ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

祭りが終わって…。

2011-11-26 01:28:25 | イベント

あーーー、終わってしまいましたよーーー。
夢のような、賢雄さん祭りが…。

ほんとにねー、楽しい時間は何故こんなに早く過ぎて行ってしまうんでしょう~。

余韻を味わっていたかったが半分、突如始めてしまった「鋼の錬金術師」再放送の一気整理に時間を取られているが半分…。

気がつけばもう5日も経ってしまったのですね…あうあう。

19日(昼・夜)、20日(昼)と3公演行われた、賢雄さんのデビュー30周年記念イベント
私は両日の昼のみ、2公演に参加しました。
場所は池袋のアムラックスホール。
こじんまりとしたアットホームな会場で、なんか賢雄さんらしいな…。

19日の初イベントは、もう胸がドキドキ。
ゲストの遊佐浩二さん…いい人だ~~。
この日は、この人がいなかったらどうなってたことか?ってくらい、ステージを仕切ってくれてました…ゲストなのに…。
賢雄さんも冗談交じりに言ってたけど、ほんとスカウトしちゃえばいいのに!
ぜひ、ケンユウオフィスに入って頂きたい逸材でした~。
声的にも人柄的にも。

二日目。
この日のゲストは、洋画の吹き替えでおなじみの皆さん。
桐本琢也さん、東地弘樹さんの美声にひゃ~~~~。
特に東地さん…わかっちゃいるけどいい声っっ。
尾てい骨ってか、恥骨に響くっつーの、あの美声は。こりゃ売れるはずだわ~~。
女性では雨蘭咲木子さん…そうだ、この方とも外画では共演が多かったんだわ。

賢雄さんも加わった声量豊かなプロによる朗読劇は、まさに圧巻。
いやー、いいものを聞かせて頂きました~~~。

そしてやっぱり登場。
賢雄さんの声優界のお父さん・たてかべ和也さん
賢雄さんへの愛情一杯の言葉と、それを困ったように面はゆ気に受ける賢雄さんの姿に、思わずほろり…。

雨蘭さんも最後に言ってたけど、ほんと愛されてるよね、賢雄さん。
みんなに愛されて照れてる賢雄さんを見てると、死ぬほど幸せな気分になるわ。
そして私も影ながら、微力ながら、愛しておりますですよ~。

次は35周年かな?
ずっと応援していきたい人!です。

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賢雄祭り、開催

2011-11-17 00:48:11 | 声優

ちょっとばかし間が空いてしまったけれど12日、SSDS秋の診察会に中野サンプラザまで出かけて参りました。
このイベントを皮切りに、5年に一度の「賢雄さん祭りウィーク」のはじまりだったりするんですよ~~~。

一週間後に控えてる「30周年イベント」に向けてか、若干おとなしめに見えた賢雄さん。
なにしろ、またまた前から2列目ほぼ真ん中という、素晴らしい席をお友達が取ってくれたもんですから、もう嬉し恥ずかしの超近距離!
相も変わらぬ良い意味でのgdgd感満載の、まったりステージでしたが、見つめるのは常にピンポイント。
危うく、視線が合いそうになったりするんで(多分、気のせい)、やー焦る焦る。

前回は惨敗した松本保典さんとのデュエット、難曲「ヴィバ・ラ・フィエスタ」もちゃんとリベンジしてくれましたし。
面白かったのが「職質」の件…。
え~、そんな頻度で職務質問ってされるもんなの?ってくらい。皆さん経験豊富で。
やっぱ何かのオーラ、出しちゃってるんですかね~~。

鞄の中をチェックされアニメの台本が何冊も出て来たときの言い訳とか…お腹抱えて笑っちゃった。


さて…最近、三ツ矢雄二さんの露出が半端ないんですが…。
うーーん、何だろうな…このしょっぱい感じ。
だいぶ前から感じる、水木一郎さんの扱いに似た空気を感じるんだが…。
要するに、「全く羨ましくない扱い」
私の愛するささきさんや賢雄さんには、ああいう露出の仕方はして欲しくない…みたいな。
あ、賢雄さんには大丈夫か…だってアニメのメジャー代表作が無…げふげふっっ!

一部で盛り上がってる「オジプラス」
診断してみたら…
「年甲斐もない事、やっちまったよ。」・・・紅葉さん向けの『オジプラス』のキャストは、堀内賢雄さん・小林清志さん・置鮎龍太郎さんです。
ぷぎゃーーーー!!!!

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無事帰還!

2011-11-10 22:46:47 | イベント

今日、私のiMacちんが、無事に帰って参りました~~!!
思ったより遙かに早い帰還に、母は嬉しくてなりませんよっっ。

結局、HDD とディスクドライブをまるごと交換。
ほんとなら6万円以上かかるところが、タダ!
くはーーーっっ。
入ってて良かったー。ワランティ。
今までも入ってたけど、初めて役に立ったかも…。

しかも、きれいさっぱり全てを忘れてしまって帰って来たiMacちんですが、Time Machineという画期的なバックアップにより、見事に10月9日時点のこの子に復帰。

いやーもう、快適快適。
しかもですよ。160GBだったHDDが、500GBになって帰ってくるというオマケ付き~!
多分もう、160GBなんてささやかなHDD は置いてなかったんでしょーなー。
ひゃっほー、ラッキーラッキー。

可愛い相棒の予想外の早い復帰で、今日の私はやたらテンションが高いですっっ。
さーこれからまた5年は、きりきり働いてもらうよーーー。
ふっふっふ~~~。

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10月開始アニメの感想

2011-11-09 22:58:39 | アニメ

遅れに遅れた10月開始アニメの感想、やっと手が付けられそうです…。

まずは、恒例の残念リタイア組みから。
「C3-シー・キューブ」
「呪ってやる!」が口癖の青髪美少女…もう無理なんですけど。
開始10分で、離脱。

「マケン姫っ!」
あー、今期のエロ担当はキミだね。
でもどことなく古臭い絵柄と、ハーレム物に必須の、主人公への女の子たちの傾倒への納得感が得られないのが決定打となり、3話目でサヨナラ。

「ファイブレイン~神のパズル」
毎回同じ展開なんだもーん。
パズルが出てきて、ライバルが出てきて、勝負して主人公が解く!
こればっかで~。声優は豪華なんだけどねー。
4話で飽きました。

今期なんとなく感じる傾向が「なんだかよくわからない戦いに血道を上げる人達」
ここにハマれるかどうかで、今期楽しめるかがかかってきそうなんだけど…。
「マケン姫っ!」なんかもこの仲間に入るのかもしれない。
で、際たるものが「ベン・トー」
半額弁当に命を懸けてのマジバトル…どうなんすか、これ。
平和すぎだぞ、日本!
アクションはなかなかよく動いてるけど…なにしろ動機がな~~。
「真剣で私に恋しなさいっ!」も、どうかしたら「境界線のホライゾン」もその部類に入る気がする。

アニメなんてみんなそうなんじゃない?と言われそうだが、こんだけアニメを数見てる私でさえ、ちょっと戦う動機がよくわからん物が多いような気がするんですけどね~。

さて、そんな中、私のオススメはっていうと。
まずは「ちはやふる」
人気コミックのアニメ化らしいけど、原作は未読。
非常に細やかな人物描写。演出も作画も。
特に、作画が濃密で不思議な厚みと熱が感じられるのが、とても好感触。
名作だった「君に届け」の枠か~。少女漫画のリリカルさを表現するのがうまいスタッフがいるのかなー。
交錯する主要3人の今後が、とても気になる!

「未来日記」
ノーマークだったこの作品。
今期一番ハードで、のっぴきならない追い詰められアニメだった!
顔の見えない、選ばれし12人。
神になるために、互いを殺しあうサバイバルゲームが始まる…。
手がかりは、各人が手にする「未来日記」という名の携帯。
ん?どっかで似たような話が…おお、「東のエデン」だ。
でも、あれよりずっと陰鬱で、引きつれるような不気味さを帯びた作風に思えるね。
主人公の余裕の無さとへたれ具合、これが半端ないからなー。
神になんぞなりたくない、でもやらなきゃこっちがやられる…。
やー、毎回ゾクゾクさせられるわー。
ま、好き嫌いは分かれそうだけど。

「たまゆら~hitotose~」
これまた、意外な作品にはまった。
一見、萌え系と思いきや、これまた非常に繊細で可愛らしい作品なんだなー。
なにより、舞台となる広島県竹原市の描写がすばらしい。
本当に丁寧に描きこまれた背景は、見事に空気感まで清浄で、こんな綺麗な所ならちょっと行ってみたくなるくらい。
ちょっといい感じの、ヒーリング・アニメです。

「君と僕」

思ったとおりの、まったりな男の子日常アニメ。
ただ、男目線の女子物語が「そんなキラキラフワフワばっかしてねーわっ」と、リアル女子に言わせりゃそうなるのと同じに、あくまで女目線の少年の日常ってとこは抑えとくとして。
淡白な絵柄に、淡白なストーリー。
ま、こういうのもいいでしょ。
BLじゃない少年物っていうのも新鮮じゃないかと。

あとは「僕は友達が少ない」なんかも面白くて、楽しんでます。
そして前期からの「ピンドラ」ね。
ますます混迷の世界に…!

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