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ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

赤虫大好き!・・・グッピー水槽偏

2008年06月09日 | 熱帯魚


金魚が大好きな赤虫。
グッピーたちにも赤虫は大好評です。




落ちてくる赤虫を食べるグッピーたち。
金魚と同じく、争って食べます。




赤虫をgetしたオス。




こちらはメス。
口から赤虫がちょろっと出ていますね。^^




コリドラスも赤虫が大好き。
普段は臆病なコリドラスも、朝は積極的に前に出てきて、赤虫を食べようとします。




ヤマトエビも赤虫大好き。
赤虫を両手にいっぱいかかえて逃げていくヤマトエビもいます。
赤虫って、全ての魚&エビたちに大人気ですね。




おおっ!!
レッドチェリーシュリンプの子まで食べている!
まだ小さいのに、もう赤虫を食べることができるんだね。




赤虫太っ!




グッピー水槽の中で赤虫を一番気に入っているのが、このセルフィンプレコ。
すっごく臆病で、初めて我が家に来たときは半日以上動かなかったこのプレコが、赤虫を目の前にすると豹変します。




金魚のヤスもびっくりの独り占め。
こうしてスポイトの先にくいついてのぼっていきます。




ちゃんと食べていますね。^^




プレコって本当に面白いなぁ。
40cm水槽のアルビノブッシープレコも面白い食べ方をするんです。
それはまた次の機会に・・・。




独り占め~。

グッピー水槽へプレコタブ

2008年06月02日 | 熱帯魚
グッピー水槽にはセルフィンプレコが1匹いますが、プレコタブをあげたことは一度しかありません。
セルフィンプレコが家に来た日、プレコを安心させるためにプレコタブをあげたのにプレコが全く食べなかったので、それ以来、一度もあげていませんでした。
うちのプレコは、プレコタブを食べなくても、水槽内のコケと赤虫で充分生きていけるんですが、久し振りにプレコタブをグッピー水槽に落としてみました。




早速もぐもぐし始めるセルフィンプレコ。
ヤマトエビもやってきました。




増えるヤマトエビ。
大きなプレコの前でも全くおびえることなくプレコタブをつまつまします。
ここがエビのすごいところ。




ついにグッピーやサイアミーズまでやってきました。
全家族がプレコタブに集中。

右上の水草の上には・・・




司令塔・・・
それとも見張り番かな?




一番大人しいコリドラスも来た!
プレコはどこへいってしまったんだろう?




「これは俺たちのものだ!」と言わんばかりのヤマトエビ。
それ、プレコの餌なんだけど・・・。




何か、すごいことになってきた・・・。




やっと主人公が戻ってきました。
そうそう、君が食べないとね。




初めてのプレコタブで、みんなテンションあがっちゃったみたいです。^^;

ブラックモーリー回復、さようならレッドソードテール

2008年05月19日 | 熱帯魚


白カビ病にかかっていたブラックモーリーですが、大分回復してきたようです。
背びれをぴんと立てて、元気よく泳いでいます。




白カビで真っ白になっていた右目もこの通り。




レッドソードテールを蹴散らしながら餌を探す普段のモーリーに戻りました。^^;
こんなに元気なのに、何で白カビ病にかかるのかなぁ。




ブラックモーリー「100%回復!!」

良かったね・・・。



さて、今日はちょっと悲しいお知らせが。




ブラックモーリーの天敵である(?)レッドソードテールを里子に出すことになりました。
我が家にいるテールと、会社で飼っていたテール、全部です。
なぜ里子に出すのかというと、う~ん、主人が決めたことなのでよく分かりません。
テールより、グッピーの方がかわいくなってしまったのかもしれないですね。
テールはコケをよく食べてくれるんですが、レッドチェリーシュリンプを食べてしまうので、60cm水槽では飼えないんです。
それから、他の魚とも喧嘩をすることが多いので、その辺が一番の理由なのかもしれません。




全部で11匹。
稚魚は1匹しか生き残っていませんでした。
今、一緒の袋の中に入っているから、食べられちゃうかもしれないですね。^^;

里子に出すくせに、「きちんと飼ってくれるかな」なんて心配している主人。
気になるの?とからかったら、「これだけ長い間飼ったんだから、当然、情が移るだろう」ですって。
ぽちさんの気持ちがちょっと分かったかな?(笑)




からかっておきながらも、私も里親が気になったので、遠くから受け渡しを見ていました。
時間通りに来た里親。
ワイシャツにネクタイ姿のところをみると、会社が終わってすぐ車でかけつけたんでしょう。
時間もきちんと守ってくれたし、いい人そうだな。
何度もぺこぺこおじぎをして、上の写真にあるビタミンジュースをくれました。
テール11匹より、このジュースの方が高いと思うんですが・・・。




テールがいなくなった水槽はがらんとして、何だか広く見えます。
きっとすぐにこの景色にも慣れるだろうと分かっていても、やっぱりちょっと寂しいですね・・・。






うちに来たばかりの頃はこんなにあどけなかったお母さんテール。




すぐにたくさん稚魚を産んだっけ。




あっという間に大きくなった初代の稚魚たち。




丈夫だから何度もパイロットフィッシュにされたけど、病気一つしなかった。(ゴメンよ)




いつまでたっても大きくならなかった二代目の生き残り、マンネ。




自分がグッピーだと思い込んでいたグッピー水槽のテールの稚魚。




40cmレッドソードテール水槽では、コリドラスがテールのように泳いでいたっけなぁ。




大好きな赤虫をブラックモーリーと争って食べたテールたち。




その後も何度も稚魚を産み、




そのうちの一匹の稚魚がこんな立派なオスに変身。




お母さんテールは本当にたくさんの稚魚を産みました。




今まで本当にありがとう。
里親さんのところでも元気に暮らせよ~。

プレコの代わり

2008年05月09日 | 熱帯魚
アルビノブッシープレコが死んでしまった金魚水槽。
コケを食べてくれる魚がいなくなった水槽ではコケが大繁殖します。
水槽は私が手でごしごしこすれば取れますが、水草はどうにもならない。
そこで、生物兵器投入~!




じゃん。

「生物兵器投入」ではなくて、水草を「生物兵器がいる水槽に投入」したのであります。^^

プレコ、レッドソードテール、ブラックモーリーの三大コケ取り部隊がいる、このレッドソードテール水槽。
ここで金魚水槽の水草のコケを食べてもらいます。




まっさきにプレコが飛びつくと思っていたのに、意外にもテールが最初にコケを食べ始めました。




すごい勢いでコケを食べます。
餌も充分もらっているはずなのに、彼らの食欲は一体どこから来るのか・・・。




拡大。

こんな風に食べるのね。




レッドソードテール水槽に見慣れない魚がいます。
奇形のグッピーです。
グッピーもなぜかテールと一緒にコケを食べています。




このグッピーたち。
主人が奇形のグッピーを増やさないためにグッピー水槽からレッドソードテール水槽に移したんですが、後ろに写っている同じく奇形のグッピーの稚魚とペアになってしまったようです。
手前にいるのがメスで、後ろにいるのがオス。
オスはもっと成長すれば、あのひらひらしたお父さんグッピーのようになるわけです。
体は短いけど。




それにしても、グッピーがこんなに一生懸命コケを食べるとは。

以前、この水槽にコリドラスもいたんですが、まるでテールのように普通に泳いでいました。
コリドラスといえば、普通は底に残った餌なんかを探しまわるのに、この水槽にいたときは、テールたちと一緒に餌くれダンスを踊っていたっけ。

魚の性格を変えてしまう不思議なレッドソードテール水槽。




プレコもようやくナナの掃除を始めてくれました。
流木とナナはプレコの持分です。

一日経って水草を見てみたら、見違えるくらいきれいになっていました。
たった一日です。
そんなにお腹が空いていたのか?
それとも久し振りのコケが美味しかったのかな?




ヤス「掃除ありがとう~!」

新しい仲間です

2008年02月20日 | 熱帯魚
久々に新しい仲間がやってきました。
まずは、主人が以前から買いたがっていたヤマトエビ。



体長は2.5cmくらいでしょうか。
全部で10匹。
水槽に入るなり一生懸命コケを食べ始めました。
うん、なかなか仕事熱心ですね。^^
仕草も結構かわいい。
でも泳ぐときは足が虫みたいでちょっと気持ち悪いかも。

それから、もう一匹。



プレコです。
名前は・・・韓国では「ナビピパ」というらしいです。
「ナビ」が韓国語で蝶だから、「バタフライピパ」かな、と思い調べてみたんですが、該当なし。
「ピパ」はセルフィン系のことを言うらしいので、セルフィン系のプレコで探してみたけど、やっぱり似ているプレコがいない。
プレコは種類が多いので、同じプレコの写真を探すのが大変です。
韓国ではよくいるプレコってことになっているらしいけど・・・。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。



お腹も水玉模様。
結構かわいいかも。^^



コリドラスくん、新しい仲間が来て驚いたかな?
でもそこプレコの家なんだけどね・・・。^^;

新しい熱帯魚です~

2007年12月19日 | 熱帯魚
16日の日曜日、主人の友達の家に遊びに行ってきました。
お友達のご主人も熱帯魚好きで、今は水槽が23個あり、水槽だけで部屋が一つうまってしまっているそうです。
そんな熱帯魚大好きのご主人から、3種類の熱帯魚をいただいてきました。



↑女性に人気のコリドラスパンダです。
私も前から気になっていた熱帯魚です。
群れをなして泳ぐ姿がかわいいです。



↑水合わせ中のコリドラス5匹とアルビノブッシープレコです。
アルビノブッシープレコもコケをたくさん食べてくれます。
30cmまで大きくなるとか。
コケを食べる姿はちょっとかわいいです。
きちんとした写真はまた後日。



誰でも知っている熱帯魚、グッピーです。
ジャーマンフルレッドグッピーというのが正式名称です。
メスは白い部分が多いんですが、オスは尾びれがひらひらしてとてもきれいです。
写真に写っているのはオス。
グッピーの写真を撮るのは本当に難しいです。
じっとしていてくれないんですよね。
いや、じっとしている魚の方が少ないのかもしれませんが、金魚より撮りにくい魚はグッピーが初めてです。
いつかきれいな写真を載せることができるのだろうか・・・。


今回は
パンダコリドラス5匹
アルビノブッシープレコ1匹
ジャーマンフルレッドグッピー5匹
をいただいきました。
その他にも金魚が大好きな浮き草や、稚魚用の餌、赤虫(らしきもの)もいただいて、ニコニコ顔で帰ってきた素人2人。
でもあっという間に過密になってしまった熱帯魚水槽。
早く60cm水槽にしなければ・・・!!

水草水槽

2007年10月24日 | 熱帯魚
我が家には金魚用の水槽の他に、水草&熱帯魚用の水槽があります。
最初は金魚の水槽しかなかったんですが、金魚の飼育方法が私と主人で合わず、喧嘩が絶えなかったため、主人専用の水槽を一つ購入しました。
金魚だったから良かったけど、これが子供だったら?というコメントを以前いただいたことがありますが、ホントどうなっていたんだろう?
もう一人子供・・・ってわけにはいかないもんね。(^д^;)

主人は金魚より水草の方に興味があるらしく、水草を育て始めました。
一生懸命水草の手入れをし、満足げに眺めてはまた手入れをし・・・初日だけで20回以上手入れしたでしょうか。
金魚を飼い始めたときは「お前が面倒みろ」と言っていたのに、自分でもやってみたかったようです。(笑)

しばらくすると水草と水槽内にたくさんコケが生え始めたので、生物兵器のブラックモーリーを投入。
金魚とは違い、ブラックモーリーは10分で水槽に慣れて、コケをがんがん食べ始めました。
フンの量もハンパじゃありません。
主人は楽しそうにスポイトでフンを吸い取り、水を換え、すっかり水草&熱帯魚に夢中です。
今まで何かに夢中になることがなかったうちの主人。
今はとっても楽しそうです。(笑)

先週の土曜日に水族館で新しい熱帯魚を買ってきました。
韓国では観賞魚を売っているお店を「水族館」と呼び、日本でいう水族館を「大型水族館」または「アクアリウム」というそうです。(まぎらわしい・・・)

今回はインペリアル・ラミレジー(鯛みたいなの)を2匹と、プラティ(赤いの)を3匹。
プラティはブラックモーリーと同じようにコケを食べる熱帯魚です。
主人が以前から買いたかったようで、それはもう大切に扱っていました。

ところが、水合わせ中に事件が!!

洗面器に買ってきた5匹を入れ、少しずつ水合わせをしていたんですが、主人がちょっと席を離した隙に2匹がいなくなってしまったんだそうです。(私は外出中だった)
慌てた主人。
よく見たら洗面器と水槽の間にプラティのメスを1匹発見。
でももう1匹、プラティのオスが見当たりません。
どこにいるんだろう?机の下にもいない・・・ふと、自分の足をあげてみたら、プラティのオスがっっっ!!!
自分で踏んじゃってたんですねぇ・・・。
急いでオスを洗面器に入れてみたけど、動かない・・・。
恐る恐る指でつついてみたら、びくっとして泳ぎ始め・・・何とか無事だったようです。


翌朝。

いつも通り金魚水槽を確認し、水草水槽を確認し、さて、朝食でも作ろうかと思ったとき、床に赤いものを発見。
も、もしや・・・と思い、近づいて見たら・・・

プラティのメス!!!

水槽から飛び出してかなり時間が経っているようで、もう干からびていました・・・。

ああ・・・だから蓋はした方がいいって言ったのに・・・と思いながら床を拭いていたら、机と壁の間に見たことのある赤いものが・・・。
そこにはプラティのオスが死んでいました。
こちらも干からびていて、消灯してからすぐに飛び出したようです・・・。
多分、昨日の水合わせ中に飛び出した2匹でしょう。
せっかく助かったのに結局こうなる運命だったのかなぁ。

その後、プラティだと思って買ってきた赤い熱帯魚はプラティではなく、「レッドソードテール」という熱帯魚だったことが分かりました。
プラティは温和な性質なんですが、レッドソードテールは気性が荒く、よく泳ぎ回る魚なんだそうです。
かわいらしいプラティを買ってきたつもりが、気性のあらいレッドソードテールだったなんて。
主人、ショック大です。
一日中ため息をついていました。
でも残った一匹のレッドソードテールは前の2匹に比べると少し大人しそうです。
コケもよく食べてくれるし、それなりにかわいくなってきたようです。
まぁ、よかったのかな?