5月も終わりの今日この頃、4月開始のアニメの消化に日々励んでおります。おりますが…おっつかないです！
でもま、観た範囲で感想を述べさせて頂きますとですね～～。
「翠星のガルガンティア」「進撃の巨人」「アザゼルさん」「RDGレッドデータガール」が面白い！
中でも、今一番私の中で光ってるのが「翠星のガルガンティア」。
しっかりした世界観に、可愛くてピュアなキャラクター。
とてもアニメらしいアニメだと思うわっっ。
あああ、エイミーもレドも可愛いよ…そしてまん丸頭のチェインバー…ああああ、ほんとに可愛い…どうしよ！
ちょっと「ナイト2000」みたいな杉田ボイスの喋りもた、たまらん。
新しい世界に馴染み始めたレド…ちょっと幸せそうで、これから必ず押し寄せるであろう波乱にも～～～、おばちゃん、気がもめてしょーがないよっっ！
エイミーは、カラーバランスからどこか「ふしぎの海のナディア」のナディアを思わせるけど、その性格の良さはナディアとは大違いだ！
レドと幸せになって欲しいなーーー！
でも、虚淵脚本なんだよね～。
このまま終わるはずがないんだ…うう～～。
キャラデザは、可愛い絵柄で思いっきりエロい漫画を描く鳴子ハナハル氏。
ええ、結構好きです…この人のエロマンガ。
健全もこんなにイケるんですね…やっぱ絵の上手い人は何描いても見せるなーー。
ジョー×ベローズとかで、18禁やってくれんかな…。うほう。
ジョーって凄く地味なキャラなのに、なんであんなに男前なのかしら…その名には過剰反応してしまう体質なのでもう気になってまうやろーーーーっっ。
レドとエイミーはダメよ。
あの子達はどこまでもピュアラブで、よろしく！
だからねー「悪の華」とか観たあとは、もうこの作品に逃げ込む感じ。
あれは…何なんだろうな～～。
なぜ、あの手法でアニメにしたのか…意図がわからん。
あのスタイルなら、そのまんま実写ドラマでいいんじゃね？
何話か続けて観ると、心がやられてしまいそうになるわ…いろいろキツイ作品です。
かたやいろいろ少しずつ残念なのが「アラタカンガタリ」。
どこもかしこも、少しずつ残念だ～～～。
結構正統派のファンタジーだと思うんだけど…。
作画も「萌え」もどこか突き抜けて行かない感じが…うーーん、どっかで弾けてくれんかな～。
「RDGレッドデータガール」…気高い姫を守る従者（イケメンに限る）という図式は、やっぱり鉄板の「萌え」だわ。
昔から好き好きなのよ、この設定！
またこの従者が、一筋縄じゃないツンデレときた日にゃあなた、毎週楽しみでしかたありませんって！
そして「進撃の巨人」。
OPから凄かった。動き、半端ないんですけど！
ちょっと絵柄には癖があるけど、それがあの衝撃的な内容にはよく似合う。
時々、太すぎる輪郭線に妙な違和感を覚えるのは私だけか…？
いや～～、毎回手に汗握る展開！
理不尽すぎるこの状況、どう彼らは戦い抜いて行くのか…今期一番の話題作の名に恥じない出来でございます！
お恥ずかしながらまだ1話も観てない作品もあったりします…うう、頑張るぞ！
もっと早くアップしようと思ってましたよ…。
でもなんか、PCの前に座ると最近、爆睡しちゃうんですよ…。
そしてそのあと、きまって腰がガチガチになってこの
姿のまましばらく動けなくなるという…。
ああ、年はとりたくないわ！
順序が狂ってしまったけれど、ご報告。
去る5月4日
、毎年恒例となりつつある「ガッチャな女子会」に参加して参りましたよ。
まーねー、基本太平楽に暮らしておる私ですが、それはそれなりに日々の「澱」みたいなもんがね、たまっていっちゃったりするみたいで。
これを解消するには、気の合う仲間と大いに語り、食べ、歌う！
これに勝る物もないわけですよ。
今回の場所は浅草。
集合前に、ちょこっと私には寄る場所が。
とうきょうスカイツリー駅から歩いて10分弱ってとこかな。
こちらのお煎餅屋さんです。
駅から通り一本離れると、さっきまでの喧噪が嘘のような生活感しかない普通の街角。その一角にひっそりと小さなお店がある。
90歳になるお爺さんが、一人で営む手焼き煎餅のお店。
お爺さん、職人気質っぽいけどなんかとっても可愛いの～。
なんだか嬉しくなって、5000円買ったらオマケいっぱい貰っちゃった。
ほんと、商売っ気のない人だな～。
しっかしね、めちゃめちゃ安いお店なので、5000円分の煎餅ってかなりの重さと嵩になっちゃって…ははは～。
初っぱなから、大荷物を抱えてのイベントとなりました…。
追記…「レモン桜」…ばかウマでした！
ゴールデンウィークの浅草・浅草寺。
そりゃーもう、めちゃ混み！
人力車もなかなか進めない状態でした。
一応お参りもすませ…あ、お寺なのを失念し、思いっきり柏手を打ったのはこの私です…はい。
今回、夕食を秋葉原パセラの「タツノコバー」で。
いつぞやニコ動の「タツノコカフェ」みたいな中途半端なものではありませんことよ！
メニューはどれも本格的で美味しいし、作品へのリスペクトが感じられて好感度高し！！
店員さんも感じいいし…。
ごめんね、「ハクチョウのジュンでございますね」のオーダー確認に思いっきり「“しらとり”ね！」って突っ込んで。
店内に流されるビデオに、「58話か101話ないの？」とかわがまま言って。
おばちゃん達、「ガッチャマン」に関しては、妥協できないの…うぷぷ。
そしてこの場に於いて、なかなか希有な出会いがありました。
美味しい食事を楽しんでいると、一人の若い女の子の店員さんが来てくれて。
「お姉さん方は、ガッチャマンがお好きなんですね。実は私もなんです。」
なんですとーーーー！
聞けば二十歳の役者志望とかで、ご家族の薫陶を受け「ガッチャマン」ファンになったらしい。
素晴らしい家庭環境だわ…因みにうちの子は、見せてもそうはならなかったのに…まあアニオタにはなったけど。
その後も、彼女とはかなり話が盛り上がりました。
なにしろ貴重な若い「ガッチャファン」ですもの。大事に育てなければ…。
怖がらせちゃダメよ、みんな。
ガツガツ行ったら、引かれちゃう～～。
でもついガツガツ行っちゃうのよね、「好きなキャラは？エピソードは？」って。
でもしっかり応対してくれて、しかもこの出会いを本当に喜んでくれていたようで、私達も嬉しかったな～～。
私らの席でずいぶん時間取らせちゃったけど、大丈夫…だったみたいね。
何しろ、空いてたから…って、嬉しいやら悲しいやら。
今後の集まりにも参加してくれると、いいんだけどね～～。
大歓迎だよ！！
その後は恒例のアニソンカラオケで、歌いまくって大満足。
はー、今回も実に有意義でありました！
いやー、昨日は泣かされちゃったな。
長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞授与セレモニー。
私、そこそこの巨人ファンだって自覚はあったんだけど。
ま、ほんとにそこそこだし。それがね～～～。
最初、このニュースを聞いたときまず思ったのは
「松井、辞退しろ」
だったんだんですわ、正直なところ。
長嶋さんの栄誉が、ちょっと霞んじゃうような気がして…その時はね。
でも、昨日のあれ見ちゃったらさ！
「おろろ～～～ん。よかったよ～～。傍に松井がいて～～～。」
ってなっちゃった。
もう松井が「長嶋さんLOVE」過ぎて、下手したら萌えそうになっちゃった私は市中引き回しの刑でしょうか？
つか、控え室から出て来た松井の巨人ユニフォーム姿、これ見たとたん私大号泣だからね！
いやいやいや自分でも驚いた。
制御不能な感じでタオル引っつかんでボロボロ泣いちゃって、自ら引いたわ、ちょっと。
何て似合うんだーーー！
私、この姿そんなに見たかったのか−！
うおーーー、松井ーーーーー！
「うわ、何泣いてんの？」って親にも思いっきり引かれました。
ほっといてーーー。
その後の始球式も長嶋さんが楽しそうで、ほんとそれだけで良かった…！
国民栄誉賞は国民のもんだぞ。巨人のもんじゃないぞとかって、まあそんなお怒りの声もあるようですが、そこはさ、あの長嶋さんの笑顔に免じてさ、お願いしますよ、なんとか。
で、その長嶋さんの姿を見てたらまた泣けてきた…。
感動、ももちろんあります。
病気を押して凛々しく経つ、明るいミスターにやっぱり惹かれて涙する…。
ただ、敢えて言わせて貰うとその涙の中に一抹悲しみが混じってるのは否めないのじゃないか。
縁起でもないことを言ってしまうけど、
「ああ、そう遠くない未来、この人を失ってしまう日が来るのか…」
という想いがよぎって嬉しいけど悲しくて、どうかその日が10年でも20年でも先でありますように、と心から祈らずにはおられない…ああ、いかん。
また泣けてきそうだわ。
いやー、もう5月！
恐ろしいことに4月開始のアニメをまだ全然観てないという…もう、オタク失格か！？
ヤバいわ…どんどんサイクルがずれ込んでいく…。
えっとですね、「リトルバスターズ！」以外の3月終了アニメは全部見終わったんですよ、なんとかね。
「リトバス」はある意味楽しみ過ぎてというか、ゲームクリアしてからって思ってたらこんな時期になっちゃった。
ゲームの方も、完全ではないにしてもアニメ放送分はなんとかやり終えたので、先日から見始めました。
うわー、やっぱゲームしてから観るのっていいわ～～。
評判通りの、良作ですね。
何がいいって、通常萌えゲーっていうのは主人公の男の子一人が中心で、周りを美少女が取り巻くっていうものでしょ？
他に登場する男子がいても、ほとんどが「おちゃらけ・賑やかし」ポジションなわけで。
実は私は、このポジションの男の子が非常に好きだったりするんですけどね。
「リトバス」はですよ！主役の理樹クンの他にイケてる男子が3人も登場するんですよ！！
これはオイシイ…いや、珍しいパターンだと思いますね～。
当然、私のお気に入りは「愛すべき筋肉バカ」井ノ原真人クンですがっっ。
美少女との恋愛もさることながら、男の子同士の友情エピソードが非常に深く描かれていて、くすっとしながらホロッとして…実にいい！
それやっちゃいかん、と思いつつ、何度「真人と遊ぶ」を選んじゃったことか…筋肉いぇいいぇい！
他に印象に残ったのは…
あえて語ろう「幕末義人伝・浪漫」。
いや～～、参ったよね。誰得だったんだろう。これ？
といいつつ、最後まで観きった私も私だけども。
いや、何度も「もう無理」と思ったんだ。思ったんだけど、大好きな中井さんが頑張ってるのをね～、切りきれなかったね～～。
ところが、後半なんかいきなり力が入り出しておよよよ…。
エンドロール見たら、いきなり韓国製からほぼオールジャパンなスタッフに。
やっぱ、日本製はやるね！
ラスト数回は、それなりに楽しめちゃったわ。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」
むむむむむ～～～！
出てくる女の子たちがほぼ全員、あまりに自分勝手でも～、なんか気分が悪くなってきた。
「だって、ほんとは好きなんだもん」
で、全てが許されると思うなやっっ！
「恋」は万能の免罪符じゃないんじゃ、ボケーーーー！！
ちょっと、最近その手の女子キャラが多すぎるのでちょっと、叫んでみました…はい。
「たまこまーけっと」
絵は可愛かったね−。やっぱ京アニはその点だけでも凄い。
ただ、ストーリーは盛り上がりに欠けたかな～。
商店街の人たちの描写とかは良かったけど。なにしろ最近のアニメって、大人たちの描写があまりにもないがしろにされちゃってるから。
おいおい、君たちは自分だけでそこまで大きくなったのかい？と。
「家族」がちゃんと描かれてたのは、ホントにほっとさせられたです。
個人的にはもち蔵クンがね、可愛くってしかたなかった。
続編があれば、ぜひ観たい。
「さくら荘のペットな彼女」
見事な青春群像アニメだったな～。良かった！
一人一人の葛藤や、その悩みに対する答の出し方が爽やかでちょっと泣けたわ。
作画も良かったし。
あー、まだまだあるんだけどな…。
ちょっと限界…また次回に…いつだ？いったい…。
