
前回、エビさんたちが無事に夏越えした記事を書きましたが、同じ水槽にいるコリドラスパンダも一部夏越えに成功しました。
「一部」というのがちょっとひっかかりますね。

実は、稚魚の数がかなり減ってしまったんです。
どのぐらい減ったのかというと、10匹ぐらい・・・かな?^^;

いつも確認できるのは7匹。
19匹生まれたから、もしかしたら、12匹はサヨナラしてしまったのかもしれません。
今年の夏はちょっと忙しくて、水換えもろくにしてあげられなかったから、弱って死んでしまったんでしょう。
今も体をこすり付けるような動きをする子をよく見ます。

幸い、コリ兄は生き残っています。
でも全然大きくならないんですよね~。
今は弟たちと同じぐらいになってしまいました。
この小食ぶり、やはりオスかも。
メスだったら、コリ姉に改名しなくちゃと思っていたんですが、その必要はなさそうです。(笑)

一匹、また一匹と減っていく稚魚に対し、親コリたちは元気いっぱいです。
背びれがガッツリ寝ていますが、これでも元気なんですよ。(笑)

稚魚の数が減ったら、親コリたちがよく前に出てくるようになりました。
稚魚がわんさかいたときは、前面を稚魚たちが支配して、親コリたちはいつも後ろの方にいたのに、不思議ですね。

あぁ、懐かしの親コリの餌くれ・・・(*^o^*)

親コリ5匹はみんな無事に夏越えしました。^^

微妙な関係を保っている親コリと稚魚たち。
稚魚が成魚になったら、みんなで仲良く前に出てきてくれるかな?

応援ありがとうございます。

