やっと見終わった冬アニメの感想、と行きたいとこなんだけど…。
ゲームにうつつを抜かして、なかなか文章をちゃんと書けない今日この頃。
うーんん、どうしよっかな…。
そだ。凛の写真、何枚か面白いのが溜まったので放出！
シニカル・凛。
「( ´,_ゝ`) ふっ」って声が聞こえそうな小生意気な口元！
次は…おっと！
どうです？このなかなかの「ぬいぐるみ感」。
そして…その日、人類は思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を。
鳥かごの中に囚われていた屈辱を。
「進撃の凛」！！
しかし、その実態は…
ちっちぇえ！
以上、凛・四態でした！
昨日から、いろんな番組見てはもらい泣きしてます…。
しっかし、本当に真央ちゃん（あえてそう呼ばせてもらう）は愛される人だな～。
日本人で彼女のアンチなんて存在しないんじゃなかろうか。
なんというか、日本人の好きな女の子像をここまで完璧に体現する人って他に思いつかない。
芯の強さはすごいのに、外見はあくまでふんわりイノセント。
みんな大好き、仏像フェイス。
観音様とお地蔵さまを足して２で割ったような、なんとも言えない優しげでおっとりと上品な表情と物言い。
そしてもちろん、アスリートとしての強さとどこか脆さも感じさせる風情がね、応援せずにはいられない。
あと、もう一つ敢えてあげるけど、なにか不運。
トリノ五輪の年齢制限や、お母さんの急逝、リスクの高い3Aに拘るあまり、大舞台で実力が発揮できなかったり、採点が微妙に過小評価だったり…。
でも決して言い訳しない、ひたすら精進する彼女を、みんな愛さずにはいられないんだよね…。
国民の妹、と書くと某顔芸ヨナみたいなので、国民のヒロインと呼びたい。
応援する人それぞれがそれぞれの立場から、理想の妹、理想の姉、理想の娘、理想の恋人、そんな風に思い入れてしまいたくなる、これまた稀有な人だなぁ、ほんと。
引退会見の彼女は、とても美しくて晴れ晴れとしていて「これからもっと幸せになってほしい」と心から思ってしまったよ。
妙な質問も幾つかあったけど、真摯に丁寧に応対していた姿も好ましい。
あ～、でも、本当彼女のスケート好きだったな～～～！
本戦ももちろんいい。
「鐘」（2009）、「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲２番」（2013）の重厚さ。
「蝶々夫人」（2015）、「愛の夢」（2011、2010）のエレガント。
真央ちゃんにしかできないドラマチックな世界。
でも、実は彼女のエキシビションが大好きなんだよー！
「メリーポピンズ」（2012）の可愛さとか、「カプリース」（2009）のコケティッシュさとか！
「スマイル」（2013）もよかったな～。
実は今年の「チェロ・スイート」も、純粋にチェロの音を表現したすごい名プログラムだったりするんだ～。
なかなか見る機会がなかったのが悲しい…。
観客を喜ばすために、エキシビションも絶対手を抜かないその姿勢も素晴らしいよねっっ。
今はゆっくり休んで、でもまたプロとして競技を離れた、真央ちゃんの真央ちゃんらしいスケートを見せてくれることを願います。
浅田真央ちゃん、本当にお疲れさまでした！
あっという間に、もう4月です。
もう始まっちゃってるのもありますが、今期の視聴予定アニメのラインナップいっときます。
「進撃の巨人２期」「僕のヒーローアカデミア２期」「グランブルーファンタジー」「アリスと蔵六」「つぐもも」「僧侶と交わる色欲の夜に…」「スタミュ２期」「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」「王室教師ハイネ」「ラブ米」「サクラダリセット」「武装少女マキャヴェリズム」「月がきれい」「カブキブ！」「クロックワーク・プラネット」「恋愛暴君」「ベルセルク２期」「神撃のバハムート２期」「レクリエイターズ」「エロマンガ先生」「有頂天家族２」「ID－0」「ゼロから始める魔法の書」「覆面系ノイズ」「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？」「夏目友人帳 陸」「喧嘩番長 乙女」「アトムザ・ビギニング」
ああ、また多いわ…。
でも、全放送数は約６０本…これでも半分以下なんですってば。
いやー、ちょっと多すぎじゃない？
日本のアニメ界、大丈夫かな？いい加減心配です。
さて、今期は２期もの、これが非常に充実しています。
「進撃の巨人」「神撃のバハムート」「ベルセルク」「ヒロアカ」「有頂天家族」。
凄い熱いラインナップ！
中でも「進撃」と「神撃」…いや、シャレじゃなく。
この二作品には期待しかない！
特に「神バハ」はもう～～～嬉しくて
あの劇場版クオリティをまた楽しめるのかと思うと、今からワクワクが止まりませんよ！
他で注目なのは
まず「アリスと蔵六」。
おじいちゃんと少女の織りなすハートウォーミングファンタジーとか、絶対好物だもんっ。
アニメオリジナルの学園ラブストーリーなんて、すごく珍しいし、意欲作だと思う。
PV見る限り、とても繊細で丁寧な画面。
ちょっと古い感じのキャラクターも、好感が持てる。
こちらもアニメオリジナル。硬派なSFの匂いがして、非常に楽しみなんだけど～。
ただ、こういう壮大な謎をふっかけて始まる物語って、ちゃんと風呂敷たためるのかそこが心配になるんだよね…。
「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？」
タイトル長いわっっ。
つい最近までサイトが全く動かず、ようやくPVが出たと思ったら実写だったりして「おいおい、大丈夫かな？」と思わせた作品。
3月も末になってからアニメPVが出てストーリーが判明してみれば、ほうほう。
なかなかシリアスなファンタジーっぽくて、これは好きな世界かも。
あとは「カブキブ！」「グランブルーファンタジー」「覆面系ノイズ」なんかが期待です。
あ、今期、「BORUTO」は切りましたわ。
長々と延ばしまくった「NARUTO」がようやく終了したんで、私もこのシリーズは卒業です。
ペインと二代目火影も綺麗に退場したし、隠居のカカシには未練ないっす。
と、ここまで書いたとこで、「フィギュアスケート世界選手権」を観てしまった…！！
凄すぎ！
なんてレベルの高い大会なんでしょう！
300点超えても、ハビエル４位って。もう絶句です。
羽生選手、前日のSPでまさかの失敗、どうも今期は４Sコンビが鬼門でね～～～。
トップとの差は10点。さすがにキツいかと思ったんだけど…いやはや。
あそこまで完璧にしてのけるとは！
課題の４S＋３Tが成功した時は、手を叩いて椅子から飛び上がってしまったよ。
宇野くんも頑張った！
素晴らしい先輩の背中を追って、彼も今や羽生のライバルです。
しかしね～、10年前誰が想像しただろう。
男子フィギュアスケートで、日本二人と中国とアジア勢で表彰台を独占する日が来るなんて…！
それとね～、今期の羽生選手のエキシビションがこれまた素晴らしいんだ！
男性が、あんな夢見るように美しいスワンを演じられるなんて…本当に稀有な存在だよー。
あー、なんだかまとまりがつかなくなっちゃったけど、とにかくお楽しみがいっぱいあるって幸せってことで！
