ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

ゲーム・ゲーム・ゲーム!

2017-09-17 03:40:05 | ゲーム

お久しぶりの更新。あと2週間で10月ですよ~、信じられない。

もう毎日、ゲームばっかしとります。それもアプリゲー。

フムフム…(*゚ー゚)(*。_。)ナルホド…ねー、世の中の人が夢中になるのわかりましたわ。

これほどお手軽にいろんなゲームに手を出せるなんて…流行るわけです。

コンシューマーゲームが売れなくなるわけだよな~~。

 

それでもね、買いに買って積まれたvitaやPS4のゲームも消化しないわけにはいかないし。

そんなこんなで、最近やったいろんなゲームについてちょっと書いてみよう。

 

まずはアプリの方から。

「茜さすセカイでキミと詠う」

あらゆる時代の日本史に登場する偉人たちを都合よくイケメン化、パラレルワールドを舞台にした謂わゆる「落ちゲー」。

声優さん豪華だし、キャラデザも立ち絵はそこそこ整ってるので、収集欲はいい感じにそそられる。

落ちゲーも、テトリスやぷよぷよみたいにタイム制限あるとイライラしちゃうけど、じっくり考えていいやつなので、とてもやりやすい。

毎日数回はログインしとります。課金はちょこっと。今まで4000円くらいかな~。

それで十分楽しめます。

 

「Fate/Ground Order」

言わずと知れた大ヒットアプリゲー。娘がずっとやってるので最初から高レベルのフレンドがいる状態でスタート。

どうしてもエミヤアーチャーが欲しくて、リセマラ頑張っちゃいました!

これは無課金でやってます。

だから星5は、今のとこカルナだけ…。

いいさ、ぼちぼちイベントこなしながらやって行くさっ。

 

「蒼焔の艦隊」

最近配信になったばかりの、地味な艦隊戦もの。

きっかけは賢雄さんでした。キャストにいたので思わずポチり。

これがねー、なかなか面白いんですよ~。映像がすごく綺麗で本格的。ちょっと映画みたいで。

なかなか賢雄さんの声は聞けてないんだけど、それでも地味に続けてます。

資源不足で最近レベルが上がんないんだけどね~。

これも課金はゼロ。だって地味だから、配信停止なんてこともあり得るし。

 

「グランブルーファンタジー」

これも大人気の大作ですねー。PCではちょこっとやってずっと放置してたんだけど、最近「刀剣乱舞」とコラボしちゃってさあ大変!

慌てて再開したら、あれ?面白いじゃんっ!と、今一番ハマってるのがこれかもしれない。

結構なやり込み要素があって、これでタダか~と感心しちゃうね。

課金、これも4、5000円しちゃったかなー。

そしてコラボしてる「刀剣乱舞」、本編より遥かに喋って動いて…凄いじゃないですか!

いや、これはありがたいコラボだったわ。

まだまだ低レベル(30くらい)なので、マルチバトルじゃ役立たず。

多人数でバトってるとこにこそっと混じって、アイテムおこぼれもらうという姑息な日々です。

 

他には「A3」もやってみたけど、推しが見つからずリタイア。

あと「陰陽師」。

これ、すごくいいんだけどねー。グラフィック細かくて綺麗で、ただ…。

私のアイフォンSE画面が小さくて…「目が!目がぁぁぁx!」と挫折。

そしたらPCにも移植という噂で、そうなったら晴れて参戦したいと思います。

 

あーそれと、vitaソフトで印象的だったのが「ファタモルガーナの館」

素晴らしかった~~~~!

乙女ゲームばっかやってたので、この辺で趣向を変えてみようと思ってプレイした作品。

ノベクタクルって、ノベルとスペクタクルの合体ってことだと思うけど、そんなイタい造語も余裕で許容できるレベルの傑作でした~。

 

ゲームと言いつつ、ほとんど一本道。

ただひたすら読み進めるのみ。質量ともに大ボリューム!

元は同人ソフトらしいんだけど、何ですか?このクオリティ!

絵は独特だし、現代編除いて声もないし、陰惨なシーンもいっぱいあるしで…。

でも、そのとっつきにくさを差し引いても余りある感動と充実感。音楽がまた素晴らしくて!

ストーリーは…語れないんだよな~。

何言ってもネタバレになっちゃう~。これは絶対、ネタバレなしでやってみてほしい作品なので。

1000年を越える、愛の物語。

彷徨える魂が、時を越えて帰るべき場所へ帰っていく物語。

多くの人に手に取ってもらいたいゲームです。ちょっと泣きました、特に本編の3章…

 

アニメのたまり具合が半端じゃなくて~。

何とか全作半分以上観ましたが。月末に向けてまくっていきます!

 

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今年プレイしたゲーム(2016)

2016-12-17 13:52:28 | ゲーム

寒くなってきましたねー、さすがに年末。

さて、今年プレイしたゲームのこと、まとめてみようかな~。

 

PCではね、ずっとやってます。「刀剣乱舞」。

よう続いてるなー、自分でも感心。

11月に始まった「文豪とアルケミスト」。これもそこそこはまってます。

しかし、レアが来ない。

基本、課金はしたくないので、1日二人までしか潜書しない。

うーん、気長にいくしかないか。

 

PSPでプレイしたのが

「維新恋華龍馬外伝」「神なる君と」「ハートの国のアリス」「蝶の毒 華の鎖」「あかやあかしやあやかしの」「カエル畑でつかまえて 夏」「ハートの国のアリス wonderful twin world」「バレットバトラーズ」「越えざるは赤い花」「大正メビウスライン」

VITAが

「Code realize」「遥かなる時の中で6」(現在プレイ中)。

 

だいたいが台詞ちゃんと聞いて、ちんたらちんたらプレイしてるので、こんなペースか。

意外と本数いってなくてちょっと驚いた。

もっとやってる気でいたんだけど。

 

ざっと感想をば。

「維新恋華龍馬外伝」

恋愛ゲームというよりは、歴史ゲーム恋愛風味。

非常にアクの強い絵柄で、幕末の講義を受けてるみたい。

私なんかはそういうの免疫あるし楽しかったけど、がっつり恋愛脳でプレイしたら多分投げ出しちゃうやつ。

もちろんゲームなので、史実√の他に、例えば龍馬が暗殺されずにヒロインと渡米、なんていうドリーム√もあり。

龍馬を演じたモリモリの土佐弁が見事。

意外に好きだったのが沖田総司。他ではあまり見ない美丈夫な沖田。

そのくせ年下キャラなので、結構悋気体質でグイグイきます、日野ボイスで…ひゃ~~~。

 

「ハートの国のアリス」(倒産のため公式サイト消滅)

大変有名な乙女ゲーム、今更プレイです。

しかも今年、このゲームブランドの母体会社が倒産しちゃったんだよね。クインロゼ。

「あ、やばい。賢雄さん出てたんだ、買わなきゃ」と慌てて購入。

vita版は、あっという間にプレミア価格で手が出せず。

噂に違わぬ、非常に個性的というか、独特の感性を持ったヒロインに戸惑いつつプレイ。

文章、くどいな~~~。

卑屈で理屈っぽく、それでいて流されやすい(ちょっと強引に出られるとあっさり体も許す)アリス。

いやー、愛せないわ、アリスはね。

攻略対象が実にとりどりに魅力的なので、そこで救われた。

賢雄さんのキャラは正直、あまりに父親的で恋愛対象って感じがしなかった。いい人だけど。

私の最愛は、三月ウサギのエリオットでした。

ウサギなのに、マフィアの二番手で大きなわんこキャラっていうのがも~~~ツボで!

彼に出会えたってだけで、このゲームやってよかったと思えたわ。

 

あかやあかしやあやかしの

恋愛ゲームではない、和風ダークファンタジーノベルゲームって感じ?

これもメインに賢雄さんがいたからプレイ。

独特の世界観で、総じて病的に細いキャラが繰り広げる妖しい物語。

何しろ、説明がない。

最初っから手探りで、「????」との戦い。

全体的に夕焼けと夕闇の世界、まさに逢魔が時をさまようような…。

うーん、説明が難しい。でも、なかなか新鮮でした。

ただシステムが古くて、しょっちゅう2枚のディスクを入れ替えなきゃならないし、シャーシャー音がハンパないのが残念。

 

バレットバトラーズ

これも結構古いゲーム。男向け18禁PCゲームの移植作品。

はい、これも賢雄さん目当てです。元が18禁なので、源氏名でのご出演。

これ、男向けゲームのはずなのに、総じて女性キャラよりも男たちがかっこいい。

はっきり言って、漢(おとこ)の物語です!

主役の執事リックは、金髪メガネの穏やかイケメン。そして平川大輔!

ふおお、これは似合いすぎでも~~~、何度も耳が悶絶しそうになったわ!

敵対するクールな兄が大川透、その上司が池田秀一。

別の敵組織のスマートエルフに諏訪部順一。

リックに協力する刑事がリザードマン(蜥蜴男)の賢雄さん。

トカゲのくせに超クレバーでジェントル。賢雄さん、一番いい声で喋ってる~。

相棒のオークが岸尾だいすけ、熱血ワーカホリック護衛官に伊藤健太郎。

どうです、この布陣!

豪華すぎる、耳が幸せすぎる隠れた名作と言っても過言ではないかと!

難点といえば、まーグラフィックがしょぼかったってことかな。

ストーリーは、ボリューミーでどの√もお腹いっぱい。

敵キャラにも全員見せ場があって、男の美学に惚れ惚れ…。

 

大正メビウスライン」

初のBLゲーム。どんなもんかな~と始めたら、これがすっごく良かった!

何しろストーリーが素晴らしい。

攻略キャラは4人と少なめだが、もう十分っっ。

どのルートに入っても、それぞれのキャラが全く矛盾なくシナリオの中で生き、どのルートもそれぞれ趣の違うストーリーになって、全く飽きない。

文章も破綻なく、格調高く読んでいてストレスフリー。

実はこれの少し前にプレイしたゲーム中に、攻略キャラのことを何度も「鉄面皮」と表現しているのがあって、その度にイライラ。

鉄仮面のように無表情という意味で使っているんだろうが、大間違いだから!

「面の皮が厚い」「恥知らず」なんて表現されてるそのキャラが不憫で不憫で…。

「メビウスライン」には、間違ってもそんなことはありません。

本当に端正で読みやすい文章、ありがたいです。

 

キャラそれぞれがとても魅力的で、多少狂信的というか歪んでいる人もいるんだけれど、それすら信念に基づいた生き様の発露。

キャラデザも細すぎず、キラキラしすぎず、デッサンもちゃんとしていて男性の美しさがちゃんと描かれていて、この物語にとても合っている。

大正っていう時代背景が、どこかこう退廃的で仄暗くて、その中で清廉に自分の意思を貫こうとする男たちが皆美しい。

 

BLなので、もちろんそれなりの絡みもあるんだけど、これがまたいい塩梅。

いい感じにエロい。声優さんたちの抑えた艶技に拍手。

単なるエロに収まらない、愛を感じた。

そう、同性の恋愛は何も成さない。だからこそ、そこには愛しかない。

打算も未来もなく、今いる互いを求めるのみ。

 

なーんて、そんな恥ずかしいこと真正面から納得しちゃうほど、シナリオが深いっていうかナチュラルなの~~!

ちょっとこれはね…名作!

あと、何度も神道や陰陽道の「祝詞」を唱えるシーンがあるんだけど、これがまた!

かっこいいんだ~~~。

いやいやほんと、こんないいゲームに出会うとね、嬉しくなるね。

この「大正メビウスライン」が私のPSP最後の作品となりました。

来年、FDがvitaで発売らしい!嬉しいー。全力で予約するわっっ!

 

なんか、まともな乙女ゲームじゃないものの感想ばかり書いてしまった…。

ちなみに未プレイをあと24本、積みゲーしてま~す。

 

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ゲーム・ゲーム・ゲーム!

2015-12-22 01:05:21 | ゲーム

今日はゲームの話しをしちゃおう。

来た来た来ちゃった!「アンジェリークルトゥール」!

奮発して20thアニバーサリーBOX買っちゃったもんで、えらく重い箱が届いてびっくりしながらも、いやー、胸の高鳴りを抑え切れんっっ。
さっそくプレイ始めました~。
うわ~~、この溢れんばかりのピンクのキラキラ感、またの名を昭和の少女マンガ感、これよ、これが「アンジェリーク」よ~~~。
懐かしいBGMはそのまま、ロード中にはかつてのドット絵のアンジェが現れるなど、かつてのファンの心わしづかみです!
ふふ、私の大陸はね、「ユートランド」というのだよ!代々ねっ。
ただ…ただなー、キャラデザがなー。
今風の綺麗な絵ではあるんだけど、9人の守護聖の顔が平均化されちゃったんだよねー。
あの濃い個性が薄れちゃってるのが残念でならん。
特に違和感があるのがルヴァとオリヴィエ。
ルヴァは普通の穏やかな二枚目になっちゃったし、オリヴィエはちょっとオシャレなお兄さんだよ、これじゃ。
我が愛するオスカー様もねー、いろいろ薄まっちゃったし、衣装が気に入らない。
あのマント、おかしいよね。オスカー様は軍人なんだから、あんな動きにくそうなマントはダメだよ。踏むって。確実に。
ううー、由羅さんの絵のままやってくれたら、本当に心の底から嬉しかったんだけどな~。
でもま、これはやっていくうちに馴染んでいくでしょう。
なにしろフルボイスですから。
どんな小さなセリフも全部声つき!これは嬉しい。
顔が多少変わっても、賢雄さんの一等かっこいい声がふんだんに聞ける…有り難いわ~。
最近の乙女ゲームのほとんどが選択肢ありのノベルゲーなのに対し、日々の行動次第でいかようにも展開が変化していく…ちゃんとゲームしてるこの感じ!
そしてネオロマ独特の、古臭さと背中合わせの品の良さと丁寧さね!
懐かしさに泣ける〜〜。
奇しくも今日12月21日は、オスカー様のお誕生日!
ファミ通のレビューもプラチナ殿堂入りだそうで、評判も上々みたい…よ、よかった~~~~。

まーこれからしばらくは「アンジェ」ばっかやることになると思うけど、これまでやってきたゲームについて、少々。
思えば去年の12月、「ときメモGS3」を卒業して以降、かなりの数のゲームをクリアしてきました。
「マスケティア」「バクダン・ハンダン」「AMEN NOIR」「緋色の欠片4 白華の檻」「白華の檻 四季の詩」「三国恋戦記~オトメの兵法」「下天の華」「下天の華 夢灯り」「カエル畑でつかまえて」「夏空のモノローグ」「空の軌跡FC」「空の軌跡SC」「戦場の円舞曲」「OZMAFIA!!」…。
全部PSPとvita。
PS4の「ドラゴンクエストヒーローズ」は、半分くらいのところで完全放置になっちゃってます。
携帯型ゲームのお手軽さに慣れちゃうと、なかなか据え置き型に向き合えなくなるな~。

印象に残ってるのはまず、この中で唯一のRPG「空の軌跡」シリーズ
PSPの小さな画面でRPGなんてできるもんなんかな、と思ってたらなんのなんの。
なかなかシステム的にもよく練られた王道RPGで、凄くハマってしまったよ!
キャラクターがとても魅力的で、小さなドット絵のくせに、画面の中で実に生き生きと演技している姿が可愛いやらいじらしいやら…!
音楽も素晴らしくて、ボリュームもたっぷり。
十年も前の作品にもかかわらず、古さを感じさせない感動作でありました。
最近vita版でリメイクされたんだよね…フルボイスで。
うおお、アガット大好きだぁぁぁ。
余力があったら、ぜひトライしたいもんだわ。それくらい好き。

「下天の華」シリーズ。
さすが「アンジェ」と同じコーエーネオロマ作品。
確か、これの少し前に発売になった「遙かなる時空の中で5」が、大コケの酷評の嵐だったんだよね。
大手だからって甘えるな、堕ちた老舗とさんざんな言われようで。
私もずっとやってきたシリーズだったけど、幕末設定で「あの龍馬はない」の一点で見送ったっけ。
そのせいで心を入れ替えたってわけでもないんだろうけど、古豪復活と宣言していい良作でした。
ヒロインのキャラクターが、控えめでありながら芯が強く健気。
シナリオもしっかりしていて、「アンジェ」のような自由度はないけれど一人一人のキャラクターが個性的で魅力的。
恋愛過程も丁寧に描かれ、グラフィックも美麗。そしてもちろんこちらも大変上品な作風。
ノーマークだった秀吉がとても男前で惚れたわっっ。

「カエル畑でつかまえて」
男前と言えば、こちら。
攻略相手じゃなく、ヒロインが相当にぶっ飛んだ男前です!
いやー、こんなヒロインは後にも先にも彼女しかないでしょうな。
「君がキラキラしてる」と言われ「は!?まさかの鱗粉!?」って…そんな返しするヒロイン見たことないわっ。
吹いたわっ。
こんなで恋愛できるのか?と本気で疑った、希有な乙女ゲーです。
くせになるOPとともに、忘れられない作品。

そして忘れられないといえば「夏空のモノローグ」!
つい最近クリアしたこともあり、その印象は鮮烈。
これはね~、もうずっと大切にしたいようなそんな珠玉のゲームです。
なんなの、この切なさ。
全員のルートで漏れなく泣かされた、というのは初めての経験でした。
いやまー、そんなキラキラした青春時代送ったわけじゃないけれど、そこから遠くなった大人だからこそ沁みるっつーかね。
「アンジェ」とは対極の、完全なノベルゲー。
画面の上から下まで、CGに被さってまでの文字の羅列。
だけどその文章は、難解な表現に走ることなく非常に読みやすく、言葉の選び方も的確ですんなり心に入ってくる。
ライターさん、上手いな。
何より、登場する科学部の面々が、皆愛おしく素晴らしい!みんな大好だぁぁっ!
特に部長!あんた、最高だぁぁぁ!
誰が欠けてもいけない、見事なキャラクター造形!
科学部の掛け合いがほんとに楽しくて何度も吹き出して、自分もそこにいるような気分にさせられて、そこから個別ルートに入ってからの怒濤のシリアス展開っていうね、
いやー、まいったまいった。
いい意味でオトメイトらしくない、地味ながら一人でも多くの人にプレイしてもらいたい珠玉の作品。

ああ、あと「刀剣乱舞」があったな~~。
今もやってるけど…集まった刀剣男子は47/49。
ここんとこずっと明石堀りに勤しむ日々…。
全然出なくて、6−2回りすぎて、2本目の長曽祢虎徹が落ちた時はびびったわ!
そうそう先日、初めて刀を折ってしまい、ほんとにショックだった!
罪悪感で膝から落ちそうになったわ。
折ったのはlv64まで育てた愛染くん…ごめんよぉ~~~。
罪滅ぼしとばかりに、演習で短刀ズを必死に育成中です。
喪中だから年賀状は描けないけど、もし今年描いたら健とジョーに刀剣コスプレさせてたかも。
健は鶴ちゃん、ジョーは燭台切かな…。
ちなみに、来年のスケジュール帳はプレミアムバンダイで頼んだ、へしきり長谷部デザインだったりします…。

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祝・卒業!はばたき学園

2014-12-04 00:37:27 | ゲーム

なんのこっちゃ、ですね。
PSPソフト「ときめきメモリアルGirlsSide3Premium」、先日終わりました~。

リアルプレイ時間、1年3ヶ月。
ゲーム内通学時間、39年…はっはーーー!
いやー、通ったね-、この学校!

まー基本、ちんたらちんたらプレイするんで確かに時間がかかるのは常なんですけど~。
これだって、全然フルコンプにはほど遠いんだから。
いやー、一体全体どんだけのセリフ量があるんだろう、このゲーム。
凄いわ。
コストパフォーマンス半端ないわ。

39年の内訳を申しますと。
メインキャラクター6人に対して高校3年通学して、18年。
ただいろんなEDパターンがあるので、最低でもこれを2周しないといけない。
で、×2で36年。
サブキャラクター4名の回収に3年×2周で、プラス6年…ん?42年じゃね?
実はメインの一人である聖司先輩、1周しかしてません…。
ごめん、彼が苦手だった。

巷では人気の彼だけど、私はどーも…。
だいたいだね、後輩の女の子が決死の思いでデートのお誘い電話してきてだよ。
「俺は嫌だ」
この一言で切るってのは、あんまりじゃない?
他の子は「イヤーその日は」とかなんとか言い訳してくれるよー。
あの無愛想な琥一だって「めんどくせー」って…あ?アレも相当か。
でも「めんどくせー」の方がまだマシ。「嫌」と言い切られたらとりつく島なしだもん。
これが何度か続いたとき、遂に心が折れました…。
ただでさえ若干テンションが上がらないキャラに、そういう反応されると「はいはい、そうですか!」ってなっちゃって…。
ったく、私も何真剣になっちゃってんだって話なんですけどね。

それにしても、一年以上1本のゲームをやり続けるっていうのもそうはないことで。
それだけの魅力があったってのは、間違いなし!

男の子達がね、実にヌルヌル動くんですよ。
これがねー、なんかやけにいい。
派手な動きをするわけではなく、微妙に首の角度やら目線やらを動かしてくれるのが、なんかほんとにナチュラルな動きで見ていて飽きない。

そしてさっきも書いたとおりの、セリフの膨大さ。
かなりの回数のデートをしたけど、実に会話が多彩。
同じ場所に出かけても、毎回会話内容が変わって、反応も様々。
「え、こんなことも言ってくるんだ」という新鮮な驚きが何度も訪れるので、ほんとに飽きない。
いやー、ちょっと普通の乙女ゲームとは一線を画す出来でした。

どの男の子も良かったな~…まあ聖司先輩はね、ちょっとあれだったけど。
中でもやっぱり、今作のW王子・桜井兄弟には、やられたわ~~~。
特に兄・琥一はナンバーワン!
強面の良い奴!
ほんと良いお兄ちゃんで、もうキュンキュンしちゃったよ~~。
大好きな諏訪部ボイスだし…言うことなし!

でもって弟・琉夏の飄々としていながら危なっかしい魅力、これもまたねー。こう、ほっとけない感じ?
この二人との三角関係は…ひいい、辛~~い、切な~~~いと心が千々に乱れちゃいました。
どちらかの敗北宣言を聞くことになるのがね~~。
うーーん、なかなか罪なバンビであります。

途中ちょっと「プリンセス・アーサー」に浮気しました。
これも面白かったけど、約2週間でフルコンプ。
で、値段は殆ど変わらないんだからねー。
ナムコってやっぱ凄い。

今は「緋色の欠片4~白華の檻~」というゲームをプレイ中。
また全然違う内容で、ハマってます。
まーゲームとしての「厚み」は、「ときメモ」とは比べようもないけどね。
ほとんど「読み物」って感じ。

そういえば、はば学に通ってるその間にも着々とゲームが増えました。
現在PS2ソフトが10本、PSPソフトが15本、積みゲーとして溜まってしまってます。
そして先日、ソフトもないのにPSP VITA買っちゃいました…。
11日には、やりたいゲームもないのにPS4も来ます…。
ちょっと、どうかしてるかもしれない…。

いよいよ師走に入りました!
ますます忙しくなりますが、アニメにゲームに奔走し続けますよ~~~!!

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華ヤカ哉、我ガ一族…感想

2013-08-19 04:35:13 | ゲーム

お暑うございます~~~。
なんだかいろいろ、テンション下がり気味な今日この頃。
なかなか、PCの前に座ってもいられずご無沙汰しております…。

でもね、ずっと書きたかったんです!
宮ノ杜家のご兄弟のことをねっっ。

と、その前に、先日見た速水奨さんのつぶやきに感激!
  【速水 奨】今日はジュリアスの誕生日だそうですね。
       誕生日おめでとうジュリアス!
       同じ8月生まれの君に、 いつか再び、命を吹き込みたいなあ!!

は、速水さ~~~ん。
そのキャラ愛と、最近ネオロマからもはじかれ出した「アンジェリーク」の不遇に思いを馳せて、目頭が熱くなってしまった。
聞いてるかっっ、コーエー!
来年はなんと、「アンジェ」20周年とか?規模小さくても良いから、なんかあることを祈るよ。
そしたら絶対、はせ参じますことよ!ジュリアス様!
もちろんオスカー様も、ご一緒よねっっ。

さて、話を戻してちょっと間が空いちゃいましたけど、つらつら感想を述べさせて頂きたく。
「華ヤカ哉、我が一族」
またネタバレ満載です。これからプレイしようって方は、お気を付け下さい…。



えーと、間が空いちゃった一番の理由は「隠しキャラ」の彼に時間がかかったこと。
難しかったわけでもなんでもなく、要するに萌えなかったから。
最後にとって置いたキャラにグダグダにされちゃったという、後味の悪い始末。
好きな方には申し訳ないけど、私にとっては余計な人だったな~。
だったら、情報屋の喜助を落としたかったよ、心底!

「ゴミ」「虫けら」扱いされて、無視されて否定されて、思いっきり“M”要素を刺激されるこのゲーム。
それでもめげないヒロインのキャラに、救われます。
クリアしてから時間が経っちゃって、正直なところ、好きな人のことしかあまり残ってない。
それが長兄二人。

長男・正。
純粋培養なわかりやすい権力志向の持ち主。
ある意味、そのまんまな単純なお方で、一番大人なくせに「やだ何、可愛い」ってなっちゃう。
育ちの良さからくる傲慢さとその裏の、優しさや不器用さがたまりません。
そしてオールバックの彼には、あの最終兵器が!
いつもは白のスーツと眼鏡でビシッと決めてるのに、自室では眼鏡なしの黒のガウンに前髪ハラリ!
はい、キタコレーーー!
そりゃー、ハルちゃんも固まりますって。
キャストは、宮内敦士さん。
アニメアニメしてない、平田さんと明夫さんをたして二で割ったようなそのお声も新鮮でとてもナチュラル~~~。

次男・勇。
長男・正と一番わかりやすく次期当主の座を奪い合う。帝国陸軍大佐で、ひたすら俺様。
ふふふ、大佐って響きはちょっと何かと萌えるわ。
あ、ちなみにうちの父も退官時、一等陸佐だったので昔で言う大佐です…余談。
正が彼のことを名前でなく「大佐」呼びするのも、何気にポイント高し!
最初に攻略したのが彼だったので、やっぱり一番印象深い。
しかも一番、ドラマティックなのが彼とのエピソードなので、その怒濤の少女漫画展開にはキュンキュンせずにはおられません!
「貴様、貴様」うるさいけど、それがいつか「お前」に変わって、ヒロインの前に跪く…いや~~、やっぱ萌えるよぉぉぉ。

申し訳ないけど、あとの4人は少々印象が薄い~~。
軟派でフラフラしてる三男・茂。
だいたい、長髪でジョロジョロした着流し姿で家の中をうろつく27歳の男なんぞ容認ならんっっ
結局、自分に自信が持てずにいろんなものから逃げてる人でした。

四男・進。
警察官で絵に描いたような好青年。ご兄弟の中では珍しいほどのソフトな当たり。
ところがところが…。
彼、重度のコミュ障だよね?
誰にでも優しいのは、結局誰にも興味のないことの裏返し。
ハイライトのないいわゆる「レイプ目」って奴を見せられて、若干引きました…。

五男・博にいたっては、逆に裏表がなさ過ぎて、拍子抜け。
素直なワンコキャラは基本好きな方だけど、このゲームにそれは求めてないんだよね~。

六男・雅は、典型的なツンデレ。
長兄二人の次に気に入ってたのが、実は彼だったりします。
だって~~、反応が楽しすぎるんだもーーーん。
実際にいたら始末に負えないであろう、その悪態の数々!
「隕石に当たって死んじゃえ!」はもう名言の域!

それぞれのキャラとの恋愛はもちろん楽しいけど、実はもう一つこのゲームの大事なポイント。
一見、仲が悪く互いに無関心に見えるこの六兄弟。
ところが、誰かの本気のピンチの時の、その団結と連携たるや!
いやー、何が楽しいってココですよ、ココ!
何度「仲良しかっっっ」と突っ込んだことか…。
だからつい、「宮ノ杜のご兄弟」なんて表現をしたくなっちゃうんだよね~。
もっともっと、このご兄弟の「兄弟いちゃいちゃ」を見ていたい…そんな気にさせる面白いゲームでした。

続編…もう2本くらい出てるんだよね…どうしよっかな~。

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華ヤカ哉、グレンラガン

2013-06-29 02:02:09 | ゲーム

妙なタイトルですみません。

最近、またゲームにハマってしまい、私の優雅な(?)アニオタライフが浸食されまくっております…。
まだ攻略途中だけど、書いとこうと思ったのが乙女ゲー「華ヤカ哉、我ガ一族」について。

つらつらとAmazonを眺めていたら、なんか評判の高い乙女ゲームを発見。
それが大正時代の大富豪の家に使用人として勤める主人公と、その富豪一族の六兄弟との恋愛模様を描くというこの「華ヤカ哉、我ガ一族」。

なるほど、レビューが高いだけあって良く出来たゲームですわ。
ゲームのスパンは、4月から翌年3月までの1年。
共通ルートが9月まで。10月からはそれまでの好感度が一番高いキャラルートへ突入というパターン。
使用人ですもの、お仕事します。
でもすっごいザックリ。いいよ~その感じ。
お仕事したくてゲームしてないもんね。

そしてキャラによっては、「虫」「ゴミ」扱いです。
あらら、このスタート地点ってなかなか新鮮じゃなくて?
今まで私がやってきたのは、結構最初から女の子が持ち上げられた立場にあったような気がするので…。

10月前からも、割とこまめにお目当てさんがいろんな場面で声をかけてくれるようになって、これが結構嬉しい…。
そして6ヶ月かけてじっくり愛をはぐくんで行く過程が、これまたジワジワ楽しいんだわ~。
いやー、やめられなくて困ります。

これまでまだ六兄弟中、次男と五男しか攻略してないんですけどね。
楽しかったっす!
特に最初に特攻してった、俺様軍人キャラの次男・勇!
かーなーり、好き!
五男は逆に良い子過ぎて物足りなかったかな。

スチルの絵が、イマイチ上手くないのが残念だな~~。
あと気になって仕方ないのが、関西系お母さん。
というのは、六兄弟は母親が全部違っていて、かなりこのお母さん達も出番が多いんです。
3人が関西系なんだけども、なかにめちゃめちゃ関西弁の下手な人がいて。
私、半分ネイティブ関西なので、下手な関西弁がほんとに!ほんっとーに気持ち悪くて仕方ないんです~~。
彼女が喋り出すと、速攻スキップしちゃうね。
あれは何とかして欲しかった!

現在、死ぬほどわかりやすいツンデレ・六男を攻略中。
「バーカ」「隕石に当たって死んじゃえ!」「出てってよ。部屋が汚れるでしょ」などと悪態オンパレードで、なんかもう癖になりそう…。
岡本信彦クンが上手で、文字に書くとキツイ言葉もちょっとクスッと来たりするんだよね。

はっはっは。デレて良し!だぞ。

全キャラ攻略したらまた、書きます。

そして「グレンラガン」なんだけど。
買っっちった~~~~!Blu-rayコンプリートBOX!
46,000円~~~!箱、重っっっっ。
え~~?私、そこまでこれ好きだったっけ~?って感じだし、全然全くネバー!観る暇ないんだけどね。
ま、老後の楽しみにとっておきます。

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斬・斬・斬、のはずが…。

2013-02-23 00:13:09 | ゲーム

えーと、巷ではソニーのPS4 が発売なるって発表があったその昨日。
まさにその日に、PS3を買った私は負け組でしょうか!?

まーね、私にとってのキラータイトルは内容でもなんでもなく、結局の所「賢雄さん」だったという…ええ、この愛に後悔なんか微塵も無いですけどねっっ。

というわけで、愛する賢雄さんが主役の雷電を演じる「メタルギアライジング リベンジェンス」を、その限定デザインの本体と共に購入しちゃった私です。

とはいっても、アクション大の苦手ですから。
何のためらいもなくイージーモードでスタートしたにもかかわらず、もう私の雷電は死にまくりで、賢雄さんの断末魔を何度も聞く羽目になり…あうあう…。

まだまだ序盤ですので、何度もゲームオーバーをくらいつつもなんかわけわからず△や□を連打してなんとか進んでますが、いつまでこれで凌げることやら…。

いや~、それにしても雷電かっこいいなーーー!!
そして賢雄さんがいい声でドキドキ!
もっと私がうまく、格好良く動かせてあげられたらいいんだけどもねー。

買って良かったです。
まだまだ当分楽しめそう…下手だから。

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二世の契り…感想

2012-11-21 00:05:02 | ゲーム

ここ10日ほど、ほとんどアニメも観ずにハマってしまったゲーム「二世の契り」
本編とFD「想いでの先へ」の2本のプレイを終え、余韻に浸りまくっております…。
ああ、いいゲームだった…。
選択肢もそう多くない、基本「読みゲー」に近い戦国タイムトリップ・ラブストーリー。
なんだけど!
いやもう何がイイって、キャラが!!もう全員いいっっっ!
そりゃまー多少好きの度合いに差があるにしても、落とすのがめんどくさいとかましてや苦痛だとか、そんな人は一人もいなかったわ~~。

難を言えば、この2本は1本にして売って欲しかったってことかな。
本編だけでは若干物足りない。
糖分不足だし、スチルの選択も「何故ここ?」というのが多いし、個別ルートに入る毎に既読スキップがリセットされるのも面倒だった。
FDだけでは、これまた前提がわからない。
この作品は、2本プレイして完成!って感じ。

以下、気持ちのままに各キャラの感想を。
激しく、情け容赦なくネタバレしております!
今後プレイしてみようかという方は、見ない方がいいですっ。
お断りしましたよー。
いいですね…。

暁月
基本の真っ直ぐ直情キャラ。とてもいい男です。
近藤さんのはっきりした表情豊かな声が、そりゃもう心地よくて。
特に、怒った声がかっこいいっっ。
ただねー、現代EDは正直ビミョーだわ~。
やっぱ軒猿は、あの死と隣り合わせの世界にあってこそ。
そしてこの人の魅力は、他キャラルートでの友情出演で実に良い味を出すとこっ。
うん、やっぱ爽やかいい男。

翠炎
いろいろ一番不遇なお人。
どうやっても、過去世でのその死は避けられない。
ハッピーエンドですら、生まれ変わりと現代で巡り会うという設定なので、どんなにそっくりでもご本人ではないわけです。
常に慇懃、基本は敬語。
どっちかっていうと苦手タイプのキャラなんだけど、何とも儚げなその風情と津田さんのしっとりしたウィスパーボイスで「ああ、今度こそ幸せになってくれい!」とラストには涙ぐまされた…いい男。

秋夜
無垢、天然、ピュア…ふと気づくと子犬のような目で見つめられて、ドギマギ。
そんな不思議な魅力の軒猿・医療担当。
「恋」の意味さえわからずに、胸のときめきを「心の蔵の病」とかいっちゃう彼…そりゃほっとけないっしょ!
無邪気なくせに、甘えだしたら止まらない。もう情にほだされまくりの、いい男。

雅刀
この人だけは、最初っから主人公のことを想っているという設定の特別なキャラ。
そのせいもあって、他ルートに入ると常にどこか寂しそうでとても気になる。
逆に雅刀ルートはそりゃ、甘い。
基本無口なぶっきらぼうキャラなだけに、嫉妬絡みの怒りとか甘いため息とか、その感情の発露には、ヤバい、もうキュンキュンきちゃういい男。

勘助
ストーカーキャラってやっぱり一人は必要なんだろうね。
にしても、「奏(主人公の前世名)、奏」うるさいよ。
そして現代ルートの俗っぽさは、やはり異常。杏仁豆腐の栄養分についてとか、武田の軍師に語って欲しくないわ~。
ちょっと鬱陶しかったあの声のトーンも、ずっと聞いてると慣れてくるもんです。
最後にはそれなりにグッときた。永遠の軛から解放されてよかったね…ちょっとエロい、いい男

弥太郎
キター!私の本命。嫁に行くならこの人!
身分なんてほぼ無いに等しい忍の軒猿衆と違い、れっきとした上杉の重臣。
陽気で剛毅でそのくせ人の心の機微にも敏い、大丈夫。
でもなにしろ昔の男ですもの、「嬢ちゃん」呼ばわりしていた娘ほども年の違う少女に自分から告白なんかしてくれません。
元の世界に帰してやることが自分の責任と信じ切っている堅物さん…そこがまた!
だからヒロインは、決死の現代っ子パワーで突撃あるのみ!なのです。
頑張れ、真奈(自分)!って感じで押しまくって、やっと武士の心は陥落するのですよ…。
でも…いざ結ばれると、これがも~~あ、甘いっっ!
チョー過保護な旦那様の愛に包まれて…ぎゃ~~~、悶絶のいい男。

兼久
元々、この人がお目当てで買ったゲームでした。
魅惑の50代後半ですよ、そして大塚明夫ボイスですよ。ああ、なんてレアなんだ!
このゲーム、総じて声優さんが上手い人ばかりなんですが。
なんかでもやっぱ明夫さんは凄かった…!
この兼久さん、常に完璧な時代劇言葉で喋るんですが、これがま~見事。
私、これでも時代小説ファンだし時代劇もかなり観てきた方なんで、まず出てくるテキストを頭の中で音声再生するわけですよ。
そうするとね、他の人のは微妙なイントネーションとかがね、なんかちょっと引っかかることがしばしばなんですが。
明夫さんは完璧なんですよ、そのアクセントといい抑揚といい!
というか期待以上のニュアンスまで乗っけてきてくれて~溜めとか息の吐き方とか…ああ、素晴らしいわ。
主人公を現代に帰す前に一言、絞り出すように吐き出した「楽しい日々でございました…!」には思わず落涙。
BDだけどお別れEDには、しみじみとした味わいがあって私は好きだったな~。
あ、もちろんラブラブも良かった!
人生の悲しみ苦しみを乗り越えた、いぶし銀…そっと寄り添ういい男。

瑠璃丸
攻略キャラではないので、この子の場合はノーマルEDみたいなもんだけど。
これが、泣けた。
私ショタ属性はない筈なんだけどね~~。
男気のある、健気な少年にはグッとくる。かまぼこケーキとか…。
ああ、マジで本物のケーキ食べさせてあげたかった…!
彼に「御使い様」と呼ばれる毎に、そう呼ばれるに足る自分でありたいと。
彼の「御使い様」であることに誇りを持ちたいと、そんな気持ちにさえなったわ…。
切ないながらも希望のあるED…将来が楽しみないい男。

は~~、書いた書いた。書いちゃった!
とりあえす、余は満足じゃ!!

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どうかしてるぜっっ!!

2010-05-19 22:12:23 | ゲーム
いや全く…どうかしてる!
どうかしてるのは違いないんだっっ…ん~~~、でも!

どこかで微かに、ほんのちょびっと嬉しい自分がいるのを否定できない…。

何がって…「戦国アンジェリーク」!!

うっひゃー、そりゃ「コーエーご乱心っ」て言われるのも仕方ないよ~~。

「伊達・オスカー・政宗」「真田・ランディ・幸村」「上杉・ジュリアス・謙信」…ひぃぃぃ。
そして極め付けが、「織田・アンジェリーク・信長」!!

もう、何が何やら…。

しかも、「誰絵??」なキャラデザ。
由羅さん以外のオスカー様なんぞ認めーーーーん!

あんなフニャフニャした顔では、賢雄さんの声は御せんぞっ!
…ん?逆か?どこまで賢雄さん重視なんだ、自分っ。

ああ~~~、でも!でもなんだ。
それでも「アンジェ」と名がついて、いずれまた賢雄さんがオスカー様を演じてくれれば…。
いかに、トンデモ展開でも…全く嬉しくないわけじゃない自分がいるっ。
あー、どーしようもないな~~。


そして賢雄さんといえば。
今度の7月10日の「ネオロマンス・アラモード4」でネオロマのステージ100回記念だそうで。
サイトにはコメントまで!
ああ、賢雄さんが、オスカー様にありがとうって言ってる~~~!
なんだ、この幸せ感~~。

スペシャルなお祝いもあるそうな。
こ、これは…!い、行かねばっっ。
今年は娘の受験、イベント断ちを決意してましたが、脆くも崩れましたよっ。
これだけは、これだけは行かねばっっ!
おお、行かいでか!
行って、みんなでお祝いするんだ~~~。ああ~~、ドリーミング!


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年末年始、あれやこれや

2010-01-15 15:32:39 | ゲーム
なんだか、書く事がたまってしまい、何から手を付けていいやら…。

まずは、ゲーム!ゲームしたいなー。時間ないけど。
今発売中のPSP「キングダムハーツ」で、賢雄さんが「シンデレラ」の王子様役で出演!
まーちょっとしかしゃべんないんだろうけど、これは聞きたいなー。
「白雪姫」の王子は、モリモリだそうで。
うわー、なんて豪華なプリンスリレーなんだ!
ただ…私は携帯ゲームとオンラインゲームには、手を出さん!と決めてるので…。
PS2かPS3に移植されたら、やろうかな。

と、思ってたらPS2の2月発売「金色のコルダ3」で、賢雄さんがサブキャラとして登場~。
ぎゃー、これは何事?
同じネオロマ作品で、同じ人が異なるゲームに出演するって今まで無かった事。
新作が出ない「アンジェ」対策として、ネオロマスターな賢雄さんを囲い込もうってか?
むむむ。恐るべし、コーエー!
ま、その邪な(?)思惑は思惑としてだ、純粋にこのゲームが欲しくなっちまってる自分がおりますですよ…。
今まで全くノーマークだった「金色のコルダ」シリーズに、ついに手を出してしまいそうです。
賢雄さんが演じるのは、アレクセイ・ジューコフなる他校の理事長にして、高名な指揮者とか。
ビジュアルは、気の弱いエロイカ。
でも、サンプルボイスは意外にハイテンションで、まるで「のだめ」のミルヒーみたいだわ。
そういえばアニメ化になる前、原作読んでる時常にミルヒーは賢雄さんボイスで脳内観賞してたっけ。
でもサブキャラ…恋愛対象キャラじゃないのは残念!

さて、年末年始いろんなものを観ました~。
まずはやっぱり、紅白歌合戦か。
偉大なるマンネリ。でも、それはやっぱり心地いいんだよな~~。
あれだけ多くの出演者、楽曲、コーナーを、秒刻みでしかも生放送で差配してのけるスキルは、なんだかんだ言ってもスゴイと思うわ、NHK。
歌で心に残ったのは、「いきものがたり」「アンジェラ・アキ」「FUNKY MONKY BABYS」。
自然に涙が出たね。
特に赤組の二組は、あの合唱パワーが良かった!
すぐれた合唱は、まるで物理的な力を伴うように、メインボーカルの背中を押す…そんな感じで。
パフォーマンスではSMAPの「マイケル・ジャクソン・スペシャルステージ」
持ち歌より全然良かったのは、困り者だけど。
慎吾ちゃんも、いつもの腰高な悪いクセがちゃんと押さえられてて、本場の振付師はさすがに徹底してるみたいだ。
今回、木村君にはちょっとトホホなことが目に付いたけど、ここはちゃんとカッコよかった!
木村君のトホホその1。スーザン・ボイルの通訳コント。
あれはないよねー。
多分あれって別に木村君の英語がどーこーじゃなく、単にスーザンがテンパっちゃってたんだと思うんだけど。
木村君のトホホその2。「歌の力」出とちり。
まーたあの歌、出だしがわかりにくいっ。でも、とちりはとちり。あれは本人も不本意だったろうなー。

その他にも、矢沢永吉が歌詞間違いまくりで、しまいにNHK側の配慮で画面に歌詞出さなくなっちゃうとか、AKB48の、カメラ位置意識しまくりの必死アピールとか、旬が過ぎかけてるオードリー春日のイタイ応援とか、まーそれなりの見どころはいっぱいおっぱいだー!

裏番組の「ガキ使・笑ってはいけないホテルマン」も観ました。
くだらないのは百も承知!
ただ…如何せん6時間は長過ぎだって!
途中、何度も早送りしながらやっとこさっとこ、終了。
何が面白かったのか、もうよくわからん~。
目黒祐樹のコブラかなー。(そこ!?)
サイコガンの暴発とかってありえんじゃないですか。あそこ、めちゃめちゃツボった!
そして最後の森三中・大島。
ちょっと彼女、他人とは思えんのよ…「誰かに似てるんだよなー、あ、私じゃんっ」って。
その彼女の、プロ根性炸裂な捨て身技。
すみません、笑い転げてしまった…芸人さんってスゴイ。


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