今日、朝の「トクダネ!」でSoftbankのCMの特集やってて、思わず見入っちゃいました。
あの、誰もが気になってる
「犬のお父さん」は、北海道犬の兄妹Wキャスト
というのも「へ~」だったのですが、なんといっても驚いたのがあの声!
なんと
北王子欣也さんだったんですねー!
これはもう、全然わからなかった!
でも確かに「お前に別件などない!」あたりにはそんな感じが…。
クリスマスには期間限定のバージョンが流れるそうで、そちもお父さん大活躍みたいです。
で、声といえば、「新・ヤッターマン」のキャスト決まったみたいですね。
ガンちゃんは、やっぱり吉野裕行氏でしたー!
当たった~~。
三悪とドクロベエは、もちろん昔のまんま。
注目のナレーションは…山ちゃんでした…。
そっかー。賢雄さんじゃなかったか~~~、残念!
確かに山ちゃんは富山さん亡き後、あの古代進もやってたしなー。
声質も似てるし、仕方ないとは思う。
だけどねー、うーん。期待してただけにそこはまー、ガッカリかなー。
ついでに吉野裕行氏といえば、今
「ガンダムOO」でレギュラーの一人アレルヤの声もやってますよね。
本来の持ち味である、元気で無邪気な少年とは正反対の感じで。
というか、今度のガンダム乗り、みんなどっか「病んでる」感じがするんだけど。
唯一まともっぽいロックオンも、ちょっとわからんぞって感じだし。
しっかしまー、相変わらず組織の相関図は入り組んでるし、登場人物はやたら多いし、あちこち伏線はりまくってるみたいだしで、
なんかいらっとさせるアニメではあるなー、ガンダムって!
あの
「わかる奴にはわかるはずなんだよ」的な傲慢さが、なんか鼻につくんだってば、昔から。
なにしろ私なんかは一番が「ガッチャマン」な奴だから。
わっかりやすいカッコ良さに重きを置いちゃうタイプだもんねー、だ。
思えば遥か昔、コミケ創世の頃かなー。
わたしら「ガッチャマン」や「ヤマト」「サイボーグ009」や「トリトン」なんて作品を愛好して小規模にやってた同人の世界に突如
どわーーーっっと「ガンダム」の波がやってきて、それと同時にあっという間にコミケ自体も爆発的に巨大化。
自分たちが愛してるものが、あれよあれよと過去のものと追いやられる悲哀を思い知らされた一大ムーブメントだったなー、あれは。
そんなこともあってかな、どーも「ガンダム」って作品にちょっと
複雑な距離感を持ってしまう傾向は、確かにありますなー。
今回デザイン手がけたのが高河ゆんということで、キャラクターの温度差が男女間でやたらデカイ気がするんだけど…気のせい?
男子キャラのキラキラっぷり
に比べて、女子キャラ魅力無さすぎ
だろー!
なんて、ぶつくさ文句いいながら毎回観ちゃってるんだなー。
ま、「ガンダム」って巨大なブランドだからね。
憎まれっ子は強大でいてくれた方が文句たれには好ましいってとこなのかなー。