ギリギリ本年に間に合うか!
今年もお世話になりました。
後半、さぼり気味だったのは大いに反省すべきだな〜。
もうちょっとこまめに更新できるよう、励まねば。
遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
年賀状は夕方、投函してきました。
これでゆっくりと、アニメ消化とゲーム三昧だ!!
ギリギリ本年に間に合うか!
今年もお世話になりました。
後半、さぼり気味だったのは大いに反省すべきだな〜。
もうちょっとこまめに更新できるよう、励まねば。
遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
年賀状は夕方、投函してきました。
これでゆっくりと、アニメ消化とゲーム三昧だ!!
もう、なんか…覚悟はしてたはずなのに、予想以上に堪えるなー。
堪えるよー、SMAP!
昨日の「スマスマ」は後半リアタイ鑑賞。
最後の「世界に一つだけの花」も、割と冷静に見られました。
実感がなかったのかも…あの長い礼や中居くんの涙を見ても。
しかし、今日になって各局がこぞってSMAP解散を取り上げるのを見るにつけ…。
なんか泣けてしょうがないんですけど!
なんでこうなっちゃったかな~~。
誰一人、望んでるように見えない解散って、なんでなんだろうな~~。
SMAPに全く興味のない母が、昨日の映像を見ながらぽろっと
「なんか、かわいそうね」
とつぶやいて、それを聞いたらまた泣けてきた。
本当はねー、25日に出かけた「SSDS第一回ファンミーティング」のこと書こうと思ってたんだけど。
相変わらず、フワフワ自由でチャーミングな賢雄さんがいっぱい拝めて、本当に幸せだったんだけどな~、あの日は。
特にラジオ体操!
自由演技が過ぎるのはいつものことだけど、今回はまた一段とターボかかってたし。
笑いすぎて、ほっぺたと腹筋が痛いわ。
最後は参加者一人一人が舞台に上がって、出演者の人と挨拶して帰る、というとても嬉しいサプライズもあってさ。
ルヴァ様こと関俊彦さんの、超やわらかそっと包み込む手に感激。
賢雄さんにはちゃんと目を見て「鬼平、楽しみにしてます!」と言えた。
初参加の井上喜久子さんは、めちゃめちゃキュートで「可愛かったです。また来てください」と言ったら、本当に綺麗な声で「ありがとうございます~~~~」と返してくれてさ~。
このまま、幸せな気分のまま年越しできると思ったのにねー。
番組の途中で流れた、SOFT BANKの特別CM。
犬のお父さんの言葉じゃないけど「これが最後じゃ ないよな」。
個々の活躍、これからもそっと応援していきます。今までありがとう、SMAP!
寒くなってきましたねー、さすがに年末。
さて、今年プレイしたゲームのこと、まとめてみようかな~。
PCではね、ずっとやってます。「刀剣乱舞」。
よう続いてるなー、自分でも感心。
11月に始まった「文豪とアルケミスト」。これもそこそこはまってます。
しかし、レアが来ない。
基本、課金はしたくないので、1日二人までしか潜書しない。
うーん、気長にいくしかないか。
PSPでプレイしたのが
「維新恋華龍馬外伝」「神なる君と」「ハートの国のアリス」「蝶の毒 華の鎖」「あかやあかしやあやかしの」「カエル畑でつかまえて 夏」「ハートの国のアリス wonderful twin world」「バレットバトラーズ」「越えざるは赤い花」「大正メビウスライン」
VITAが
「Code realize」「遥かなる時の中で6」(現在プレイ中)。
だいたいが台詞ちゃんと聞いて、ちんたらちんたらプレイしてるので、こんなペースか。
意外と本数いってなくてちょっと驚いた。
もっとやってる気でいたんだけど。
ざっと感想をば。
恋愛ゲームというよりは、歴史ゲーム恋愛風味。
非常にアクの強い絵柄で、幕末の講義を受けてるみたい。
私なんかはそういうの免疫あるし楽しかったけど、がっつり恋愛脳でプレイしたら多分投げ出しちゃうやつ。
もちろんゲームなので、史実√の他に、例えば龍馬が暗殺されずにヒロインと渡米、なんていうドリーム√もあり。
龍馬を演じたモリモリの土佐弁が見事。
意外に好きだったのが沖田総司。他ではあまり見ない美丈夫な沖田。
そのくせ年下キャラなので、結構悋気体質でグイグイきます、日野ボイスで…ひゃ~~~。
「ハートの国のアリス」(倒産のため公式サイト消滅)
大変有名な乙女ゲーム、今更プレイです。
しかも今年、このゲームブランドの母体会社が倒産しちゃったんだよね。クインロゼ。
「あ、やばい。賢雄さん出てたんだ、買わなきゃ」と慌てて購入。
vita版は、あっという間にプレミア価格で手が出せず。
噂に違わぬ、非常に個性的というか、独特の感性を持ったヒロインに戸惑いつつプレイ。
文章、くどいな~~~。
卑屈で理屈っぽく、それでいて流されやすい(ちょっと強引に出られるとあっさり体も許す)アリス。
いやー、愛せないわ、アリスはね。
攻略対象が実にとりどりに魅力的なので、そこで救われた。
賢雄さんのキャラは正直、あまりに父親的で恋愛対象って感じがしなかった。いい人だけど。
私の最愛は、三月ウサギのエリオットでした。
ウサギなのに、マフィアの二番手で大きなわんこキャラっていうのがも~~~ツボで!
彼に出会えたってだけで、このゲームやってよかったと思えたわ。
恋愛ゲームではない、和風ダークファンタジーノベルゲームって感じ?
これもメインに賢雄さんがいたからプレイ。
独特の世界観で、総じて病的に細いキャラが繰り広げる妖しい物語。
何しろ、説明がない。
最初っから手探りで、「????」との戦い。
全体的に夕焼けと夕闇の世界、まさに逢魔が時をさまようような…。
うーん、説明が難しい。でも、なかなか新鮮でした。
ただシステムが古くて、しょっちゅう2枚のディスクを入れ替えなきゃならないし、シャーシャー音がハンパないのが残念。
これも結構古いゲーム。男向け18禁PCゲームの移植作品。
はい、これも賢雄さん目当てです。元が18禁なので、源氏名でのご出演。
これ、男向けゲームのはずなのに、総じて女性キャラよりも男たちがかっこいい。
はっきり言って、漢(おとこ)の物語です!
主役の執事リックは、金髪メガネの穏やかイケメン。そして平川大輔!
ふおお、これは似合いすぎでも~~~、何度も耳が悶絶しそうになったわ!
敵対するクールな兄が大川透、その上司が池田秀一。
別の敵組織のスマートエルフに諏訪部順一。
リックに協力する刑事がリザードマン(蜥蜴男)の賢雄さん。
トカゲのくせに超クレバーでジェントル。賢雄さん、一番いい声で喋ってる~。
相棒のオークが岸尾だいすけ、熱血ワーカホリック護衛官に伊藤健太郎。
どうです、この布陣!
豪華すぎる、耳が幸せすぎる隠れた名作と言っても過言ではないかと!
難点といえば、まーグラフィックがしょぼかったってことかな。
ストーリーは、ボリューミーでどの√もお腹いっぱい。
敵キャラにも全員見せ場があって、男の美学に惚れ惚れ…。
初のBLゲーム。どんなもんかな~と始めたら、これがすっごく良かった!
何しろストーリーが素晴らしい。
攻略キャラは4人と少なめだが、もう十分っっ。
どのルートに入っても、それぞれのキャラが全く矛盾なくシナリオの中で生き、どのルートもそれぞれ趣の違うストーリーになって、全く飽きない。
文章も破綻なく、格調高く読んでいてストレスフリー。
実はこれの少し前にプレイしたゲーム中に、攻略キャラのことを何度も「鉄面皮」と表現しているのがあって、その度にイライラ。
鉄仮面のように無表情という意味で使っているんだろうが、大間違いだから!
「面の皮が厚い」「恥知らず」なんて表現されてるそのキャラが不憫で不憫で…。
「メビウスライン」には、間違ってもそんなことはありません。
本当に端正で読みやすい文章、ありがたいです。
キャラそれぞれがとても魅力的で、多少狂信的というか歪んでいる人もいるんだけれど、それすら信念に基づいた生き様の発露。
キャラデザも細すぎず、キラキラしすぎず、デッサンもちゃんとしていて男性の美しさがちゃんと描かれていて、この物語にとても合っている。
大正っていう時代背景が、どこかこう退廃的で仄暗くて、その中で清廉に自分の意思を貫こうとする男たちが皆美しい。
BLなので、もちろんそれなりの絡みもあるんだけど、これがまたいい塩梅。
いい感じにエロい。声優さんたちの抑えた艶技に拍手。
単なるエロに収まらない、愛を感じた。
そう、同性の恋愛は何も成さない。だからこそ、そこには愛しかない。
打算も未来もなく、今いる互いを求めるのみ。
なーんて、そんな恥ずかしいこと真正面から納得しちゃうほど、シナリオが深いっていうかナチュラルなの~~!
ちょっとこれはね…名作!
あと、何度も神道や陰陽道の「祝詞」を唱えるシーンがあるんだけど、これがまた!
かっこいいんだ~~~。
いやいやほんと、こんないいゲームに出会うとね、嬉しくなるね。
この「大正メビウスライン」が私のPSP最後の作品となりました。
来年、FDがvitaで発売らしい!嬉しいー。全力で予約するわっっ!
なんか、まともな乙女ゲームじゃないものの感想ばかり書いてしまった…。
ちなみに未プレイをあと24本、積みゲーしてま~す。
お久しぶりです!やだ、もう12月だわっ。いつの間に?
来年のカレンダー(ジョーカー・ゲーム)と手帳(刀剣乱舞)が届き、慌てる今日この頃。
もうね、すっかりゲーム浸りの日々を送ってまして、なかなかブログに手が回りませんでした…。
いやはや、面目ない!
どこから書けばいいのかしら~~。
えっと、10月に書き損なったことをまず。
9月(9月かよっっ)24日、AD-LIVEのライブビューイングに行ったんですわ。
そうそう、これがあったよ。
いやーもう、ドキドキもんですよ!
え?なんで賢雄さんが!?アドリブ劇?どんな勇者だよ!と。
この舞台のことは知ってはいたけど、なんせ当代の売れっ子さんのみが出演する花舞台という認識だったもんで…。
しかも相方が超売れっ子・梶裕貴くん!ひええ~。
結論!今後、梶くんには足向けて寝られない!!
いやーー、梶くん、超ハイスペック!
なんせ賢雄さん自由人なもんで、結構フワフワしてたんですよね~。
その醸し出すビミョーな間とか、意図の分からん無茶振りをね、速攻の対応力で回収するする!
その名リベロっぷりは、感動すら覚えるレベル。
ムムム、こりゃただの声がかわいいだけの子じゃないね!
慣れない舞台上で動き回って、賢雄さんのヘッドセットマイクがずれちゃってなんだか声がこもりだしたアクシデント、そっと近づき優しく直してくれた時なんかは、大笑いしながらも有難くって泣けてきそうになちゃった。
梶くんも、梶くんファンも優しかった。
本当にね~、うちの賢雄さんがお世話になりました~~~~。
10月。出かけたイベントは
当たったんだよねー。嬉しかった!
夜の部だけだし2階席だったけど、無問題。
OPアーティストの演奏から、キャラ紹介がモニターで始まると大歓声!
うわわ、なんか新鮮~~~。
出演は、賢雄さん(結城)、櫻井孝宏(田崎)、下野紘(三好)、木村良平(神永)、梶裕貴(波多野)、関智一(佐久間)。敬称略。
みんなダークスーツなの~~~、さすがD機関!
生アフレコ披露のとき、賢雄さんのセリフから始まるのにイキナリの出トチリ!
すかさず突っ込む悪ガキみたいな木村くんは、やんちゃな神永そのまんま。
「昼はちゃんとできたんだ!」と開き直る賢雄さん。
すぐ隣にいた下野くんが、すっと賢雄さんの台本を覗き込み、「ここです」的にフォロー。
さすが三好!
その後、ミスはなかったけど、どこか声のワントーン高い結城中佐となり、ベテランの動揺が見られてニヤニヤしてしまった。
しっかし改めて思ったけど、「ジョーカー・ゲーム」の演者さんは実力者ぞろいだね~。
長めの掛け合いも完璧!
アニメと同じ声のトーン、安定した表現力でプロの技を見せつけられました。
クイズコーナーでは、事あるごとにマイクの存在を忘れて前に出て行ってしまう賢雄さん。WHY?
その度に、下野くんたちが「マイク、マイク」とフォロー。
どんだけ可愛いんんだ、賢雄さん。
なんかね、ああやって後輩たちに突っ込まれ、介助されて嬉しそうにしている姿、大好き!
みなさん、賢雄さんに優しくしてくれてありがとう。
賢雄さんに優しい人、全部大好きだ!
一応最後は、結城中佐としてきっちりご挨拶。
「今まで死ぬほどスパイは演じてきたけれど、結城中佐みたいな役は初めて。これまでの真逆なスタンスで新鮮だった。毎週の収録は楽しみで仕方なかった」
「柳先生に頑張ってまた書いてもらって、2期も是非!」ここで大拍手。
そしたら下野くんが
「あの~、僕死んじゃってるんで~。生きてる時の話を是非」と。
ここでも大歓声と拍手。三好、人気だからな~~。
あ、ちなみに1月にもある「冬の会」は、抽選で落ちちゃったーーー。残念!
11月はほんと、ゲームばっかしてました!
「刀剣乱舞」と新しく配信になった「文豪とアルケミスト」。
他に「一血卍傑」「神航の地平線」にも手を出したけど、こっちはあんまり続きませんでした。
他にPSPのゲームを何本か。
こちらについては、また今度まとめて感想書きたいと思います。
そうだ、11月にはいつもの日俳連のイベントがあって。
ここ2年ほどはずれてばっかで、全然行けてなかったので今年こそ!と思ってて。
当たったんですよ!
しかも、賢雄さんのトークショーが!
でも…でも…行けなかったんです~~~~~。
10月に叔父が亡くなって、その四十九日法要の日にぶつかっちゃっって…!
ただの入場券ならまだしも、こんな時に限って一番欲しかったイベントに当たるなんてね~~。
神様って意地悪っっ。
はぁぁぁぁ。
こればっかりは仕方ないですけどねーーー、いやー切なかったです~。
来年は絶対!いくぞ!!