ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

1月開始のアニメ(2016)

2015-12-31 16:15:54 | アニメ

いろいろあった2015年ももう終わりですね-。
ぎりぎりのタイミングですが、恒例の奴やっときます!

来月開始のアニメで、視聴予定の作品。
「僕だけがいない街」「暗殺教室2期」「昭和元禄落語心中」「亜人」「GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり2期」「赤髪の白雪姫 2期」「ディバインゲート」「Dimension W」「デュラララ!!×2 結」「ハルチカ」「プリンス・オブ・ストライド」「ノルン・ノネット」「この素晴らしい世界に祝福を!」「灰と幻想のグリムガル」「無彩限のファントム・ワールド」「虹色デイズ」「少女たちは荒野を目指す」「シュヴァルツェスマーケン」「アクティヴレイド-機動強襲室八係」「ファンタシースターオンライン2」「だがしかし」「ラクエンロジック」「ブブキ・ブランキ」「石膏ボーイズ」

他に継続組が「ONE PIECE」「NARUTO」「ダイヤのA」「おそ松さん」「ハイキュー!!」「ルパン三世」「ガンダム鉄血のオルフェンズ」「牙狼-紅蓮の月」「ヘヴィーオブジェクト」…。

うわ~~、また30本越えか~~。

ただ今期、数はあるけど皆小粒な印象が否めない気が…。
続編作品はそれぞれ結構楽しみだけど。「暗殺教室」「GATE」「赤髪の白雪姫」「デュラララ!!」もか。
うーーーん、こうねー、なにがなんでも!!って作品がね~~。
ただそう言いつつ「昭和元禄落語心中「石膏ボーイズ」Dimension W」は意欲作っぽくて気になってます!!

それからねー、ドラマがあるんだ~~、今期は。
まず大河。久々に大河ドラマ観る気満々っっでおります!
三谷幸喜の「真田丸」…これはマストだっっっ。
先月公開の「ギャラクシー街道」は大コケだったようだけど…
慎吾ちゃん主演にもかかわらず、これは観に行かなかったなー。
行き損なったっていうのがほんとだけど。
そしてその慎吾ちゃんのドラマ「家族ノカタチ」
あと臨床犯罪学者 火村英生の推理」も気になってる…キャストの絵面が好みだわ…ふふふ。
それにそれに「ナイトライダー」の再放送まであるんだよ!HDD、ピーーンチ!

今期のアニメにいつもほど入れ込めないのには、実は訳があったりして~~~。
へへへへへーー。
気持ちが4月に跳んじゃってるのさーーーー!
「ジョーカー・ゲーム」
若手豪華キャストの発表があった後に賢雄さん出演と聞いて、「あー、南部博士っぽいポジションね」と思ってたら…。
思ってたらーーー。
確かに組織のリーダーだけど、クレジット順、トップですやんっ。
まさかの、しゅ、主役~~~~~!
ひやーー、神様ありがとーーーー!
PV2弾が公表されて、賢雄さん演じる結城中佐のお姿&お声が…。
こ、これは…っ。か、かっこいい…っ。吐血っっ。
賢雄さん史上最強の渋い低音!
かっこよすぎて逆に不安になるのは愛ゆえか?
本来の賢雄さんの声の魅力は、暖かみと甘さのある包容力と思うので…この抑えた感じが保てるのか…?
作品としても注目してたところに、この嬉しすぎるサプライズ!

ちょっとね~~、4月が楽しみ過ぎて1月が霞んじゃってるんですわー。
あ、原作買ってこ。
「アニメ化決定」の帯付きのやつをね!ひゃっは~。

最後になりましたが、今年もお世話になりました。
個人的に大層キツイ一年でした。
皆さんの励まし、本当に有り難かったです!
喪中なので、新年のご挨拶は失礼致しますね。

来年もどうぞよろしく!

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム・ゲーム・ゲーム!

2015-12-22 01:05:21 | ゲーム

今日はゲームの話しをしちゃおう。

来た来た来ちゃった!「アンジェリークルトゥール」!

奮発して20thアニバーサリーBOX買っちゃったもんで、えらく重い箱が届いてびっくりしながらも、いやー、胸の高鳴りを抑え切れんっっ。
さっそくプレイ始めました~。
うわ~~、この溢れんばかりのピンクのキラキラ感、またの名を昭和の少女マンガ感、これよ、これが「アンジェリーク」よ~~~。
懐かしいBGMはそのまま、ロード中にはかつてのドット絵のアンジェが現れるなど、かつてのファンの心わしづかみです!
ふふ、私の大陸はね、「ユートランド」というのだよ!代々ねっ。
ただ…ただなー、キャラデザがなー。
今風の綺麗な絵ではあるんだけど、9人の守護聖の顔が平均化されちゃったんだよねー。
あの濃い個性が薄れちゃってるのが残念でならん。
特に違和感があるのがルヴァとオリヴィエ。
ルヴァは普通の穏やかな二枚目になっちゃったし、オリヴィエはちょっとオシャレなお兄さんだよ、これじゃ。
我が愛するオスカー様もねー、いろいろ薄まっちゃったし、衣装が気に入らない。
あのマント、おかしいよね。オスカー様は軍人なんだから、あんな動きにくそうなマントはダメだよ。踏むって。確実に。
ううー、由羅さんの絵のままやってくれたら、本当に心の底から嬉しかったんだけどな~。
でもま、これはやっていくうちに馴染んでいくでしょう。
なにしろフルボイスですから。
どんな小さなセリフも全部声つき!これは嬉しい。
顔が多少変わっても、賢雄さんの一等かっこいい声がふんだんに聞ける…有り難いわ~。
最近の乙女ゲームのほとんどが選択肢ありのノベルゲーなのに対し、日々の行動次第でいかようにも展開が変化していく…ちゃんとゲームしてるこの感じ!
そしてネオロマ独特の、古臭さと背中合わせの品の良さと丁寧さね!
懐かしさに泣ける〜〜。
奇しくも今日12月21日は、オスカー様のお誕生日!
ファミ通のレビューもプラチナ殿堂入りだそうで、評判も上々みたい…よ、よかった~~~~。

まーこれからしばらくは「アンジェ」ばっかやることになると思うけど、これまでやってきたゲームについて、少々。
思えば去年の12月、「ときメモGS3」を卒業して以降、かなりの数のゲームをクリアしてきました。
「マスケティア」「バクダン・ハンダン」「AMEN NOIR」「緋色の欠片4 白華の檻」「白華の檻 四季の詩」「三国恋戦記~オトメの兵法」「下天の華」「下天の華 夢灯り」「カエル畑でつかまえて」「夏空のモノローグ」「空の軌跡FC」「空の軌跡SC」「戦場の円舞曲」「OZMAFIA!!」…。
全部PSPとvita。
PS4の「ドラゴンクエストヒーローズ」は、半分くらいのところで完全放置になっちゃってます。
携帯型ゲームのお手軽さに慣れちゃうと、なかなか据え置き型に向き合えなくなるな~。

印象に残ってるのはまず、この中で唯一のRPG「空の軌跡」シリーズ
PSPの小さな画面でRPGなんてできるもんなんかな、と思ってたらなんのなんの。
なかなかシステム的にもよく練られた王道RPGで、凄くハマってしまったよ!
キャラクターがとても魅力的で、小さなドット絵のくせに、画面の中で実に生き生きと演技している姿が可愛いやらいじらしいやら…!
音楽も素晴らしくて、ボリュームもたっぷり。
十年も前の作品にもかかわらず、古さを感じさせない感動作でありました。
最近vita版でリメイクされたんだよね…フルボイスで。
うおお、アガット大好きだぁぁぁ。
余力があったら、ぜひトライしたいもんだわ。それくらい好き。

「下天の華」シリーズ。
さすが「アンジェ」と同じコーエーネオロマ作品。
確か、これの少し前に発売になった「遙かなる時空の中で5」が、大コケの酷評の嵐だったんだよね。
大手だからって甘えるな、堕ちた老舗とさんざんな言われようで。
私もずっとやってきたシリーズだったけど、幕末設定で「あの龍馬はない」の一点で見送ったっけ。
そのせいで心を入れ替えたってわけでもないんだろうけど、古豪復活と宣言していい良作でした。
ヒロインのキャラクターが、控えめでありながら芯が強く健気。
シナリオもしっかりしていて、「アンジェ」のような自由度はないけれど一人一人のキャラクターが個性的で魅力的。
恋愛過程も丁寧に描かれ、グラフィックも美麗。そしてもちろんこちらも大変上品な作風。
ノーマークだった秀吉がとても男前で惚れたわっっ。

「カエル畑でつかまえて」
男前と言えば、こちら。
攻略相手じゃなく、ヒロインが相当にぶっ飛んだ男前です!
いやー、こんなヒロインは後にも先にも彼女しかないでしょうな。
「君がキラキラしてる」と言われ「は!?まさかの鱗粉!?」って…そんな返しするヒロイン見たことないわっ。
吹いたわっ。
こんなで恋愛できるのか?と本気で疑った、希有な乙女ゲーです。
くせになるOPとともに、忘れられない作品。

そして忘れられないといえば「夏空のモノローグ」!
つい最近クリアしたこともあり、その印象は鮮烈。
これはね~、もうずっと大切にしたいようなそんな珠玉のゲームです。
なんなの、この切なさ。
全員のルートで漏れなく泣かされた、というのは初めての経験でした。
いやまー、そんなキラキラした青春時代送ったわけじゃないけれど、そこから遠くなった大人だからこそ沁みるっつーかね。
「アンジェ」とは対極の、完全なノベルゲー。
画面の上から下まで、CGに被さってまでの文字の羅列。
だけどその文章は、難解な表現に走ることなく非常に読みやすく、言葉の選び方も的確ですんなり心に入ってくる。
ライターさん、上手いな。
何より、登場する科学部の面々が、皆愛おしく素晴らしい!みんな大好だぁぁっ!
特に部長!あんた、最高だぁぁぁ!
誰が欠けてもいけない、見事なキャラクター造形!
科学部の掛け合いがほんとに楽しくて何度も吹き出して、自分もそこにいるような気分にさせられて、そこから個別ルートに入ってからの怒濤のシリアス展開っていうね、
いやー、まいったまいった。
いい意味でオトメイトらしくない、地味ながら一人でも多くの人にプレイしてもらいたい珠玉の作品。

ああ、あと「刀剣乱舞」があったな~~。
今もやってるけど…集まった刀剣男子は47/49。
ここんとこずっと明石堀りに勤しむ日々…。
全然出なくて、6−2回りすぎて、2本目の長曽祢虎徹が落ちた時はびびったわ!
そうそう先日、初めて刀を折ってしまい、ほんとにショックだった!
罪悪感で膝から落ちそうになったわ。
折ったのはlv64まで育てた愛染くん…ごめんよぉ~~~。
罪滅ぼしとばかりに、演習で短刀ズを必死に育成中です。
喪中だから年賀状は描けないけど、もし今年描いたら健とジョーに刀剣コスプレさせてたかも。
健は鶴ちゃん、ジョーは燭台切かな…。
ちなみに、来年のスケジュール帳はプレミアムバンダイで頼んだ、へしきり長谷部デザインだったりします…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月開始アニメの感想(2015)

2015-12-11 02:09:12 | アニメ

 あやや、一ヶ月も空けてしまった~!
ここんとこゲームばっかしとりましたー。
しかも、こんなにやってるのに積みゲーは一向に減らない~。寧ろ増えてる~。
来週には「アンジェリークルトゥール」も来る~~。ひゃっは~~。

こんな時期にお恥ずかしいけど、一応やっておかねば。
10月開始アニメについて、覚え書き的なこと。
今期切ったのが「Lance N’ Masques(ランス・アンド・マスクス)」「雨色ココア」「コメット・ルシファー」「アクエリオンロゴス」。
前2作は作画が無理。
後2作は内容が無理。なにがしたいのかまるでわからなかった。そしてギャグが寒い。
「アクエリオンシリーズ」って代々ぶっ飛んでるのが伝統みたいなもんだったけど、今回の飛び方はなんか愛せないんだわ。
キャラの顔や表情に魂が入ってないのも気になって、1クール頑張ったけど耐えられなくなっちゃった。

「蒼穹のファフナー EXODUS 第2期」「終わりのセラフ 名古屋決戦編」は、まだ未視聴。一気に愉しむつもりです。
ただなー。「ファフナー」、相変わらず難解なんだよな-。
誰かおばちゃんにわかりやすく解説してくれんかなー。
ま。わからないなりに観ちゃうんだけどね。

今期、頭一つ抜けてる感じなのが「ワンパンマン」「おそ松さん」「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」「ハイキュー!!」。

「ワンパンマン」…何ですか、この面白さ!作画が凄まじくいいし。
この単純明快さ!これだよ、これーーー。
と思ってたら、ヒーロー協会のランキングという新たな要素が加わって、当然実力1位なサイタマが、むしろどうやってあっさり1位にならずにストーリーを進めるか、この自虐的な楽しみにジリジリワクワクさせられるっていうね。
いやー、ほんと面白いわ。これ。

「おそ松さん」…いまや、世の腐女子の熱視線を一身に集める怪作。
例の1話を観たときは…うん、なかなかの衝撃でした。こりゃ荒れるなっていう。
案の定大騒ぎとなり、挙げ句1話はついにお蔵入りだそうで。まー怒られちゃうか-、あれは。
ざっと数えて18作はぶち込んでたかな。
面白かったんだけどね-、あの1話。つかみとしちゃ、してやったり!でしょ。
6人のキャラ紹介としても上出来だったし。
その後3話もダメになったとか?
「デカパンマン」、やなせ先生ご存命なら笑って許して下さったんじゃないの?って思うけど。
ともかく、両方とも円盤にも配信にも今後ならないそうなので、録画した私は勝ち組さ!
ちなみに私の押し松は、カラ&14。別に、カップリングって訳じゃないよ。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
比較的わかりやすいガンダムで、男祭り。それだけでも嬉しいわ。
ただねー、あまりの死亡フラグの林立っぷりに、もう毎回ヒヤヒヤが止まらないっつーの!
主人公とお嬢様以外、いつ誰が逝っても不思議で無い状態です。
「俺たちは家族だ」ってやたら言い出して、いくつかの不安要素を含みつつの和気藹々…あかんパターンや~~。
と思ってたら、今年最後の13話タイトルが「葬送」って…ひぃぃぃぃ!

「コンクリート・レボルティオ」
架空の元号「神化」の上を、めまぐるしく行ったり来たり。
ちゃんと観てないと混乱は必至。最近、公式サイトに年表ができて、大いに助かったわー。
なんか構成がセンスいいし、良く動く。
随所にちりばめられた「昭和ヒーロー」へのオマージュに、ジャスト世代のハートを熱くさせられちゃう~。
毎回、懐かしのメロディが流れるのもなんとも!
いや、これはノーマークのお楽しみ作品ですわ!

「ハイキュー!!」
だからー、やっぱスポーツアニメにはずれなし!
相変わらずの作画力のすばらしさ。
バレーシーンは以前から力入ってたけど、なんか今回それ以外のシーンでもはっとさせられることが多いような…。
5話の日向と影山のとっくみあい、凄かった~。
日向を影山が投げ飛ばしたところ、投げ飛ばされた方じゃなくて投げ飛ばした影山の方が、その反動でトントントンっと蹈鞴を踏むとことか、ゾクゾクしたね!
日向が本能のままに「小さな王様」に成長する様、これからもじっくり観させて貰います!

他には「ヤング・ブラックジャック」が、思いの外に「ブラックジャック」してるなーとか。あの後味の悪さはまさにそうだな。

「ルパン」の作画、私の好きなファーストシリーズに近くて、とても嬉しい。
毎回全く作画が衰えなくて、ちょっと驚き。
その分、次元の小林さんの声が…あああ。
ストーリーのテンポが今一つかな~と思ってたら、8話は良かったな~。
五右衞門、不二子、銭形が(ほとんど?)絡まなくて、非常にスッキリした展開。
そうなんだよ、無理矢理オールスターにしようとするからリズムが崩れる。
小さなレディを守るルパン、というおじいさん譲りの本来の姿が観られてとても嬉しかったお話でした。

「スタミュ」、何気に面白いぞ~。
1話、のっけから華桜会メンバーのミュージカルシーン!おお、そう来るか!
ちゃんと振り付けできてて笑いつつ、でも良かった。
ただ、頭身が高すぎて針金が動いてるみたいに見えたのはもったいなかった。
それも回を追う毎にその違和感は修正されつつあるので、最近はさほど気にならなくなったかな。
全く女子が出てこないので、恋愛要素はゼロ。
うーんなんだ、この感じどっかで…と思ったら、そうだ、かつてのバレエ少女マンガ。あれを彷彿とさせるのだ!
未経験者いきなりの抜擢、周囲の嫉妬。荒削りなメンバー同士の衝突からの結束、落ちこぼれグループの成り上がり…。その上、指導者間の確執まで!
ふおお、だからかー。
恥ずかしいながらもなんだか観ていて馴染むっていうか、後を引くこの感じ…。
もうちょっとで終わるのが、少し寂しいわ~。

「対魔導学園35試験小隊 」あと「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」「学戦都市アスタリスク」のラノベ作品も、それぞれに楽しんで観てます。
実力はあるのに、諸々の理由で今一つ評価されない主人公が、様々に試練を乗り越え成り上がるっていうストーリー、実は大好物なので!

「アンジェ」が来たら、またアニメ観る時間が削られるな~。
うう、頑張ります!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする