ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

ディズニーシーに行きました

2007-05-30 22:05:40 | 日々雑感
もう何回目かな~~。
ここんとこ、シーばっかり行ってます。もちろん開園前から並んで閉園まで。
昨日の流れをざっと紹介しますと…

タワーオブテラーのFPミスティックリズム観賞インディジョーンズ
タワーオブテラーレジェンドオブミシカ観賞
マゼランラウンジで一服センターオブジアースマジックランプシアター
ビッグバンドビート観賞アクアトピアカスバフードコートでカリーブッフェ
シンドバッドセブンボンボヤッジプレシャストレジャーオブアグラバー観賞
アクアトピアストームライダー

って感じですかね~~。
この間にも、あちこちのショップを見て歩き、ソーセージドッグやジェラート食べたりしてました。
つまり…とても空いてましたーーー!!

午後にはタワーオブテラー以外のFPは、ストップ。
何故かってーと、つまり必要ないからっっ!
センターオブジアースで、待ち時間5分。
アクアトピアに至っては、なんと0分ですよー。
シンドバッドではあの船に私たち含めて4人だし、ストームライダーも定員の三分の一でスタート。
いやはや、こんなのは初めてでしたね~~。

今回の収穫、一つ目はビッグバンドビート。
昔の「アンコール!」は正直、眠いショーだったけど、(失礼っ)
これは楽しかった!ミッキーの多才ぶりとマリーの可愛さが際立ってたねー。

二つ目はプレシャストレジャーオブアグラバー。(長いよっ)
アラビアンコーストの特設ステージでの、エキゾティックなダンスショー。
ベリーダンスがいい!
女性ダンサーさんが、めちゃめちゃセクシー&キュート!
男性もカッコよかったよ。
でもやっぱり、あの潔いお色気はなんともかんとも蠱惑的で~~~。
また観たいっっ。

三つ目カリーブッフェ。
もともと、ここのカリーは好きだったけど、今回初ブッフェ。
満足~~。¥2300はまー、いいとこじゃないかな?
カリーは6種類。どれもみんな本格的で、個性的。
激辛党の私は、シュリンプカリーとキーマカリーがお気に入り。
もちろんライス、ナン、サラダ、エビやホタテのフライ、タンドリーチキン、ケバブ等、サイドメニューも豊富。
デザートもいろいろあって、特にタピオカプリンは甘すぎずまろやかでおいしかった~~

そして四つ目、初のプレミアシール、ゲットーーー!!
もらった時は、わからなかったんだけど、多分これってそうなんだと思う…。
各キャストが自発的に配るらしいんですけど…。
主な目的は、子供のご機嫌取りらしい…なんで、こんなデカイおばさんにくれたんだろー
ロストリバーデルタのショップで、お釣りと一緒にくれましたー。
他にお客がいなかったからかしら???
もっと、喜んであげれば良かったなぁぁぁ、せっかく、くれたのにぃ。
直径4センチくらいの円形で、絵柄は5周年グーフィでした。

はああ、とにかく盛りだくさんで、今回も満足!!
帰り、モリモリの声が優しく送り出してくれました~~。
あれは、ほんとにいい声だにゃ~~~。
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painterX、買いました

2007-05-27 22:58:27 | 日々雑感
当分買うまいと思ってたけど、やっぱり買っちゃいました。
で、ちょっと試し描きしてみたのが、「ストリングス」のジータ(妄想人間バージョン)。
タブレット一発描きです。そりゃそうか、この線のきちゃなさ…
まだ途中だったのに、何気なく保存したら、レイヤーが統合されちゃって、ちゃんちゃん。
うーん、この辺がフォトショとは違ったのね~。

まだまだ、これから精進します!

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少女マンガ世界、もう一丁!

2007-05-24 23:33:34 | アニメ
もうひとつ気になってるアニメが
【英國戀物語エマ 第二幕】詳しくはこちらです。

原作読んでないし、第一幕のアニメも観てないのですが、この第二幕の開始時「幕間」という形でダイジェストをやってくれたので、だいたいの流れはわかりました。
一言で言ってしまえば、英国の貴族に準じるジェントリという階級の坊ちゃまと、メイドさんとの許されぬ恋物語…てとこかなー。
19世紀末のイギリスの風物が、抑えた色彩の中に細やかに描かれ、全体にしっとりとした仕上がり。
ピンクやグリーンの髪やら、素っ頓狂なせりふ回し、細い体にデカイ胸といった不自然なプロポーションとも無縁。
はー、なんか落ち着くわー。
インストゥルメンタルのみのOP・EDもいい感じ。

第一幕の最後、泣く泣く別れたウィリアムとエマだが、不思議な縁でロンドンで再会、当然焼けぼっくいに火がついちゃうわけだ。
だけど、エマと別れた後ウィリアムの方は、貴族のお嬢様ともう婚約済み…さあ、二人の明日はどっちだ!?
というのが、先週までの展開で。
なんだか、こんなふうに書いちゃうと、お昼の帯ドラマみたいだなー。
このまんま、大正時代に置き換えてドラマ化できそ~~。
これに、エマの出生の秘密&いじめられエピソードをプラスすると、かーなーり、イケそう。

さて私の萌えポイント…ずばりハンス!
公式のトップ絵の彼です。
このトップ絵、めちゃめちゃそそられる~~~
あの、ハンスの無表情とエマの憂い顔がもう、たったまら~~ん!!
ハンスは、今現在エマが務めているお屋敷の仕事仲間で、今のところ大した接触はないんです。でも、エマに気があるのは明らかなご様子…。
傷心のエマはもちろん、誰のことも眼中には無く、ハンスの方もむしろ自分が嫌われていると思っているようだし。
でも、OPにはこの二人が手を取りあってダンスするシーンとかもあって。
言葉少なで、極端に無愛想。でも、内に秘めたものはかなり激しいと見たー!
ぼそぼそっとしゃべる東地宏樹さんの低音ヴォイスと共に、ちょい長めっつーか、長過ぎるモミアゲもおステキだぞ、ハンス~。
いやーん、どーなっちゃうのー、この二人~~~。

私の妄想の中では、ウィリアムはお嬢様と結婚し家を継ぎ、ハンスはエマと結婚、事業を成功させロンドンで成り上がり、ウィリアムの家を潰しにかかる…。
板挟みのエマ…さあどーなる!!
なーんて、ね。
だから、もう完全に昼ドラだって、これじゃ。
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基本的に少女マンガな世界が好き*^_^*

2007-05-22 23:53:31 | アニメ
と、いうわけで今日の鑑賞より

【ロミオ×ジュリエット 6話 希望】詳しくはこちら
言わずとしれた、ラブロマンスの王道。
でも、あの「巌窟王」を手がけた「GONZO」の制作だからね、一筋縄じゃいかない。
架空の浮遊都市・ネオヴェローナを舞台に、14年前モンタギュー家の反乱により、権力の座を追われたキャピレット家の生き残りジュリエットが、難を逃れた僅かな忠臣達によって守り育てられ、横暴の限りを尽くすモンタギュー討伐と、キャピレット家復興の宿命を負わされていく…。
という、まあびっくりの大復讐劇がらみで。
当然、宿敵モンタギューの御曹司ロミオと、そうとは知らずに出会い恋に落ちるというお約束ははずさない。
その上、ジュリエットは素性を隠すための「オーディン」という男装と、「赤い風」と名乗る仮面のレジスタンスの姿まで持っていたりして、
うぉぉ、リボンの騎士じゃん!
と、おばちゃんの心は千々に乱れるわけさーー!
あのマントがね、こう風をはらんで大きくふくらみ、そして一気に翻るさまとかにね、もう無条件に胸がときめいちゃうんだなー!
その辺の動き、とても良く描けてて、好感触。

原作のように、単に家同士が仲悪いとかいう次元じゃないので、ジュリエットも大変。
もうねー、モンタギューが悪いの悪くないのって、悪いんだこれが!!
鬼のようにっていうと、鬼が気を悪くするくらい悪いので、何かそこにも秘密がありそう。
あとは、ふふふー。ジュリエットの家臣の一人・キュリオが好み~~。
私をよく知る人たちの「わっかりやすーいっ」ってツッコミがガンガン聞こえてくる感じがするけど、いーもーん。

そりゃ、一人くらいそういうのがいないと、見る楽しみがないでしょっての。
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淋しいよぉぉぉぉぉ!

2007-05-20 23:22:34 | アニメ
【天元突破グレンラガン8話 あばよ、ダチ公】

先週、このタイトル見たときからイヤな予感はしてたよ。
でもって、決戦前の準備中だってのにやけにメロウなBGM流れてるわ、
もっとゆっくり愛を育んでいくのかと思ってたヨーコと、いきなりチューだわ。
こりゃもう、いやが応にも死亡フラグ認めざるを得ませんがな!
やばい…ヤバいよ、この展開!
そしたらもう!
「戻って来たら、(キスの)十倍返しだからな。覚えてろよ
「楽しみにしてるよ、十倍返しって!

ぐはぁっ。こりゃ何のスレッガー中尉でつかぁ!?

こうなっちゃったら、いつもの怒濤のアクション全開にも、もう素直に喜べないっつーの。
そして案の定…ですよ!
あしたのジョーもどきに真っ白に燃え尽きちゃったカミナ…。

わかってました。彼がいずれは消えなきゃならないってことは。
だってキャラ立ちすぎだし。
彼がいると、主人公のシモンはいつまでたっても「カミナの弟分」でしかない。
ほんとの「男」にはなれない。
でもなー!!
それがこんなに早く、しかも容赦ない形でやってくるとは!

きっついなーーー、この喪失感。
「銀河英雄伝説」のキルヒアイス並みの、早過ぎる退場ショックだ~~~。

「そして彼らは、かけがえのないものを失った…」
ナレーションがこたえます。
雨に濡れそぼるグレンラガンも泣いていて…。

うーん、来週の観るのが辛いな~~。
予告もカミナじゃなくなってた…(号泣)

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悪人ではない。ただ、愚かなことをしてしまっただけ。2

2007-05-18 00:18:11 | 映画
昨日の補足。
「ストリングス」のパンフレットの慎吾くんの欄、
吹き替えは「シャークテイル」に続いて2作目って書いてあったけど、ちょっと、ちょっと~!
彼はSMAP駆け出しの頃、アニメ「赤ずきんチャチャ」でなんと6クール!もレギュラーキャラのリーヤ君を演じてます。
これってかなりスゴイことじゃないかと。
その後もSPアニメ「サムライスピリッツ」で主人公・霸王丸をあててるし。
ま、これは正直、まるで声が合ってなくて、アゴがはずれそうになったケドさ…
と、とにかく彼にはそれだけの、アフレコの経験がちゃんとあるんだってこと、しっかり書いておいて欲しかったってことで。

さて、本題。
相変わらずのネタバレ注意!でお願いします。
【バベル】
うーーーん。重かったですーー。
この映画、どこにもほんとの「悪人」なんかいないんですよね。
登場人物の一人が言った、上のタイトル通りで。
誰も本気で悪いわけじゃない。モロッコの少年を撃ってしまった警官ですら、けして殺意があって引き鉄を引いたわけじゃない。
ほんのちょっとした物のはずみ、ほんの些細な行き違い。
それが、転がり始めた雪玉のように、人々を次々に巻き込んでいき…。
そして、みんな呟く。
「どうしてこんなことに、なってしまったんだ…。」

見応えはあったけど、はっきり言って「日本編」は必要だったのかな?
菊池凛子も役所広司も確かに良かったけど、なんだかひどく居心地の悪いパートだったなー、あれは。
あれを観た世界の人は何と思うだろう。
日本って、あんな下品で薄汚い、SEXのことしか考えてない愚かな若者たちばかりの国なのかって受け取られたらって思うと、うわーん、凹むな~。
それに、やたら出てくる菊池凛子のヌードは、なんだかもう、やけに「不幸な裸」なんですよ。
ちょっと正視に堪えないっていうか。
登場した他の国、モロッコやメキシコの人々に比べて、「生」に対する真摯さが著しく欠如しているように思えてならない日本の描写。
その不幸さを象徴するようで、彼女の裸はやたらめったら、やりきれないのです…。

だから、ほんとだったら泣き所であったかもしれない日本編のラストシーン、私はかなり引きぎみで。
それよりぐっと来たのは、肩を撃たれたスーザンを見守る、モロッコの老婆ですね。
彼女が、パニックに陥るスーザンに鎮静効果のあるタバコを吸わせ、落ち着いて眠るスーザンの髪をそっと撫でるあの静かな表情…。
じわっと来ました。
老婆は、一言も発しないんですよね。何も説明しない。何も求めないし、ひけらかさない。
悪意の無い偶然から始まった、不幸の連鎖だけれど、そんな中にも一抹の救いはあるはず…。
そう思わせてくれた、一番心に残るシーンでした。
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悪人ではない。ただ、愚かなことをしてしまっただけ。1

2007-05-16 22:35:48 | 映画
映画のハシゴ、してきました。
「ストリングス」と「バベル」…疲れました。
ネタバレ、含むかもしれません。これから観る方ご注意下さい。
【ストリングス】
面白かった~。
なんだか、あっという間でした。時間が経つのが。
ストーリーは、まあファンタジーの王道というか、よくある話なんですが。
なんといっても、人形が人形として生まれ、生き、死ぬ世界というシチュエーションが素晴らしい!
言葉の通りである「命綱」としての「糸」。
それを「おおっ。そんなふうに使っちゃうのね」と感心させられる場面がたくさんあって。
最初は「高級なサンダーバード」的に見えてた(サンダーバードに失礼っ)のが、どんどん引き込まれて、あるはずのない表情が見えてくるんですよねー。
凄かった。
そして、吹き替え陣。
市村さん、戸田さん、伊武さんは、もちろん文句無し。
欲を言えば、市村さんが良い声過ぎたかな…
なにしろあの王様って…だし。もうちょっとヘタレ声で、気持ちの弱さを出してもらいたかったかも。
草くん@ハル、声は合ってるんだ、声は。
ただ演技が…ううう。
ところどころ「あれ?そこはそう?」と、軽く肘掛けから肘が落ちる感じが。
中谷美紀@ジータは、まあ可もなく不可もなく。
劇団ひとり@エリトは、草くんと逆パターン。
演技は悪くないけど、あのキャラにあの声合ってるのかな~。
そして想像以上にうまかったのが、慎吾くん@ガラクと優香@ジーナ!
慎吾くんは、わかっていても全く顔が浮かばない。
スポットで観たときは「無理してるな~」と思ったあの押し殺した声も、実際の画面で聞くととても自然。
途中、ガラクが体を変えたときも、ちゃんと微妙に発声を変えてきていたし。
ジーナに対する執着と拒絶される悲哀、ハルに最後の戦いを挑む狂気、どれもちゃんと画面に合っていて見事。
そしてジーナ@優香。彼女には泣かされました~。
明らかに、彼女だけが他の人形達と造作が違うのも、最後まで観ると胸にすとんと来ます。
まさに「無垢」という表現がぴったり。優香の声も可憐で表情豊か。彼女があそこまでやるとは正直、思いませんでした。

長くなったので、「バベル」の感想は明日に。
あ、タイトルは「バベル」からなんだけど…ま、いっか。

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ワイス君、同情するよ

2007-05-15 00:16:54 | ドラマ
今日の鑑賞
【グレンラガン第7話 それはお前がやるんだよ!】
いやー、今回も痛快に動き回ってましたねー!!
毎回毎回こんなに動いちゃって、作画チーム大丈夫?って心配になるくらい、動いてました。
動きで笑わせてくれるアニメって、最近めっきりなくなっちゃったので、ホント、貴重な存在です。
相変わらずアツ過ぎる男・カミナ。
まるで山のような要塞タイプのガンメンにも全く怯まず!
それにしたって、気合いで故障箇所直すって、どんだけーーーっっ。
勝利に沸く仲間たちの中で、一人じっとカミナを見つめるヨーコがいいなー。
あの二人、なんとかなってもらいたいわー。

【エイリアス2 35話アライアンス崩壊】
先だってNHKで放送されたとき、見逃した回だったのでとても楽しみにしてたんですー。
しかもこの回って、めちゃめちゃターニングポイントの重要なお話だったんですよね。
でもそんなことより私は、今日も今日とて、ヴォーン@賢雄さんにメロメロです~。
「もう無理だ。離れて任務に就いている時は心配でたまらないし、一緒に仕事をしている時はキスをしたくてたまらない気持ちを抑えられない」
…うろ覚えですが、どっひゃ~~~、甘い!甘すぎるよぉぉぉ
また、愛しのシドニーが色仕掛け潜入してるのを、離れて見守らなきゃならない時の反応が、もう可愛いったらありゃしない~。
隣にいる、いいひと・ワイス君とのやり取りも、息ぴったりでもう最高!
ラスト、アライアンスを壊滅させて、その現場で走り寄り濃厚キス!
まさに「もう辛抱たまりまへーーーん」のお二人さんだけど、ねえねえ、まだ仕事中ですよ~~。
そりゃワイス君も、あきれるはずだよね。
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今期のドラマ

2007-05-13 01:23:04 | ドラマ
そんなにたくさん(アニメほど)、観るほうじゃないけれど、
それでも改編期が来ると、新しいドラマのラインナップは気になったりします。
しっかし今期は…ぁぁぁぁ

始まる前から楽しみにしていたのは、
「セクシーボイスアンドロボ」
「バンビーノ!」
「孤独の賭け」
「特急田中3号」
「時効警察」でした…って、最初っから王道はずしまくりじゃーん!

「セクロボ」は、1話目は結構面白いと思えたんです。
主役の女の子の上手さには、舌を巻いたし、
最後にはちょっとほろっとさせられたりして…(すんません、歳のせいか涙もろさに拍車がかかっとります…)
それが2話目あたりから、キャラクターのけれん味が鼻について来ちゃって…
みんな、狙いすぎだよおぉぉ。もう見ててキツイよぉぉ。
そして3話目、挫折しました。

「特急田中3号」は1話観て、「次は無いな…ふっ。」と。
テンション高けりゃいいっつーもんじゃないのっ。
主役の田中くん、必死過ぎて、見てるこっちが酸欠になりそう…
ロバート秋山はコントのまんまだし。
栗山千明ちゃんは相変わらずキレイだわ~。
でも、あの前髪はいただけないわね~。
オタクの描き方、えらく類型的。リアルオタク、なめんなよぉ

「孤独の賭け」にいたっては1話目観る前に、もう萎え萎え~~。
というのはその日、主役の二人が怒濤の番宣スケジュールで、
やたらめったら、不自然な昼間の番組にまで顔を出して来たのが裏目に出ました。
伊藤英明の、あまりに似合ってないロン毛と、
ハセキョーの、これまた中~途半端なお色気攻勢が、わが家のお茶の間にドン引き空気醸しまくりで。
そして、結局チラッともチャンネルを合わせることはありませんでした…なーむ~。

「バンビーノ!」これは、北村一樹さん目当てです。
ただ、主役のマツジュンがどうしても受け付けない…うむむむ。
ファンの方、すみません。
北村さんのああいいう明るめ演技、とても好きなだけに残念なんですが、これも挫折…!

そして今「時効警察」だけは、見続けてます。
相変わらずのユルユル感が、絶妙~~。
「今のは、狙いすぎだよっ」というシーンもなくは無いんだけれど、
オダジョーの、力の抜け具合がいい感じに空気を変えてくれる。
ただ、推理モノとしては、正直首ひねる場面が多いんですけどね。
あの程度の推理で、事件が解決できるって、
15年前の警察はナニやってたの~~~?
と思っちゃうんですけど。ま、それは言わないお約束なのかな。

そんなこんなで、来期のドラマに期待!!
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この人の声が好きだ!

2007-05-10 22:43:53 | 声優
もう、大好きなんですよ!堀内賢雄さん!!

きっかけは、ご多分に漏れず「アンジェリーク」のオスカー様でした。
このゲーム、スーファミの頃からやっていて。
実は最初、バカにしてたんです。
「けっ。なーにが乙女ゲームだよ、オバちゃんなめんなよっ。」
てなもんで、スイッチオン…。

1時間後…完全に堕ちてました…
そりゃもう、オスカー様とデートするロザリアが憎くて憎くて…!!

それからは、怒濤のオスカー様激loveバカ電車道であります。
で、オスカー様の声をもっと聞きたい一心で手を出してしまったのが、
禁断のBLCD
えーえー、やっちゃいましたともっ。
大人の財力にまかせて、買い集めちゃいましたともっっ。
正直、BL自体にはさほど興味は無かったです。
ただ、もともとアニメ同人の世界に長くいたので、抵抗というのもこれまた無くて…。
でも、やっぱり「声」でその…ナニな…ナニをですね…アレするのは…。し、衝撃でしたが。

まーとにかく、何枚もその手のCDを聞くうちに、この堀内賢雄さんという人の素の魅力がだんだんわかって来たんです。
巻末のフリートークのおかげで。
この人のトークは面白い!
でもって、あたたかい!
空気を読むのがうまい!
先輩からも後輩からも、すごく愛されてる!
わー、もういい人だーー。
でもって声も、甘くて、包み込むようで、もうメロンチョ~~

ただ、その「包容力声」のせいで、最近のアニメではめっきり現役キャラが減ってるってのがちと痛い…
ざっと思い返しただけで、
「今日からマ王」のダン・ヒーリー、
「ハチミツとクローバー」の原田、
「遥かなる時空の彼方で」の頼久の兄…。
みんな素敵で、重要なキャラです。主要人物に、多大な影響を与えた「超えられない壁」…ただみんな故人じゃん!
はうう…。いつか、賢雄さんの声の魅力をフルに生かした、現役第一線とまでは言いません。
兄貴的役割な感じのカッコいいキャラクターに当たりますように!
故人じゃなく…ここ重要!
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