妙なタイトルですみません。
最近、またゲームにハマってしまい、私の優雅な（？）アニオタライフが浸食されまくっております…。
まだ攻略途中だけど、書いとこうと思ったのが乙女ゲー「華ヤカ哉、我ガ一族」について。
つらつらとAmazonを眺めていたら、なんか評判の高い乙女ゲームを発見。
それが大正時代の大富豪の家に使用人として勤める主人公と、その富豪一族の六兄弟との恋愛模様を描くというこの「華ヤカ哉、我ガ一族」。
なるほど、レビューが高いだけあって良く出来たゲームですわ。
ゲームのスパンは、4月から翌年3月までの1年。
共通ルートが9月まで。10月からはそれまでの好感度が一番高いキャラルートへ突入というパターン。
使用人ですもの、お仕事します。
でもすっごいザックリ。いいよ～その感じ。
お仕事したくてゲームしてないもんね。
そしてキャラによっては、「虫」「ゴミ」扱いです。
あらら、このスタート地点ってなかなか新鮮じゃなくて？
今まで私がやってきたのは、結構最初から女の子が持ち上げられた立場にあったような気がするので…。
10月前からも、割とこまめにお目当てさんがいろんな場面で声をかけてくれるようになって、これが結構嬉しい…。
そして6ヶ月かけてじっくり愛をはぐくんで行く過程が、これまたジワジワ楽しいんだわ～。
いやー、やめられなくて困ります。
これまでまだ六兄弟中、次男と五男しか攻略してないんですけどね。
楽しかったっす！
特に最初に特攻してった、俺様軍人キャラの次男・勇！
かーなーり、好き！
五男は逆に良い子過ぎて物足りなかったかな。
スチルの絵が、イマイチ上手くないのが残念だな～～。
あと気になって仕方ないのが、関西系お母さん。
というのは、六兄弟は母親が全部違っていて、かなりこのお母さん達も出番が多いんです。
3人が関西系なんだけども、なかにめちゃめちゃ関西弁の下手な人がいて。
私、半分ネイティブ関西なので、下手な関西弁がほんとに！ほんっとーに気持ち悪くて仕方ないんです～～。
彼女が喋り出すと、速攻スキップしちゃうね。
あれは何とかして欲しかった！
現在、死ぬほどわかりやすいツンデレ・六男を攻略中。
「バーカ」「隕石に当たって死んじゃえ！」「出てってよ。部屋が汚れるでしょ」などと悪態オンパレードで、なんかもう癖になりそう…。
岡本信彦クンが上手で、文字に書くとキツイ言葉もちょっとクスッと来たりするんだよね。
はっはっは。デレて良し！
だぞ。
全キャラ攻略したらまた、書きます。
そして「グレンラガン」なんだけど。
買っっちった～～～～！Blu-rayコンプリートBOX！
46,000円～～～！箱、重っっっっ。
え～～？私、そこまでこれ好きだったっけ～？って感じだし、全然全くネバー！観る暇ないんだけどね。
ま、老後の楽しみにとっておきます。
いい加減、アニメ感想の追加を上げようと思ってたら…。
まさかの内海賢二さん死去…！
これは…ショックだ…。
野沢那智さん、青山武さん、納谷悟朗さん…それぞれショックだったけど…。
それよりもっとかもしれん…。
ちょっと他の追随を許さないくらいの張りのある低音で。
そのくせあったかみがあって…でも凄い酷薄なキャラもできちゃったり…。
あ～～～。
あんな声の人は、もういないなーーーー。
私のとってはやっぱり「新造人間キャシャーン」のブライキングボス！
最近では「鋼の錬金術師」のアームストロングで、
そしてなんといっても「ガンバの冒険」のヨイショ！！
これであの仲間達の中から、シジン、ガクシャ、ボーボ、ヨイショが旅立ってしまいました…。
か、悲しい…！
７月放送開始の「銀の匙」轟先生（ほぼアームストロング）はもう収録済みとのことで、これが遺作となってしまったようです。
正座して観ます。
ご冥福をお祈り致します。
と、ここで終わろうと思ってたら。
「ガッチャマンクラウズ」のキャストが発表され、これまた心が千々に乱れております…。
も、森さんがご出演？ジョーが浪川？カッツェがマモ？こりゃーなかなか寝付けない感じですわよ～～～。
