヒロアカ」「夏目友人帳」「有頂天家族」あたり。

いや、これらはもう面白いってわかってるんで

一気に見たいな、って思いでついつい溜めちゃった感じです。

 

切ったのが「つぐもも」「武装少女マキャヴェリズム」

あまりにテンプレな女の子たちに辟易してリタイア…。

このパターン、最近多いわ~。

あと、この先ちょっと無理か?と思われるのが「カブキブ!」と「アトムザ・ビギニング」。

前者は作画が、後者はいかにもNHK的予定調和の香りがね~~~。

特に「カブキブ!」の絵のしょぼさは、ちょっとキツい…。

あの絵力で歌舞伎を題材とか、無理すぎっしょ!

 

逆に、楽しみで見てるのは。

まずは「正解するカド」。まだ3話までしか見てないけど面白い!

いったいどうなっちゃうのか、謎が謎を呼ぶ未知との遭遇。

シドニアっぽいヌルヌルCGも、この物語には効果的に見えますな。

 

「ベルセルク」「神撃のバハムート」

やっぱり鉄板に面白い!見だしたら止まらない感じ。

「ベルセルク」のヌルヌルにも、だいぶ慣れました。

行き詰まっていたキャスカとの二人旅、そこにファルネーゼ、セルピコ、イシドロが加わり、さらに森の魔女シールケの参入。

ガッツの孤独な旅が一気に開放的な空気を帯び、見る方もほっと息がつけるというか、このダークファンタジーから血湧き肉躍る冒険譚めいた変貌は大歓迎だわー。

「神バハ」の作画の凄さは相変わらずだし、新ヒロインのニーナは元気で可愛くてファバロ不在の閉塞感を穿ってくれるには十分。

そういやファバロはいつになったら出てくるんだろう…まあ2クール作品らしいので楽しみに待つとしましょう。

そして、カイザルの残念ハンサムっぷりは相変わらずで嬉しい~。

 

あとは「王室教室ハイネ」「ID-0」「ロクでなし魔術講師と禁忌経典」が予想外に面白い!

これは期待してなかっただけに嬉しい誤算。

 

「サクラダリセット」は頭使うな~~~。

一回見ただけでは到底理解できない。登場人物の能力がチートすぎて何なの?この世界。

だから「サクラダリセット」からの「月がきれい」という流れは、とてもホッとする。

お隣の市である川越を舞台にした、ごく普通の中学生の恋愛がも~~~~、めちゃめちゃピュアでにおにおが止まりませんぜ!

 

あとはね、今期ドラマも面白くて困るっ!

「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」「リバース」「4号警備」「フランケンシュタインの恋」「やすらぎの郷」

どれもそれぞれ趣の違うドラマで、みんな面白いんだよな~。

もうほんっと大変!

 

明日あたりそろそろ「進撃の巨人」にも手をつけようかしらん~。

 

コメント (3)
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