ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

行ってきます!

2008-03-29 22:44:58 | 日々雑感
明日から、三泊四日で沖縄に旅行に行きます。

帰りは来月の2日です。

しばし、お休み…って、しょっちゅうそれくらい空けてますけどねー、ここ。
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真救世主伝説「北斗の拳 トキ伝」

2008-03-27 23:00:03 | アニメ
素晴らしかった…!
賢雄さん、最初から最後までいっぱしゃべってます。(あたりまえか。主役だもん)
でもって、大熱演です!
叫ぶトキ、呻くトキ、諭すトキ、囁くトキ…くわぁぁ、もう目眩がするほどいいです!
画面にかぶりつきで、何度も赤面する自分がいましたよ、もう…じゅるじゅる。
時間は60分弱と少々短め…もっと観たかったよぉぉ。

作画もよくて。
さすがに劇場版の重厚さとはほど遠かったけど、動きも表情も十分なクオリティだと思います。
なんか好きな絵だわー、ぐぐっとくるわーと思ったら、キャックターデザインが羽山淳一さん。
おおっっ、私の大好きなOVA「ジョジョの奇妙な冒険」の方じゃないですかっ。
その上、原画スタッフに須田正己さんの名が!
ぎゃー、かつて「ガッチャマン」の中で私が一番好きなジョーを描いて下さっていたベテランアニメーターさんですよっ。
どおりで、ときめくはずですわ~~。
そこに持って来て賢雄さん…や、やられた。私の萌えの系譜を思いっきりふまえまくった作品だったのですね…。

賢雄さん以外では、ケンシロウの阿部寛さんはだいぶ自然に聞けるようになりました。というか、意外によかった…かも。
石田ゆり子さんのユリアは、もう聞くに堪えない。
ありゃありゃの、とんでも棒読みです。ひどいっす…でもま、今回思いっきり脇役なのでいいです…忘れます…。
ただスルーできないのが宇梶さんのラオウ…。だめだって、あの艶のない声は!
死闘を繰り広げる賢雄さん@トキが素晴らしいだけに、これが内海賢二さんだったらどんなに…!と思わずにはいられす、残念至極。

そして今回、どうしても触れておきたいのが、主題歌「花守の丘」
この歌がもう作品にぴったりの、それはそれは美しい歌で、すっかり虜です。
CDが出たら速攻買っちゃいます!
カラオケに入ったら、歌っちゃいます!…無理っぽいけど…。
この歌は、今作のために作られた、サラという女性キャラ(女医さん)のトキによせる想いを綴った内容で、ほんとに美しいメロディと切ない中にも希望を感じさせる歌詞が、胸を締め付けるような名曲です。
途中、トキとサラが旅をする情景にこの曲がかぶっていくんですが、これがもうたまらんーー!!
ちょっと、涙がでそうなくらいいいです…。
でも、二人がしゃべってる絵が出ると、つい声が聞きたくなるのは声オタの悲しい性でしょうねー。

で、このサラを演じたのが、今をときめく若手女性声優の平野綾さんでして。
いや、よかったっす。平野さんというと、かの「ハルヒ」やら「こなた」(らきすた)やら、「ミサミサ」(デスノ)という、どっちかってーと元気系女の子のイメージだったのですが、そこは声のプロ!
きちんと、しっかりしっとり大人の女性を演じ、堂々と賢雄さんと渡り合ってくれましたよ~。よかった、女優さんとかじゃなくて。

エピローグ、泣けます。
サラの美しさ、絶品です…。

いやー、ほんとによかったです、このDVD。
ちょっともうしばらくは、こればかりリピしそう。
ヤバい…また観るものがたまっちゃう~~。

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あばよ、相棒

2008-03-25 01:10:30 | アニメ
またまた、タイミングを著しく失した内容なのですが…。
3/15放送の「機動戦士ガンダムOO」の23話「世界を止めて」を観ました。ええ、今頃。

うああん、ロックオンがぁぁぁ。
ガンダムマイスターの中の唯一のまともな人で、問題児ばかりのメンバーをまとめあげる兄貴的存在だった彼が、まさかこのタイミングで逝ってしまうとは…!
正直、この作品で一番好きなキャラだったし、彼のためだけに観てたと言ってもいいくらいなので、かーなーり、衝撃はデカイです~~(;д;)。

しかし、最期の戦闘は凄かった!!対サーシェス戦!
映像もさることながら、ミキシンVSヒロシ(しんちゃんパパ)の大熱演!
もう目と耳が釘付けっっ。
あれはね~、私の中でちょっとしたレジェンドとなったね。
そしてエンディング…ロックオンのクレジットがちょっと離れた所に…か、悲しい…。
だけどな~~~、一抹の嫌な予感が…。
遺体、一切出て来てないんでね。
記憶失ってサイボーグ化されて、仮面つけて敵方で登場、とかやめてよねっっっ。
まー、さすがにそこまでは無いと思うけど。
あるとしたら、9話の冒頭にちらっと出て来たそっくりさんの登場…多分双子の兄、ライル・ディランディだよね。
当然、また三木さんが演じるんだろうけど…はああ、ロックオン…いい男だったのにな~~~。
ハロとのコンビも最高で…。破壊されたデュナメスの機体の中に響き続けるハロの、ロックオンの名を呼び続ける声が悲しくて…。

よう。お前ら満足か?
こんな世界で…。
…俺は…イヤだね…。   

くうう、ほんと最後の最後までカッコ良かったよ、ロックオン・ストラトス!



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心浮き立つ春~

2008-03-22 23:45:22 | 声優
来ました、来ましたよーーー!!
4月11日金曜ロードショー「Mr.&Mrs.スミス」
ブラピ、賢雄さんで新録ですってーーーー!!
ぎゃー、嬉しすぎる~~~。
ここんとこ、ちょっと賢雄さん不足してましたからね~~、もう嬉しくてたまらんですっっ。
てっきり、山ちゃんのDVD版が放送されるとばかり思っていたので…。
もうもう、日テレありがとーーーーっっ!!

さて、賢雄さん繋がりでいくつか。
アニメ「狼と香辛料」。前回、賢雄さんご出演でしたー。
でも、聞いてすぐに思ってしまいました。
「ん?これは小物声では…?」
一見、ルックスは誠実そうな青年だったんですが、ラスト案の定…。うむむむ…。
好きな作品にご出演ってことで、喜んだんですがね~~。
ちょっと、違っちゃいましたねー。

録ったままずっとほたらかしだったアニメ「ガンスリンガーガール2」
ちょろっと観たら、なんと初っぱなから、賢雄さんのお声が…!!
しかも、ちょっと最初それとわからないくらいの抑えた静かな口調。
「ガンスリンガーガール」の前作に賢雄さんが担当官の一人、ラバロ役をされてたことは知ってました。
でも「2」は、キャスト全取っ替えということで、全く期待してなかったのに。
ただ一人、ラバロだけが賢雄さんそのままでした。
まーね、ラバロは故人という事情もあるので…回想シーンのみのわずかな出番だったんですけどね…。
でも、それだけに非常に切なく美しい…。
ラバロが死んだことによって、彼の担当義体クラエスは、新たな条件付けをされ、一切の彼の記憶を消されてしまう。
でも、どこかに優しい記憶が残っていて、夜眠るたびに涙が止まらず…。
うああ、切ないよぉぉぉ。
こういう、渋い演技も素敵だ~。

でもま、当面4月11日にワクワクしながら過ごせますーーー。


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やめられない、止まらない

2008-03-17 22:28:41 | ドラマ
ずっと友人から借りっ放しにしていた、「デザイナー」のDVDを一気見しました。
一条ゆかりの漫画が原作のこのドラマ、いや~~、最高。

燦然と輝くトップデザイナーの世界を描いてるはずなのに、うっすらと降り積もるような、このチープ感はどーしたもんだかっっ。
どんなに豪華っぽくセット組んでも、空しく響く張りぼて床の靴音が象徴するように、なんだか全てがお安くて、これが妙にそそるんだわ。
そして役者陣。
キーパーソン鳳麗華役/国生さゆりのキレまくり怪演、結城朱鷺/塩谷瞬の恐ろしいほどの棒読み…!
でも何より私が釘付けになったのが…柾!もう君にロック・オォォォン!!
やばいですって。
あの中村獅堂ばりの侍フェスに、似合わなすぎの腰まで届きそうな長髪カツラ~。
他はか~な~りお手軽に作られてる感じなのに、何故そこだけ原作に忠実?
そこ?そこに拘る理由って?
彼が出てくるだけで、異様にアヤシサ急上昇で、もう観てるこっちのアドレナリン放出もいやが応にもそれにシンクロしちまいますっみたいな。
この役者さん、映画「NANA」でヤスを演じた人だったんですね。
背は高いし、声も良い。
またどこかで観たい人です。今度はヅラじゃなく。

いや~~~、面白かったわーー。
40話、一気に観てしまいました。やっぱ、昔の少女マンガストーリーって、鉄板な魅力がありますなー。


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一瞬に萌えっっ

2008-03-13 06:52:39 | アニメ
どうしても、ためた録画をあとでどっと観る、という習慣のせいで感想が遅くなってしまいますが…。

先週のアニメ「ワンピース」#346(す、すごっ)のほんの一コマに、激しく萌えてしまいましたーーーー!

ゾンビの館に潜入する麦わら一味。やがてサンジが行方不明になり、次いでゾロも…。
で、捕われたゾロが気を失った状態で、すでに同じく気絶中のサンジの上にドサッと投げられるってとこなんだけど…、その衝撃のカットがこれだーーー!
ま、まさか、こ、公式にこ、この絵がぁぁっっ。くぁswでfrtgyふじこlp;@
ゾロサンですか、それともサンゾロ!?
ど、どっちにしても、今回のサムネイルはこれに決定!!
ああ、本編でこんな二人が一瞬でも観られるなんて~~~。



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W合格!

2008-03-08 15:42:20 | 日々雑感
娘が英検3級、そして私が漢検2級、おかげさまで一発合格でございます!
全く同じ日に合格の報せが届くってのも、なんか偶然の粋な計らいって感じで。

昨年11月、もう内申書だって作成済みだってのに、なぜか娘が英検を受けるって言い出し、そしたらなんとなく
「よーし、ハハもなんか受けるぞ!お前が3級ならハハは2級じゃー!」
てなノリで受験決定~。
子供の頃からかなり本は読んでる方だし、結構自信はあったんで、過去問だけ買ってしばらくほっぽいとったんですが…。
いよいよ試験1ヶ月を切って、試しに問題やってみたら、びっくり~!

や、やばい…読みはいいが…か、書けん!部首なんか全然知らんーー!
四字熟語も聞いたこと無いのがいっぱいー!
それからもう毎日、お勉強の日々ですよ。
しかし、なんか新鮮でしたわー。
大学ノートに、指が痛くなるほど字を書くなんて、もう何年やってなかったろうって感じで。
ただ、残念なことも。試験日が、ガッチャマンオフ会の翌日だったもんですから、泣く泣くそっちへの参加はあきらめるはめに…。
久々だったから、行きたかったんだけどな~。
でも、それ以上に落ちたくなかった!
やっぱモチベーションの持ち方として、試験前日に、食べて歌って騒いで午前様は無いだろうと。

まーね、その甲斐あって、なんとか合格できて、母の面目も立ちました。
今度は準一級に挑戦してみようかな~。
でもちらっと問題見たら、これがまた血の気が引くほど難しい…!

ま、ぼちぼち考えます…。


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かくして、ダイエットの道は遠く…

2008-03-05 02:19:13 | 日々雑感
今日は、最近食べてお気に入りとなったお菓子のお話をば。

まずは「彩果の宝石」
ゼリーです。テレ玉の深夜アニメなんかをチェックしてると頻繁にCMが流れ、常々気になっていた一品。
先頃、お買い得なお楽しみ袋が期間限定で発売になったので、そのためだけにわざわざ浦和コルソまで行って来ちゃいました。
食べて納得点のうまうま~~~。
一つ一つがとてもしっかり食べごたえがあり、ジューシーでまさに「果物の宝石」。
味も33種類もあるんだとか!
なかなか全種制覇は難しいかも、です。
家族も気に入って、結局もう一回買いに行くことに。計13袋も買い込んでしまいましたよ…。
県外では、三越で取り扱っているようです。

さて、ぐっと庶民的になって「リスカのサクサクしっとりきなこ」。
なーんでしょ、このあと引く感じ!
もうね、一袋一気食いは必至。(ま、しょっちゅうだけど)
こちら、あの「うまい棒」の会社ですね。まさにジャンク菓子界の雄!
しかしこれ、「うまい棒」とは一線を画す上品系スイートスナックです。
コーンスナックなんだけど、舌触りが「○ーる」などより、はるかになめらか。
「サクサクしっとり」とは、まさに絶妙なネーミングかと~~。
なかなかお目にかかれないので、見かけたら速攻ゲットだ!

最後にもひとつ。「ロッテの塩キャラメル・エスプレッソ」。
ソフトキャンディです。
何気なくコンビニで手に取ったら、あらあら思わぬ収穫でした。
もともと、キャラメルとかメープルとかそういう味の系統が大好きなので、思いっきりツボに入ってしまった感じで。
ほのかな塩味が、キャラメルの甘さを引き立て、かといってその甘さはけしてしつこくなく…。
うーん、また食べたくなってきたぞ~~~。

また、お気に入りを見つけたらご紹介したいと思います。
まあね、痩せられないわけですわ…。
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食わず嫌いはいかんですっ

2008-03-02 02:51:21 | アニメ
いわゆる「萌え系」といわれるアニメ、苦手で敬遠しがちだったんですが…。
今期、けっこういい感じにハマってる作品がちらほらと。

まずは「CLANNAD」
うーん、絵だけ見たら「絶対無い!絶対!」というレベルなんだけどね~。
これがなかなか、やりおるんですわ。
登場する少女たち一人一人が、それぞれに自覚、無自覚問わず何かしら問題を抱えていて、それを主人公の朋也が斜に構えつつも、なんやかんやと世話を焼き、その煮詰まったところを解きほぐしていく…ってとこかな。
意外にもあまり恋愛要素はなく。(今のところ)
この手の作品独特の「ノリ」さえ我慢できれば、かなり面白く観られます。
てか、私何度か泣かされてますから!
と、ちょっと調べたら、この作品もともとゲームで、しかもそのジャンルは「泣きゲー」と呼ばれるものだとか。
うーーむ、40オーバーのおばちゃんが、少年向けに作られた「泣き」にまんまとハマるって…どーなのっっ。
ちょっとクヤチーと思いつつ、気持ちよく泣かせてもらうのもま、いいかな。

次が「true tears」
こちらはもろ、恋愛要素満載なんだけど。
でもなんでしょ、この瑞々しさは!
まるで上質の青春小説を読んでいるような…というのはちと褒め過ぎかもしれないけれど、それくらいすっと引き込まれる。
まず画面がきれい。富山県の架空の市を舞台にしているらしいが、背景もとても丁寧に描き込まれていて、画面に奥行きを感じる。
主人公の高校生 ・眞一郎の家は造り酒屋なんだけど、まず第一話しょっぱなからその独特の「家」の雰囲気がとてもよく出ていて他の「萌え系」とは一線を画すぞ!というのを感じた。
絵も見やすく、キャラクターの「目」に力があって表情豊か。
制服のスカートが短すぎないのも好感触!
ちょっと眞一郎がモテモテ過ぎなのが気になるけど、彼にはちゃんと自分の目指す世界があって、周囲に惑わされながらも懸命にそれを守ろうとする勇気もあるので、その辺を敏感な女の子たちが感じ取ってる、と思えば納得もできるかな。
さて、肝心の女の子たちだけど。
やっぱ乃絵ちゃんだよねー。
最初はイタい電波子ちゃんかと思ったその突飛な言動だけど、それも豊かすぎる感受性ゆえ、というのが回を追う毎に見えて来た。
眞一郎への恋を自覚したあたりからは、もうほんとにキラキラしててマ、マブシイー!
それに比べて、本来のヒロインと目されていた比呂美の方は、屈託をいやってほど抱え込んでどんどん影が濃くなっていく…。
もうどーなっちゃうのーーーって感じで、毎回すっごい楽しみです。
親友の三代吉もねーーー、気になるし~。
あと5回ほどで終わっちゃうのが、ほんとに惜しくてしかたないです。

こういう作品に当たるのが楽しくて、全作品チェックはやめられませんのですね~。

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