もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

ふ・く・ざ・つ

2010-11-04 10:35:40 | 柏レイソル
昨日の、ナビスコカップ決勝戦。

サンフィレッツェ広島VSジュビロ磐田。
延長線含め、死闘120分。点の取り合いですごく面白い試合でした。

気持ち的に、ジュビロを応援してたので、優勝できてよかった。

ジュビロ磐田の皆さん、おめでとうございます。

楽しんでみている反面、複雑な気持ちも・・・・・


我が家にある、レイソルのタオマフは、昨年のシーズン始めに3枚買ったんです。
5:古賀、15:菅沼、20:李

昨日の試合、3人ともピッチにいました。黄色いユニでなくて・・・・
なんか、すごく複雑です。

古賀ちゃんと実は、うちからのレンタル移籍だから、一応所属はまだうちですけどね。

ある意味、この3人を戦力外としちゃった、レイソルってすごいですけど。
けどけど、うちはJ2で3人はJ1でさらに、ナビスコ決勝で国立のピッチにいるって、どういうことでしょう。ホントに複雑です。

昨日は、フジテレビのアナウンサーが3人のことに触れるときに、レイソルの名前を出してくれたりして。。。ちょっと、嬉しかったです。

何より、実の延長でのゴール(事実上の決勝ゴールですよね)には、泣きました。嬉しくて涙が出ました。がんばったね。実!
途中出場で「切り札菅沼」とか言われて、その時点で泣きそうだったんだけどね。

そして、我が愛する古賀ちゃん。体張って、いいプレーの連続でしたね。チュンソンとのマッチアップも何度もあったし・・・・

チュンソンもいいプレーの連続でした。レイソルにいるときより、格段に上手くなってた。

試合もすごく面白かったです。前半は広島ペースで、後半は磐田ペース。延長はホントに気持ちと気持ちのぶつかり合いで見ててハラハラドキドキ・・・楽しかった。


終わって、ピッチ上で喜び、表彰式で喜ぶ、古賀ちゃんと実を見てまた泣きそうでした。満面の笑顔全開でしたね。

来シーズン、古賀ちゃんは完全移籍しちゃうだろうなとは思ってたけど、いまの活躍を見ると、実も帰ってこないかも。。。それは嫌だ~実は返してほしいです。。。


チュンソン・実・古賀ちゃんに続くよう、うちもがんばらないとね。
まずは。。。
今度の日曜、日立台での岐阜戦で、勝ってきっちり昇格をきめましょう!(引き分けでも昇格決定だけど、勝って決めるのが大事!!)

そして、J2優勝ももちろん決めちゃいましょう。ホームの11/23か11/27では決めたいですね。

あ!天皇杯もあるんだった。こっちもまだ、国立で戦えるチャンスはあるから、がんばらないとね。

日曜、私も日立台行きます!!
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週刊フジテレビ批評

2010-11-02 13:41:34 | ドラマ
土曜の早朝に、「週刊フジテレビ批評」という番組をやってます。

先日(10/30)は、最近のドラマが低調なのはなぜかという話をやってました。
ゲストとしていらしてたのは、TBSの鴨下信一氏
「ふぞろいの林檎たち」とか「高校教師」とかかつて「ドラマのTBS」といわれた頃のTBSドラマの演出をしていた方です。

まず。。。フジテレビの番組にTBSの方を招いて、お話を聞くということに驚きました。
でも、チャンネルの枠組みを越えてのこういう形はすごくいいですね。

鴨下氏がおっしゃるには、今のドラマが面白くない理由は
1.前回までのあらすじがない
2.出演者の年齢ギャップ
3.自閉的キャスティング
4.貧弱な脚本
だそうです。

前回までのあらすじがない。確かにそうですけど・・・
まあ、ドラマによっては、一話完結っぽいのもあるんで、それはしょうがないかな?
鴨下さんがおっしゃるには、前回のあらすじではなくて、初回から前回までのあらすじをかいつまんで。。。それも、今回の内容に関係するところをうまくつないでみせることが大切とのこと。今のドラマはその作りが下手だから、前回見逃した視聴者を取り込めないという主張でした。

確かにね、鴨下さんも取り上げてたけど「24」とかはすごく上手いですよね。

でも、、、これを聞いてて思ったんだけど2001年冬クールの月9「アンティーク」は、毎回「前回までのアンティークは・・・」と言って、必ずやってたよね・・・そういう作りをしないとってことなんでしょうね。

展開が速いドラマだと前回を見逃しちゃうと、ついていけないってことがよくあるから、確かに必要だとは思いますけどね。。。

2と3は根っこは同じだそうで、予算的な問題があるそうですが。。。
出演者のギャップは、恋愛ものでも何でも、主人公が相談するような、親戚のおじちゃん、おばちゃん的な年代の人が出てこないのが問題だとおっしゃってました。キャスティングもそうですよね。。。
キャスティングありきでドラマの内容が決まっちゃうこともあるようだし。人気がある役者さんだと、早くにスケジュールを押さえないといけないからしょうがないんでしょうけど。

まあ、予算といっちゃえばそうだけど。。。
確かに、どの年代の視聴者がターゲットかにもよるからねえ。
私たちの年代だと、いまさら、高校生の恋愛にドキドキはしないわけで。。。そうすると、若い子がたくさん出てくるのはつまらないとか思っちゃうんでしょうね(私はイケメンがいっぱい出てくると、けっこう嬉しいけどね)

でも、だからといって、渡鬼とかは一度も見たことないし。
人それぞれだから、難しいですよ。

脚本については、同感かなあ・・・え~?何この展開、ありえないって脚本もけっこうあるし、最終回につじつまあわせみたいにしてこられると、がっくりくるし。
あと、テンポが悪い脚本も嫌だなあ。

あとは、漫画とか原作があるものが多いですよね。オリジナル脚本はやっぱり大変なのかなとも思います。時代にあった感覚というのもあるし、正直、春クールだっけ?の北川さんの本とかは、え~??いつの時代?っていうようなストーリーだったしね。

最後にあった鴨下氏と、コメンテーターの津田氏の、ツイッター文化についての議論とかも面白かった。。。
なかなか、興味深いお話でした。

でもね。直人が出た2003年の「高校教師」の初回は鴨下氏が演出だったんですよ。けど、正直、この演出は好きでなかったですよ。何を描きたいかもわからないし、手法がすごく古い感じでいつの時代だよ!ってとこもあったし。
特に、最初の場面・・・上戸彩ちゃん演じる雛がランニング中に倒れて・・・ってところからは、意味わからなかったしなあ。

だから、鴨下氏の言ってることもわかるけど、じゃあ、彼が今時代にあった演出をできるか?といえば、それはどうなんでしょ!!って思ったけど。

私は、ドラマが大好きなんで、もっともっと面白いドラマがたくさん出てくればいいなと思ったのでした。

ちなみに、今クールはけっこう好きなドラマ多いです。
特にすきなのは「SPEC」と「ナサケの女」「フリーター、家を買う」かな。

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