ジョカゲロスも冷めやらぬ今日この頃。
ファンが大人しいせいだろうか…グッズ、良いものが出てるのだが圧倒的に数が少ない!!
おいおい、どういうリサーチして発売してんだよっっ。
あっちもこっちも「無い無い」ってみんな血眼なんだが…。
いい加減、作品の人気わかって~~~~?
さてさて、もう7月です。
新しいアニメが始まっちゃいますよーーーー。
早速だけど、視聴予定作品をば。
「不機嫌なモノノケ庵」「ベルセルク新作」「ReLIFE」「初恋モンスター」「B-PRPJECT~鼓動アンビシャス」「アルスラーン戦記 風塵乱舞」「テイルズオブ ゼスティリア ザ クロス」「orange」「斉木楠雄の⍦難」「甘々と稲妻」「D.Gray-man HALLOW」「タブー・タトゥー」「腐男子高校生活」「SERVAMPーサーヴァンプ」「チア男子!!」「スカーレッドライダーゼクス」「ツキウタ。THE ANIMATION」「OZMAFIA!!」「はんだくん」「この美術室には問題がある!」「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」「Thunderbolt fantasy東離劍遊記」「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」「91Days」「一人之下 the outcast」「クオリディア・コード」「アクティヴレイドー機動強襲室第八係2」「ダンガンロンパ3 The End of希望ヶ峰学園」「モブサイコ100」「バッテリー」
継続組が「ワンピース」「NARUTO疾風伝」「クロムクロ」「エンドライド」「マクロスΔ」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「Re:ゼロから始まる異世界生活」。
ああ~~~、また多いな~~~。
そしてなんとなく漂う「そこそこ感」…。
「ジョカゲ」みたいな「禿げるほど楽しみ!」ってのはね~~。
でも、そうは言いつつ気になるのはもちろんあります!
筆頭は「91Days」まずこれでしょう。
スパイの次はマフィア…つくづくそういう男臭い世界が好きみたいです。
最近じゃめっきり少なくなったオリジナル作品っていうのも熱いよね!
続いてはやはりオリジナルの「Thunderbolt fantasy東離劍遊記」。
何と人形劇!!しかも台湾の。
PV見る限り、結構なコテコテ感だわ~。この質感が吉と出るか凶と出るか。
脚本はあの虚淵玄とかで、ストーリーは期待できそう。
さー、「ひょっこりひょうたん島」「里見八犬伝」「プリンプリン物語」で肥えてるおばちゃんの目に現代の人形劇がどう映るか。
なかなかの意欲作、しっかり見届けたい。
逆にリメイク物も、今期は大作が来たね~。
「ベルセルク」、今度は本編からのアニメ化みたいで。
ファルネーゼやセルピコが登場するのは楽しみなんだけど。
ただ、これもPV見るとほとんどCGのようですなー、アクションが。
ウーーン、あのヌルヌル感やフワフワ感は、「ベルセルク」の世界とは相容れないという気がするけどねー。
この作品では泥臭い、重量感のあるアクションが見たいんだよぉ。
その点、第1作のアニメにはそういう熱みたいなものがしっかり籠もってたんだけど…今作ではどんなもんでしょ。
もう一つの大型リメイク「D.Gray-man HALLOW」。
これも大いに気になるねー。
キャストが一新されて、一時ネット上が阿鼻叫喚に包まれた問題作。
かくいう私もその一人です。
ラビが…私の大好きなラビが…神田が…。
女性声優だったアレンと亡くなってしまった千年伯爵は仕方ないとしても、他の人は皆第一線でやってる人たちばかりだもん。変えないでいて欲しかった、本当。
もともと大好きだったゲームのアニメ化だったけど、前作アニメがちょっと走り過ぎてアニメだけ見てる人にはわかりづらい内容になってたこともあり、正直なとこ「大丈夫か?」という気もせんでもない。
「2」の前と後の世界を描くというので、私も初心に帰って臨みたい。
あとはシュールなギャグの香りがする「斉木楠雄の⍦難」、「モブサイコ100」。
乙女ゲームが原作なのにヒーローアクションという「スカーレッドライダーゼクス」。
変わったテイストっぽい「腐男子高校生活」「初恋モンスター」なんかにも期待してます。
なんだかんだ言っても、結構楽しめちゃうんだよなー。
4月アニメがまだ見終わってないのがたくさんあって、感想はまだまだ先になりそうです。