熊本義援金ライブ再び

また熊本義援金ライブをしようという話になっている。今度の会場は「ＤＩＭＥ」。出演メンバーは6月の「こふく」の時と同じ。私はトップバッター。新しいギターを買ったので、近々どこかでやりたいと思っていた。持ち時間は30分ほどなので、5～6曲ってところかな。さてセットリストをどうしようか。それを考えるのが楽しいのだ。

今年最後の!?甲子園

今年最後の甲子園はＵＤ社のメンバーと巨人戦。ライトスタンドに陣取る。試合はタイガースファンにとってはほとんど盛り上がることなく、1対3で8回の裏。巨人は先発田口から二番手マシソンに交代。ツーアウト二・三塁で鳥谷が右中間に鋭い打球を放つ。「あ、これで同点や」と思った瞬間、センターの長野がダイビングキャッチ。9回には北條がソロホームランで一矢報いるも2対3で敗戦。結局今年は甲子園で阪神の勝ち試合を観れずじまいである。ＣＳ出場絶望どころか、最下位の可能性もある。それだけはやめてや～。

＜おまけ情報＞
途中、巨人の攻撃のときにポケモンＧＯを立ち上げると、ライトスタンドにもモンスター結構出てきた。
仮想現実の世界でも、野球場の形が浮かび上がるのがなんか面白かった。

残業メンバーで「満マル」へ

研究所で残業していた。20時前になるとオフィスに居る人が少なくなってきた。Ｏさんが私の席にやってきて「マネジャー、帰りどっか飲んでいきません？」。同じく残っていたＯ君やＫさんも誘い、異色のメンバー4人で西九条の「満マル」へ。この店は最近家の近所や他色んなところできていて気になっていた。中に入るとほぼ満席。サラリーマン風だけでなく、若者もたくさんいる。メニューはどれも安い。奥の席に陣取り、いかにも会社帰りの一杯飲みみたいな話題で盛り上がる。普通に飲み食いして一人2,000円強。安い。確かに流行るわけだ。家に帰ってネットで調べると、一部海外も含め全国に展開している。社長挨拶によると、創業は2010年、ほぼ無一文から起業したらしい。わずか5～6年でここまで大きくしたのだ。この成長スピード、見習いたい。

漫才グランプリＶ２

長男の高校の文化祭。名物行事の有志の漫才グランプリでは、私の会社の同期であるＴ君の息子と組んで（親の繋がりとはまったく関係なく、偶然同じ学校同じクラスで親友になっていた）出場。昨年優勝ということもあり、彼らは出番が全7組中最後だった。大学生になったらやってみたい飲食店のアルバイトネタ。もともとコンビの知名度は校内でも抜群（出てきたときの歓声がひときわ大きい）。かつネタのクオリティも高いということで、聴衆の投票は断トツ、貫禄のＶ２だった。しかし今時の大阪の男子高校生はすごいな。学校で漫才コンクールなんて我々の時代には考えられなかったことである。

【島ノ内ハシゴ】鑫福火鍋城→故郷

Ｔ君と、元教え子のＡさん・Ｉさんと会食。場所は島ノ内の「鑫福火鍋城」。もともとはＦさんを中心とした飲み会の予定だったが、高熱が出て急きょキャンセル、4人で行くことになった。久しぶりのメンバーで近況報告などで盛り上がる。アッと言う間に2時間の飲み食べ放題コースが終了する。私が「実は一軒隣りにも羊肉串の美味い店があって、そこにするか迷ってたんや」と言うと「じゃあ、今からそこも行きましょう」と彼女たち。入社以来10年以上経っているが、まだまだ若い。ということでもう一軒の候補だった「故郷」へ。羊肉串と焼き豆腐をつまみに軽くビールを一杯。仲の良い後輩と教え子たちと、よく食べよく飲みよくしゃべった夜であった。

Ｒ君最後の日（9月新体制に向けて）

9月から兵庫の事業所へ転出するＲ君。現職場最後の日の残務処理も終わりそうなので「どっかで飯でも食うか」と誘う。和洋中何がいいか尋ねると、「洋希望」とのこと。それならと本町の「せんば自由軒」へ行く。カレーを中心に老舗の洋食を食べながら、話題の中心は次の職場のこと。実務的なところは今の職場でやってきたことと大きく変わらないが、やはり立場が初めての管理者というところが、彼にとって期待と不安が入り混じった気持ちのようだ。私なりの体験談を話して、「まあ、よー分からんことがあれば、連絡してきて」と言葉をかける。番頭のＲ君が抜けるのは痛いが、私も含めて後に残されたメンバーが育つチャンスでもある。9月からの新体制も頑張っていきたい。

Sさん退職お祝い会

8月いっぱいで定年を迎えるＳさんのお祝い会。場所は福島の「味とく家」。私の挨拶および乾杯から始まり、テーブルスピーチや、かつての同僚からのメッセージ、写真＆寄せ書きをまとめたアルバム贈呈などなど、盛りだくさんの企画あり。最後の挨拶では感極まるＳさん。良かった、喜んでもらえて。9月以降も再雇用嘱託として今の職場で働いてもらえる。末永く元気に働いていただきたい。