ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

浮き草を食べたのは・・・

2008年12月24日 | 水草


水草水槽には浮き草(アマゾンフロッグビット)もあります。
でも大きくなると、みんなこんな感じに穴が開いてしまうんです。

誰かが食べているに違いない。
一体誰が・・・?






主人は「スネールが食べている」と言います。
写真中央にあるゼリーっぽいものに包まれているのがその赤ちゃんらしいんですが、とにかくよく増えます。
地道に一つ一つ取っていかないと爆殖するので、困りものの害虫なんですが・・・。


ある日、増えすぎたアマゾンフロッグビットを処理していたときのこと。
手前にあるアマゾンフロッグビットは全部穴が開いていたんですが、奥のろ過器のストレーナーにひっかかっていたアマゾンフロッグビットはほとんどがきれいな状態だったんです。
もし、スネールが原因なら、手前とか奥とか関係なく食べてしまうと思うんですが・・・。
それに、きれいなアマゾンフロッグビットだけ残しても、ものの一時間ほどでまた穴があいてしまうんです。
スネールってそんなに食べるの早かったっけ・・・?






もしかしてプレコが?
いや、プレコはコケは食べても水草は食べないだろうなぁ。






そうすると・・・やっぱりこの人たちが、






非常に怪しい。






更紗 「違うよ!ぼくたちじゃないよ!」

そんな金魚を遠くから眺めるグッピー。






いつも金魚の近くにいるグッピーの証言は、






「金魚で間違いないです!」






本当に金魚が開けた穴なのか、それともスネールなのか。
金魚はこんな風に穴を開けることはできないような気が・・・。






う~ん、なぞです。