さー、今年もあとちょっとですね。
私の年末は23日の「オジ専」以降、仕事と両親の通院以外何もなく…。
あ、凛のパワーに振り回されるのは、軽く快感ではありますけどね。
28日から４連勤、明日だけ休んでまた2日から4連勤の鬼シフト。
コミケ？ああ、そんなのやってたんだ…なんて始末です。
今年もいろいろありました。
一番大きかったのは、ひなの死。
去年の今頃、まさか翌年ひなのいない大晦日を迎えることになるなんて、思ってもみなかった。
そして、凛がやってきた。まさに今の我が家にとって最大の慰め。
この子の周りには、笑顔しかないな…ああ、トムを除いて。
あとは「ガッチャマン放映40周年」。仲間内で、お祝いもできました。
そういえば、5月にトムの身に起きた「中国おじさん事件」のこと、まだ書いてなかったっけ。
それに、10月に描いたイラストもアップしてなかった～。
今更…と思いつつ、年越したらもっとできないな、ということで。
恥ずかしながら、最後っ屁のように二枚アップしておきます。
こちらは元ネタあり。
某Fate同人で見かけたイラストが格好良くて。
いつか健とジョーでやりたいと思っていたのを、実行に移してしまいました。
元は、ジョーがアーチャー、健がランサー、パンドラが遠坂凛。
ジョーと健は、顔をすげ替えただけ。
パンドラさんは、完全にポース変えてます。
やっぱ若い凛ちゃんと人妻パンドラではね…ちょっと自信たっぷりげにしてみました。
あと椅子のデザインも。
元はもっとシンプルな椅子でしたが、ややデコラクティブにしてみました。
こちらはもう、ただただジョーの半裸が描きたいっっっ！
その一心ですよ…ほほほ。
「乳首レイヤー」とか作っちゃって、つつ−なんてそれをペンタブで動かしてるときの自分の顔とか、死んでも人様には見せられんわっっ。
そんなこんなで、今年もこれで〆です。
ジョーの半裸で一年を閉める…まあ、私らしいかな。
では皆様、来年もどうぞよろしく！
そして良いお年を！！
はあぁぁぁぁ～～。
未だにちょっと、余韻を引きずっておりますよ…。
23日、イブイブの夜に「オジサマ専科 Noël spécial ～特別なクリスマス～」
に、行って参りました！
オジサマ声優12人と、
夢のようなひととき…。
とてもとても素敵なイベントでした～～。
実はこの日の午前中、ちょっとしたトラブルに見舞われました。
二階にあるトイレに入り習慣的に鍵をかけ、用を足して普通に出ようとしたら…ドアが開かない！
どうも、何かの拍子で鍵が壊れたらしく…つまり、トイレに閉じこめられちゃった！！
いや～、焦った！
このときは、家族全員が階下にいたんで良かったようなものの。
まずは大声で叫んで娘を呼んだけど娘じゃなんともならず、父を呼んで工具でもって外から鍵を壊して貰ってなんとか脱出できました。
時間にすれば、30分足らずのことだったんですけどね－。
人間色々考えるもんですわ。
なにしろ、最前列のプラチナチケットをゲットしたそのイベント当日の騒ぎだもの。
「あー、これだ。だから幸運Ｄクラスの私がすんなり行けるわけ無いんだ。このまま行けなかったらどーしよっかなー。あれだ、“明石家サンタ”に電話したら採用になるかも」
とか。
しかし、もし一人の時にこの事態に陥っていたとしたら…ああ、恐ろしや！
家族ってありがたいですね…そこ？
皆さんもお気をつけあれ。
まーともかくですよ。
そんなこんなの想いを乗り越えて、のオジサマ達との邂逅。
そして、最前列！
いやいやいや、これが何の誇張もなく凄い席でした。
いいの？ここで？いいのね？座っても？ってドキドキ半端ない感じの。
そりゃもー近い近いっっ。
手を伸ばせば触れそうな距離の回り舞台から、賢雄さんを始めとするキャストの皆さんがせり上がって登場した時の興奮ったらっっ！
あ～～は～～は～～。
しかし…賢雄さんの今回の衣装は…？？？？
まるで日曜日、雪だるまでも子供にこさえてやるお父さん、的なカジュアルさ。
いや、可愛いけどさ。
他の方々は、ラフな中にもダークなジャケットスタイルが殆どの中で…。
ま、確実に受け狙いでトナカイの着ぐるみ着てきた内田夕夜さんは置いといて。
オフホワイトのセーターにブリーチジーンズ、ブルーのマフラーは悪目立ち。
私ゃ「またこの人、衣装忘れてきたんじゃ？」
という思いがよぎりましたよ。なにしろ前科があるだけに。
でも誰も突っ込まないし、そんなネタあったら賢雄さん自身が黙ってるはずない…あ、マジなんだ。
でもま、黒い衣装の中でよく目立つから、いいや！
と、思ってたら…。
休憩を挟んだ2部では、全員タキシードの完全正装で登場ーー！
ぎゃーーーー！！
めったにそんな声は出さんのだけど、さすがに私も黄色い絶叫上げちゃったわ。
それくらい、格好良かった！！
ああ、これか～～。このギャップを狙ったわね？
もう、その効果、抜群すぎます…完全に溶けたわ。
賢雄さんは、黒。フロックコートスタイルで一分の隙も無く。
やばいわ。
他の皆さんもとりどりに黒、グレー、白…は～～、オジサマのタキシードって、若い男には出せない貫禄と色気がある。まさに12人12様のかっこよさ。
あの一揃いを間近で見られた、これだけで私には最高のクリスマスプレゼントだったな－。
しかし…賢雄さん、楽しそうだった－。
同年配の皆さんと一緒でほんとに嬉しそうで、それをピンポイントに見つめる私もめちゃめちゃ幸せな気持ちになりました。
井上和彦さんは安定のかっこよさ。
もう、レディのエスコートはお手の物だよね。
唯一の持ち歌披露で最後ボロボロになってたけど、そんな和彦さん滅多に見られないんで貴重でしたわ。
小杉十郎太さんは、マイペース過ぎて…。ちょっと飲んでる？くらいのノリでした。同級生の賢雄さんが楽しそうにお守りしてる感じが微笑ましい。
東地弘樹さんは、大好きなお方。
素でイケメンさんです。私、賢雄さんの次に目で追ってたわ。声も良いしね～。
賢雄さんの30周年イベントに出演してたくらいだから、ほんとに仲良しっぽい。
並んで立ってるとき、結構二人で内緒話してる風で萌え！
江原正士さん、舞台を見てるみたい。
「今宵のパーティーへようこそ！」と両手を広げながら舞台中央へ進み出るその様子は、まんま「美女と野獣」のルミエール！
張りのある声はとても耳に心地よいし、独特の存在感。
田中秀幸さんは、ザ・紳士！
な～～んて洗練されたもの柔らかさなんでしょ～～。たまらんです。
迷走する十郎太さんや成田さん、はしゃぐ賢雄さんなんかをソフト～～～に軌道修正する感じがね、さすがです。
小山力也さんは、いつもチャーミング。
ファンサービスが旺盛で、今回も手を振りながら完全にアイコンタクトしてくれました。このメンバーでは若手に入っちゃうのが逆に楽しそう。
唯一、客席に飛び込んで下さった方です。
そして今回の台風の目だったのが、石塚運昇さん。
こんなイベントに出たのは初めてらしく、田中さんに次ぐ年長者は照れることしきり。
それでも黄色い歓声と後輩の盛り立てに助けられ徐々に調子が出て来た様子で、ダミーマイクの演技ではかなりアドリブもとばしてくれました。
とても可愛らしいオジサマです。「White Christmas」の美声も素晴らしかった。
以上、印象に残った方々について。
いやーーだって、書き切れないんだもーーん。
なんかね、いろいろあるけど、頑張ろうって、頑張れるぞ私、ってそう思わせてくれるイベントでした。
子犬の名前が、決まりました。
“凛”といいます。どうぞよろしく！
仮名の“花”も悪くなかったんだけど、なにしろ近所に私の知る限りだけでも2匹のハナちゃんがいるのでね～。
この子、座ってても何かにつかまって立ってても、妙に姿勢がいい。
背筋がピンと伸びて、非常に行儀が良いので、こういうイメージだよね、と。
毎日、元気です。
食欲旺盛、お通じも快調。時々粗相もしちゃうけど、ま、それはご愛敬。
夜も一切鳴かず、部屋の中に置いた箱の中でちゃんと寝てます。
トムを見ると追いかけ回し、「遊んで攻撃」が半端ない。
意外だったのが、トムのヘタレっぷり。
てんで、対応できてません。
あれ？もっと泰然自若としてると思ったんだけどな～。
体重17キロのトムが、小さな4キロ足らずの凛においかけられ、毎回這々の体で逃げ回る姿は、滑稽でもあり哀れでもあり…。
早く慣れてくれよ～～。
突然ですが、今日（あ、もう昨日か）我が家に新しいメンバーが加わりました！
まだ名前は決まっていませんが、生後三ヶ月半の柴の女の子です。
5月にひなが死んでしまってから、トムも少し寂しそうだしなんとか次のワンコを…と、いろいろ探していました。
最近、捨て犬ってあんまりいないんですよね。
町中にもその手の貼り紙とか、あんまり見かけなくて…いいことなんですけどねっ。
結局ネットで、浦和ペット里親会という団体を知り里親に応募したところ、昨日めでたく、元気でかしこそうな柴の女の子（仮名・花ちゃん）を届けて下さいました！
好奇心旺盛で、物怖じしない元気な子です。
しかも…美人さんだ！
ひなの小屋に見事におさまり、この余裕の表情。
トムにも全くびびってないし。
むしろ、トムの方がどう対処していいかわからない様子…。
ま、これは予想の出来たことですから。
あ、夜はちゃんとトムも共に部屋の中で寝てますので、ご心配なく。
家族全員、一目で気に入ってしまい、最初はお試し期間をもらおうと思ってたんですが即決しちゃいました！
こちらの12月14日のブログに、我が家と私も少し乗っちゃってます。ハートになってるのは父です。
ブリーダーの倒産でレスキューされた子なんだそうで。
いや～、良い子をもらえてうちとしては大満足です！
名前が決まったら、また報告します。
しかし…犬の写真ってむずかしい～～。
実物はもっと、可愛いんだよぉぉぉ（早くも犬馬鹿）。
先週末は、フィギュアのグランプリファイナルに釘付けでした。
良かったねーーー、真央ちゃん！
去年、辛かったもんね～～。
実はあの辛かった昨シーズン、書こうと思って書けなかったブログのタイトルがありました。
「足掻く白鳥・飛び立つ若鷲」。
若鷲は、当時ロンドン五輪を控えますます好調な体操・内村航平選手のことです。
「プレッシャーって感じたことない」
と言い切る内村選手のあっけらかんぶりと、真央ちゃんの悲壮感があまりに対比的だったのでねー、つい。
そしたら、奇しくも今年のフリーが「白鳥の湖」。
絶対に今年は彼女だって飛び立つぞ！と固唾を呑んで見守っていましたさ！
最上の出来ではなかったと思う。
でも、優勝という結果が彼女に力を与えるに違いない。
しかも、時を同じくしてキム・ヨナが復活ですとっっ。
大会の規模の違う審査は、正確な比較にはならないとは思いつつ、やっぱ心穏やかではいられない。
来年の世界選手権、ここが勝負。そしてソチへ！
表現力は格段に上がった。あとはやっぱり、トリプルアクセルと３＋３回転。
美しさにかつてのダイナミックジャンプを加え、リベンジを期す！
あと、羽生クンはかわいいの～～～～。
演技はもちろん、この間の演技後のインタビュー見ました～？
直後現れた高橋大輔選手に「おめでと～～～～」と駆け寄り抱きつく姿に、激しく萌えっっっ！！
全国の「腐」姐さんの心に火を付ける、罪な動作でしたわよっっ。
チャンに勝って、しかも「萌え」もくれる、羽生クンからは目が離せませんわ！
おっとと。
なんだかバタバタしているうちに、なんと12月に突入！
一年経つのってこんなに早かったっけ？
うう、恐ろしや恐ろしや…なんていってたら、もっと恐ろしいことがっっっ。
いや、恐ろしいっていうのか何ていうのか…。
なんと、
世界一初恋～横澤隆史の場合～アニメ化企画！！ですとーーーーー！
ぎゃーーー、賢雄さんが～～～～。
う、受けでアニメ…ぐはぁぁぁっ。
私に、いったいどーしろと～～～。昏倒。
絶対「攻」だと思ってた横澤さんがまさかの「受け」キャラだったと知った時も、イスからひっくり返るくらい驚いたもんですが…。
相手は、相手の桐島さんは一体どなたが？？？
キャストが死ぬほど気になります！
いったいどこのどなたが、賢雄さんを声で押し倒すっていうのか…あああっっ！
ただ、こんなに騒いでるくせに実は私この原作読んでませんので。
桐島さんのイメージ、めちゃめちゃ漠然としちゃってるんですけどね。
勝手な想像としては…まず浮かんだのは井上和彦さんだったんだけども…和彦さん、別キャラでこのシリーズもう出てるんでこれは無い。
となると…声のバランスからいくと、関俊彦さんや三木眞一郎さんなんかいいかも？
意外と賢雄さんより若い人来ちゃったりして。
中村悠一さんとか、成田剣さんとか…ぐおお、これはこれで面白いか～～。
いやー、まいった。
年の瀬に、心が千々に乱れるわ～～～。
まあアニメ化っていっても、OVAなのかなんかの特典扱いなのか、え？まさかのTVアニメって？
うひゃ～～～～。
ま、どんな形になろうとも絶対ゲットしちゃいますけどねっっ！
