ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

ヤッターヤッター、ヤッターマーン!

2008-04-30 23:49:44 | アニメ
いや最近マジで、町中でそう叫ぶお子様の姿を見かけるようになってきました。
ヤッターワンやガンちゃんの、フィギュアとか手に握ってる子なんかも見ますしね~。
やっぱ、すごいことなんですねー、ゴールデンで放送っていうのは!
オールドファンにしてみたら、そりゃ嬉しい限りです。
来週のスペシャルには、森功至さんもご出演とか。
今までモブシーンでちらっとしか登場しなかった健が、いよいよしゃべるようで楽しみです!
って、この回、「みのもんたスペシャル」なんですね…何だ、そりゃ
なーんか、全体的にはサムい流れになるのは必定かと…うう、ガクガクブルブル。

次回のネオロマライブの出演者が発表になりましたね~って、遅っ!
今回、賢雄さんの出演はなし…。
もう、足が遠のいて久しいネオロマの聖地…。
それでも、「ああ、今ごろ舞台では賢雄さんがファイヤー!と…」
などと、多少の心の乱れを覚えてたりもしてたのですが、今回は一切それもなく。
ええ、心置きなく、切れます…。
ああ、でもそれはそれで、さびしい~~~。
今回出演の「アンジェ」組は、アリオスとランディ様の二人とか。二人って!
しかも、絡みにくそうな取り合わせ…あ、でもライブだったらいいのか。

ううーん、なんか最近、テンションの上がることが無いですね~~。
「BLEACH」は今週お休みだしぃ。

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グレンと天貝

2008-04-24 16:02:44 | 声優
月曜日に、「カウボーイビバップ」#12「ジュピター・ジャズ(前)」が、
そして昨日「BLEACH」#168「新隊長登場!その名は天貝繍助」が放送されまして~。
それぞれ違った味の、賢雄さんのお声を堪能できました~~~!
ああ~~ん、幸せ~~。
「カウビ」のグレンはですね、もう死ぬほど観てるはずなんですが、それでもいいっっ!
やわらか~~~い、天鵞絨の如き極上の甘い声~~~。
いやあ、まいるまいる。

そしてこの度放送の「天貝繍助」
しっかりタイトルにも「新隊長天貝繍助編」となってて、驚きました。
キャラ表の雰囲気から「陽性ワイルドな豪快さん」と予想していたんですが、ちょっと違ってましたねー。
一見ヘラヘラと人当たりよく、少々頼りなさ気…でもほんとはかなりの実力の持ち主で決める時はガッチリ決める、というタイプの人みたいです。
ふふふ…好きです、そういうの。
普段はあったかい“いい人声”なのに、「忘れるな。俺は君たちを必ず守ってみせる」と、ぐわっと2の線にシフトして、またすぐに「ふふふふ~」とかって愛嬌たっぷりに笑い出す、こういうのにぐぐっと来ちゃうんですよね~。
他にも、飲めない酒を杯いっぱいに注がれ「あ、あ、そんなに…っ」とか、
酔っぱらっちゃって「へへへ~。それほどでもないよぉ~」とか、もうめちゃめちゃ魅力的!
こういう役に賢雄さんをキャスティングしてくれたスタッフに、感謝。
実際の賢雄さんは「お酒は友達!」なのに、天貝は奈良漬けでも酔っぱらうという設定…こりゃー、アフレコスタジオではさんざんイジラレたでしょうねー、社長。

あと、私の大好きな八番隊長・京楽春水が久々の登場。
こちらはもう、元祖ちょいワルオヤジですからねー。
「つれないなー、七緒ちゅあーん」。大塚明夫さんの名調子、さすがの貫録。
相変わらず、屋根で寝そべって仕事する気配一切無いし。
「お友達になれるかなー、天貝くん」…ぎゃー、なってなって~~~!
まあ、片やのんべ、片や下戸ですが。
中の人は、二人とものんべ!

いやー、この番外編が長く続くといいな~~。


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新アニメ、おかわり!

2008-04-19 00:33:34 | アニメ
先日の続きで、未見の作品をどばーっとやっつけちゃいました。
でもさすがに、これだけの数、第一話だけ次々にっていうのは、少々キツかった…。

S…神降臨! A…これはいい! B…うん、視聴続行。 C…いちおう観るけど…。 D…もう無理。
「今日からマ王3」…あ~~、うーーーん。ま、いつもながらの感じですね。
可もなく不可もなく、でもどっちかってーと不可より?みたいな。
相変わらずキャラはベタベタした印象だし、作画的にも特に見るべきものはなし。無駄に豪華な声優陣だけかな~。
でももう、ダン・ヒーリー@賢雄さんは出ないんだよね…。Dでもいいかな?のC。
「D・CII」…いわゆる萌え系の代表みたいな感じ。これはもう、Dと言い切っていいと思うんだが…前期の「クラナド」の経験があってなかなか踏み切れない自分がおります…。もうしばらくC。
「アリソンとリリア」…内容はなかなか面白そうなんだけどな~~。
OP始まった瞬間なんか、なんかジブリっぽくて好印象だったのに、キャラがアップになったとたん「へええ?」の脱力。
あの中途半端なキャラデザインはいったいどーしたもんだか。あれはいかんぞー。もったいない!C。
「我が家のお稲荷様」…思ってたより、まともな感じ。絵もしっかりしてたし、それほど「萌え系」要素もないかな。B。
「秘密」…原作が大好きなだけに、もう膝から崩れ落ちそうな脱力感に見舞われてしまった。
あの繊細にして流麗な絵をアニメ化しようってのが、どだい無理な話なんだってば!キャストも変だし。薪さんに関智さんはないでしょう!
ストーリーも、いきなりお手軽なオリジナルから始まるってどーなの?
原作は、結構心にグサグサ突き刺さるようなハードな展開のものが多くて、そこがまた魅力なんだから~~。もうしっかりしてっっ!叱咤激励点付加でC。
「ゴルゴ13」…なんで今ゴルゴなんでしょうね~。原作にはとても忠実に作られていると思います。思いますが、それだけに、アニメ化する意味が良く分からない。
良くも悪くも原作どおり。そこから一歩も出ていない印象。舘ひろしの声は…合ってないです。C。
「純情ロマンチカ」…ひゃあ~~。これ地上波で放送していいの~~~?思いっきりBLじゃないですか~~。
もう観てて恥ずかしくって、何度も一人突っ込み入れちゃったよ。エラい世の中になったもんだわー。で、評価はB。いや、絵がいい感じにキレイなんでね。うん…。
「S・A」…今風少女マンガ、第一弾。こりゃー、いただけない。
全く共感できないぶっ飛び学園設定に貧相なキャラクター。とってつけたように最後に恋愛要素持ってこられても、時既に遅し…D。
「モノクローム・ファクター」…うう、鑑賞疲れがこのあたりに来ちゃって印象が薄い…。今風少女マンガ、第二弾。
絵はちょっと全体に薄め。アクションアニメなんだけど、敵がよくわからない。様子見のC。
「ヴァンパイア騎士」…今風少女マンガ、第三弾。公式の絵を見たときは、「こりゃないな」という印象だったはずなんだけど、これが意外に面白く観られちゃった。
絵は、少女マンガ的に濃ゆいです。ベタベタしちゃってます。
学園にヴァンパイアが非公認に通ってるっていったいどういう設定なんだ、と思いつつも、かつて「ポーの一族」に激しく傾倒した私としてはちょーっと、ときめく展開なんだよねー。
コメディに走らないその潔さに好感触のB。
「二十面相の娘」…なんだか懐かしい画質。レトロな空気漂う中、レトロなヒーロー二十面相がひたすらカッコイイ。
薄幸の美少女と不敵な怪盗の冒険活劇と来れば、そりゃあ燃えるっつーの!ただ…二十面相にカミナ的死亡フラグが立ちませんように…!A。
「ソウルイーター」これは凄い。ちょっと動体視力の弱い人は観てたら酔っちゃうくらい、動く動く!
ダイナミックなアングルとたたみこむカット割り。大丈夫か?作画陣。何人かアニメーター死んでんじゃ無いか?って心配になっちゃうよ。
これは大穴!
死神の武器職人と武器(通常は人間の姿)がパートナーになって、モンスターの魂を狩っていく、というこれまた独特のストーリーだが、もうそんなのどうでもいいや、あれだけの作画を毎週観られるならね!文句なしのA。
「狂乱家族日記」…最初は、またぶっとびコメディかよ、とあきらめの視線で観てたんだけど、後半から気が変わった。待て待て~~、これは意外に深いぞ、と。
「家族」って何だ?ってことを最終的には突き詰められちゃいそうなんだな…これが。
作画も、「ソウルイーター」には及ばないもののスピーディにテンポ良く動いていて十分なレベル。今後期待のA。

はー、疲れた。ともかくこれで全部かな…へろへろ。



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やっぱり時間がたりないっ

2008-04-15 22:27:01 | アニメ
さてさて、ここ数日に観たものの感想をいくつか。

まずは11日の「Mr.&Mrs.スミス」
賢雄さん、よかった~~~~。
なんてチャーミングなんでしょっっ。もうメロメロっす!
二枚目なんだけど、どことなくヘタレで憎めない…賢雄さん、ハマり過ぎですわー。
あの甘い声で、拗ねたり妬いたり口説いたり…いや~、まいった。
これDVD版は、山ちゃんなんですよね。
観てないから想像だけど、きっと山ちゃんがやると、もっと男前になってるんじゃないかしらん?
それはそれで素敵なんだろうけど、このブラピにはやっぱ賢雄さんのトーンがぴったりじゃないかと…。
以前、「トロイ」でヘラクレスを演じたブラピが山ちゃんの声で、あれはほんとに良く合ってると思ったもん。
逆に賢雄さんでは…うう~~ん、う?でもやっぱ聞いてみたいかも…って、結局何でもいいってことかっっ。

あと新作アニメをいくつか。
S…神降臨! A…これはいい! B…うん、視聴続行。 C…いちおう観るけど…。 D…もう無理。

「ネオアンジェリーク」…おおっ。ネオロマなのに動いてる!(って、どんな偏見なんだ、私)絵も綺麗だ。キラキラだ。いいぞ、そんまんまキラキラ動いてってくれい!正直、ストーリーには期待はしてませんっっ。B
「あまつき」…面白いかも。タイムスリップパラレルワールドもの?
絵もいいし、これからの展開にも期待しちゃう。何からも曖昧に距離を置いて来た主人公の少年の成長物語って感じ。A
「紅」…うわー、謎だ~。変わった雰囲気。これはちょっと前「Red Garden」で独自の世界を醸したのと同じキャラクターデザインですね~。
全く先が読めないワクワク感!孤独な魂どうしがどう寄り添って行くのか期待、でA
「純情可憐チルドレン」…どひゃ~~。D
「仮面のメイドガイ」…どうしちゃったの、小山力也さんっ。ぶっ飛んだH系ギャグアニメでこりゃDか?と思ったけど、H加減がわりとカラッとしてて、ハレンチ学園的展開への希望と、変なキャラでもやっぱいい声の小山さんに免じて、C。
「ドルアーガの塔」…正当RPGアニメかと思いきや…これコメディなの?それとも1話目だけがこういう展開で、来週からが本ストーリーなのか?ちょっとよくわからないので、とりあえずC。
「マクロスF」…うわー、やけにさっぱりした絵になっちゃったなー、マクロス。こうぐっと来るものはないけど、でも銀河レベルのアイドル歌手が登場したりして、その辺はちょっと懐かしいかな。主人公が「Dグレイマン」の神田に似過ぎだけど、まあよく動いてたし、B。
「イタズラなkiss」…少女漫画の王道ってことで、ちょっと期待してたんだけど…ううーん、絵が古いな~~。昭和の作品の再放送か?ってくらいトホホだ。限りなく、Dに近いC。
「xxxHolic継」…これはもう、原作が面白いですからね。まあ、鉄板でしょう。原作でも面白かった「女郎蜘蛛編」から始まって期待大だし。百目鬼くんのおじいさんの遥さんの登場が楽しみ。A。
「BLASSREITER」…ちょっとオトナな感じだわ~~。キャラが18禁くさいけど。大人の男がいっぱい出てくるってだけでポイント高し。まだ主人公が登場してないんだよねー、これは楽しみ!でも随所に入る3CGはちょっと気持ち悪い…。A。
「クリスタルブレイズ」…やっちゃった。オサレ系狙いが見事にこけちゃった。何ですか、この安い「シティハンター」もどき。
公式見たときは期待したんだけどな~~~。いちおうCだけど、Dになるかも。
「隠の王」…現代忍者もの。萌えるシチュだわ。絵はシャープで動きもいい。ちょっとキャラクターの線が細すぎかな?とも思うけど、まあこれが今風なのかな。浪川大輔くん、あんな声も出せるのね。誰かと思った。A。
「図書館戦争」…これは期待通りの面白さ。シリアスとコメディのバランスもいいし、絵もスゴーク好みだわ。この作画と演出が続けばSの可能性も、なA。

これでもまだ全部じゃないんですよねー。むむー。後のはまた今度。


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また、アニメの春が来た!

2008-04-10 15:38:56 | アニメ
いやー、4月のアニメが出そろいましたね~。

ざっと今期のチェック作品を並べると…
「今日からマ王3」「xxxHolic継」「マクロスF」「紅」「ドルアーガの塔」「あまつき」「イタズラなKiss」「D・CII」「仮面のメイドガイ」「BLASSREITER」「コードギアスR2」「我が家のお稲荷様」「隠の王」「S・A」「ネオアンジェリーク」「ソウルイーター」「ヴァンパイア騎士」「モノクローム・ファクター」「RD潜脳調査室」「クリスタルブレイズ」「秘密」「図書館戦争」「ゴルゴ13」「純情ロマンチカ」「狂乱家族日記」「二十面相の娘」…こんなもんかな。
この他に「ワンピース」「NARUTO」「BLEACH」「Dグレイマン」…。
あーもー、鑑賞が間に合わない~~~。一日が36時間ぐらい欲しいです…。
ここ1年近く、ゲームもできませーーん。
ほんとに増えましたねー、深夜アニメ。
さて、この中からどれだけの作品に、萌えることができますか。

とりあえず「RD潜脳調査室」は、速攻で観ちゃいました。
だって、あの大鷲の健・森功至さんが久々の主役!なんですもん~。
まず作画が凄くて、もうびっくり!
良く動いてましたわあ、作画は文句なし!
そして森さんの演技、よかった!声若いな~~~、森さん。
全然イケますよー、むしろ80歳の老人の声の方、もう少し老けててもいいかなと思ったくらい。
親友役の藤原さんとの掛け合いも、さすがの貫禄。
そしてガッチャファンとして、おお?と思ったのが、藤原さん演じる久島が、森さんの波留が海から上がってくるのを手を貸して引き上げるシーン。
こ、これは!
まさにガッチャマンの78話。名作中の名作「死斗!海底一万メートル」のラストにそっくりの演出なんですよ!
ひょっとしてオマージュ?と思ってしまいましたね。
ガッチャ仲間の友人達もやっぱりそう思ったみたいで、思うことは皆同じ…ふふふ。

ただ、女性キャラのあのデザインはどうなの?
そりゃ2ちゃんねるが「ムチムチ祭り」になるわけだわ~~。
内容そっちのけで、女性キャラの体型に意見集中…ううーん、確かに男性キャラとのバランス、おかしいよねー。
あと、あの枠の日テレの悪い習慣、番組後のミニコーナーいらないからっっ。
若手女性声優フューチャーの、めんどくさいコーナー、誰が楽しみにしてんだっつーの。

あ、もひとつアニメで私にとってはずせない話。
あの「BLEACH」で賢雄さんが準レギュラーにーー!
新三番隊長・天貝繍助役だそうで!
来た、来たーーーっっ。こういう役待ってたんですよぉぉぉ。
しっかしなー、この護廷十三隊にはねー、私が愛する八番隊長・京楽春水がいるんですよー。
ひゃあ、この二人が言葉をかわすなんてことがあったら、どーする、どーするよっ、私!
ああ~~~、楽しみ過ぎるっっっ。
ただ、少しばかり心配なのはこの新章、アニメオリジナルらしいんですよねー。
そういうのってけっこうインターバル的扱いで、作画が著しく劣化したりすることがあって…以前の「バウント編」もちょっと…って感じだったからですねー。
それに原作に登場しないキャラってことは、ストーリーが本編に戻った際には、綺麗に居なくなってる可能性大ですわなー。
ま、先のこと心配してもしかたないっ。
とにかく楽しみに登場を待ちます!
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やっぱ、イベントは楽しい!

2008-04-07 21:03:47 | 声優
昨日、六本木のライブハウス?ライブレストラン?で催された、リーディングセッション「鉄輪~陰陽師・付喪神の巻より~」を観て(聞いて?)来ました。
もちろんお目当ては、源博雅を演じる賢雄さんです。
2002年、2003年に続いて3回目の上演ということでしたが、私はもちろん初めて。
もう~~、大宮の田舎もんですからね。六本木に行くなんて思っただけで脈拍数上がっちゃいますって。
そんなわけで、いつもお世話になってるRさんにご一緒して頂きました…よかった~。
Rさん、ありがとうございました。可愛いお嬢さんもご一緒で、割り込んじゃってすみませんでした~。

私、この源博雅って人大好きなんですよ。
まさに好漢!
この「好ましい漢」というすっきりと清々しい表現が、実にぴったりのキャラクターで。
いろんなものが「見えすぎちゃう」安倍晴明にとって、ピュアでまっすぐな博雅は得難い盟友。
その博雅を我らが賢雄さんが、どう演じて下さるのか!?
もう考えただけでワクワクしちゃいますわ~~。

開場後、各席に案内されたのですがRさん達とは、席が離ればなれに…。
開演まで1時間半…うむむ…と思ってたら、お向かいの席のお二人もそれぞれ一人で来てる方で、なんかいきなり意気投合しちゃいました!
お一人は新潟からお越しのSさん、もうお一人は鹿児島からのMさん。初対面でもなんでも、「賢雄さんが好き」というその一点のみで、あれだけ盛り上がれちゃう…いやー、ほんと楽しかったですね。
長いはずの待ち時間が、もうあっという間!
私のバカ話に快くおつきあい頂き、ありがとうございました!

さて、開演です。
キャストの皆さんは、白い衣装で静かにマイクの前に着席。
ピアノ、ヴァイオリン、琴の生演奏の中、物語が始まります…。
第一声、賢雄さんの「なあ、晴明よ」
凛と響いて、うひゃあ、いきなりハート鷲掴みでごじゃります~~。
それからはもーー、ぐぐぐっと引き込まれっぱなし。
特にクライマックス。
男に裏切られ鬼と化した、かつて博雅が僅かながら想いを寄せた姫…。
変わり果てたその体をかき抱いて、涙ながらに「俺を食らえ」と叫ぶところとか、
「あるのだよ…。泣こうが、苦しもうが、どんなに焦がれようが、戻らぬ人の心はあるのだよ…!」
いやー、あそこでぶわっと泣かされました~~。

お隣の年配の二人連れのご婦人、今回のお琴の演奏者の生徒さんらしく、お琴の人がすぐそばまで挨拶にみえて
「声優さん達、素晴らしいでしょう。もう聞き入っちゃって、ついこっちのタイミングが遅れそうになっちゃうんですよ」っておっしゃってました。
ご婦人方も、こういうのは初めて聞いたようで
「ほんとに、声優さんって凄いのね~~」と感心しきりでしたよ。ふふふ…。

その後もRさんやMさん、Sさんとお茶して、もうおしゃべりが止まりませ~~ん。
皆様、ほんとうに楽しい時間をありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう!

あ、そうそう、2月に入間のイベントでお話した、愛知から来られてたKさん、お見かけしたのに声をかけるタイミングを逸してしまい、そのままでした…。
むむ、それだけは残念!

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沖縄は美味かった…!2

2008-04-04 23:49:41 | 日々雑感
さて、昨日の続きです。

二日目の夕食は、国際通りにある沖縄家庭料理の店「ゆうなんぎい」で。
噂通りの混雑具合で、外で待つことしばし。
でも、店の女将さん(あんまー)が優しく話しかけてくれ、気持ちもリラックス。
中に通されると、ここでもウエイティングだったけど、
店内の壁にガッツリ貼られた芸能人やスポーツ選手のサインを見てたら飽きないし、こういうのも旅の醍醐味だわねー。
着席後、お店の人の親切な解説に従い一通りの沖縄料理がそろうというA定食¥3050を一つ注文。
ふーちゃんぷるー、グルクンの唐揚げ、ジーマミー豆腐、ラフテー、ミミガー、いなむるち(みそ汁)等がついて、どれも最高~~。
特にここのラフテーは絶品!!
独特のコクを持つ特製味噌ダレに、とろける柔らかさの三枚肉…!!くわぁぁ、思い出してもよだれが出ちゃう~~。
迷わず追加注文!娘もあまりの美味しさに目をぱちくりさせてました。
他に海ぶどうとソウメンチャンプルーも頼んで、もう大満足っっ。
今度那覇に行くことがあったら、絶対また行きますっっ。

あ、そうそう。
「ゆうなんぎい」という不思議な響き、これも気になったので店員さんに尋ねたら、ハイビスカスの仲間で「ゆうな」という花があるそうな。
黄色い大きな花を咲かせるけれど、その花は一日で落ちてしまう。それでも、ゆうなは毎日毎日繰り返し花をつける…沖縄方言で「ゆうなの木」を「ゆうなんぎい」。
という話を、写真付きで説明してくれました。
なるほどね~~、花は見る者には同じに見えるけど、毎日毎日違う花で、日々一生懸命新鮮な気持ちでって意味なんだね~~~、と感心しきり。

その後、ゆいレールで移動し「那覇ジャスコ」へ行ってみた。
やっぱね、土産物屋よりも地元の人が利用する店ってのを、見てみたいんだよね。
そこで「スパム」をやや安めの価格でゲット。
他に「ちんすこうショコラ」「雪塩ちんすこう」「ブルーシールアイスキャンデー」なんかも購入。
こっちも他の店より若干安くて、なんだか嬉しいーー。
そうそう、忘れちゃならない「ブルーシールアイス」
アメリカ生まれの沖縄育ちのアイスクリームということで、沖縄ではアイスというと「31」でも「ハーゲンダッツ」でもなく、「ブルーシール」らしい。
ジャスコの中にもしっかり入ってますよーってんで、デザートはここだー!と直行。
「沖縄っぽいのしか頼まんぞっ」と力みまくって注文したのが「ゴーヤー」…だったんだけど…うう~~~~、これはちょっと……。
娘の注文した「マンゴタンゴ」は美味しかったっす…。
一泊目のホテルのバイキングにもここのアイスはあったんだけど、まろやかでコクがあるのに、どこかさっぱりした後味で、確かにイケます。…「ゴーヤー」はちょっと脱力しちゃうけど。

そして三日目なんですが…この日は不作。
朝はマックだったし、昼もバスツアーの食事がフツーの弁当で、なんだかなー。
夜もねー、ホテルの食事で迷いに迷って選んだ和定食だったんだけど…メインの伊勢エビのテルミドールが作り置きくさくって、冷えて固くなってて、これまた心底がっかりでやんす。
ううーむ、私としたことが!!
ま、こういう日もあるってことで。

最終日。一日目迷いに迷ったあの儀保駅へ。
ここに、サーターアンダギーの名店があるということでいざ行かん!
今度は迷わずに無事到着。見事にサーターアンダギーしかありません。
その名も「安室のさーたーあんだぎー」
冷えてもおいしいという、甘さ控えめのそれは評判通り。養鶏場もやってるお店なので、新鮮玉子を使った軽い食感はちょっと独特かも。
それを空港に売ってるのよりずっと割安に買えて嬉しいー。
そして、B級品ってのをもひとつ割安に売ってくれるので、家で食べるにはほんとに有り難し!

最後にもう一度国際通りへ。
「ブルーシールアイス」でリベンジ!今度食べた「パナパコ」はもう大好物な味!
バナナとココナッツとパイナップルのミックス。
これですよ、このトロピカル感!
こいつがおいらの求めてた味なんだよ~~~。
娘は「ブルーウェーブ」といういわばクリームソーダ味。これも美味しかった。
「ブルーシール」、オススメです。

他にもまあ、公設市場でラフテーや島らっきょうやら買って、ついにタイムアップ、空港へ。
はああ、怒濤の沖縄ツアー、完了~~~。

もっともっと食べたかったよ~~~。

観光については、また今度。…って、おいおい。



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沖縄は美味かった…!

2008-04-03 23:30:43 | 日々雑感
無事、沖縄旅行から帰って参りましたーー。

初めての沖縄は、あったたかった。明るかった。そして…おいしかったー!

というわけで、飽くまで食べ物中心に旅を振り返ってみます。

一日目。13時頃、那覇空港に到着。
さあまずは腹ごしらえだ!ということで沖縄そばの名店を目指す。
その名は「御殿山」。「ごてんやんま」ではない。「うどんやま」と読みます。
ゆいレールの儀保駅を降り、駅員さんから地図をもらってさあ出発。
ところが道に迷って、エラい目に。
親子二人、住宅地の細道をあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
坂道がダラダラ続いて、もう汗だく。
何人かの人に道を尋ね、やっとのことでたどり着いたら時刻はもう14時30分。
徒歩10分のとこを30分近く歩いたことに…方向音痴、未だ健在。
肝心の沖縄そばは、うましうまし!
冷えたさんぴん茶が、乾ききった喉に心地よい。
そばといっても麺はうどんに近く、しこしこの歯ごたえにカツオ風味のさっぱりとしたスープがよく合い、柔らかな豚の角煮がまたうまいったらありゃしない。
古民家のような店のたたずまいも旅心をくすぐり、大変だったけど行ってよかった!一杯でした。
夕食は宜野湾のホテルで洋食バイキング。美味しかったけど、特に言うことはなし。

二日目。朝は和食バイキングに。初めての海ぶどうにハマってしまった。
なんですか、このシャリシャリプチプチ感っっ。
そのままでもほのかな塩味、でも酢醤油もいけるっっ。

この日は、定期観光バスで南部の戦跡巡りへ。時間まで国際通りをぶらぶら。
ふと見つけたアーケード街に入ったら、店先でおじさんがサーターアンダギーをその場で揚げていた。
いいにおいに誘われて、大きめのそれを一つ購入。¥100なり。
一口齧って驚いた。すっごいサクサク!揚げたてってこんななんだー。
お土産にもらった真空パックのとは大違い、と感激!
次に、地元のコンビニって面白いかも、と覗いてみた。
お弁当コーナーの、ポーク玉子にぎりが目につく。
卵焼きとランチョンミート(スパムなんかが有名)をごはんでサンドし海苔を巻いたもの。
試しに一つ購入。タコス巻きも気になったけど、あまりの重量感と要チャレンジ魂っぷりに二の足を踏んでしまった…。
娘は「とりかわジャーキー」なる小袋を購入。彼女は「おいしい」と食べていたけど、私はあの油臭さがどうも…。
さて、バスツアーは出発。早速車内にてポーク玉子にぎりをパクリ。なかなかいけますぞー。
そしてお供にはやっぱりさんぴん茶。あのジャスミンの香りが沖縄フードには不思議に合うのです…。
昼食はツアーの用意した沖縄そば…「え?また?」と一瞬思ってもそこはそれ、美味しく頂けちゃうののが、うちら親子のいいところ。
「御殿山」には麺の迫力とスープの奥行きにおいて及ばないものの、乗っていたソーキはとろける甘さと柔らかさで、十分満足。
じゅうしい(五目ご飯みたいなの)のおにぎりも、ペロリ。
と、ここでもまたサーターアンダギーが。今度はかぼちゃ味ですかっ。ヤバい、これも美味しい。
さっき食べたポーク玉子にぎりはどこ行ったんだ~~。

っと、今日はここまで。
いや、観光もちゃんとしてるんですよ。一日目は首里城行ったし。
二日目は宜野湾ビーチも散歩したし…。
でも書きたいのは、食べ物のことなんですよね~~~。

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