現在はTさんにビジネスコーチに付いてもらっている。
頻度は2週間に1回、1回につき1時間。週末はサッカーのレフェリーをされている(先日は大宮アルティージャとベガルタ仙台のチャリティマッチの笛を吹いていた)ので、時間帯は晩になる。茨城と大阪間のやりとりなのでSkypeを利用。
テーマは、
「震災後、エネルギー(主として電力)需給と人の生活はどうなっていくのか?それに対して私は何をしていけばいいのか?」
「需給」と言いながら、供給サイドについては政府や電力会社が考えていくことなので、主に需要サイドからアプローチする。とにかくアホなアイデアレベルでもいいので、どんどん思い付くことを出していく。首都機能の東西への二分化、全都道府県とその周辺都道府県との互恵関係づくり、サマータイム、在宅勤務、中長期休暇の日程移動、ESCOの社内導入(省エネコストの浮いた分を社員に還元)、シエスタ・・・。マクロ・ミクロレベルも問わない。
出した案については、「公平性」「戦略性」「実行可能性」の観点から、質疑応答を通じて広げたり深めたりする。
Tさんは、大手海運会社に勤務(現在は関係会社へ出向)、同社はLNG輸送でもお世話になっているところなので、エネルギー関係の知識も有しておられる。従って、門外漢のコーチではなく、専門的な見地からもアドバイスをいただける。そんなやりとりを繰り返していくと、 「私」にできそうなことが浮かんでくる。それを次回までに具体的にしておくのが宿題・・・、みたいな感じで展開する。
「何をしていけばいいのか」が随分明確になってくる。そして必ず実行(試行)する。
頻度は2週間に1回、1回につき1時間。週末はサッカーのレフェリーをされている(先日は大宮アルティージャとベガルタ仙台のチャリティマッチの笛を吹いていた)ので、時間帯は晩になる。茨城と大阪間のやりとりなのでSkypeを利用。
テーマは、
「震災後、エネルギー(主として電力)需給と人の生活はどうなっていくのか?それに対して私は何をしていけばいいのか?」
「需給」と言いながら、供給サイドについては政府や電力会社が考えていくことなので、主に需要サイドからアプローチする。とにかくアホなアイデアレベルでもいいので、どんどん思い付くことを出していく。首都機能の東西への二分化、全都道府県とその周辺都道府県との互恵関係づくり、サマータイム、在宅勤務、中長期休暇の日程移動、ESCOの社内導入(省エネコストの浮いた分を社員に還元)、シエスタ・・・。マクロ・ミクロレベルも問わない。
出した案については、「公平性」「戦略性」「実行可能性」の観点から、質疑応答を通じて広げたり深めたりする。
Tさんは、大手海運会社に勤務(現在は関係会社へ出向)、同社はLNG輸送でもお世話になっているところなので、エネルギー関係の知識も有しておられる。従って、門外漢のコーチではなく、専門的な見地からもアドバイスをいただける。そんなやりとりを繰り返していくと、 「私」にできそうなことが浮かんでくる。それを次回までに具体的にしておくのが宿題・・・、みたいな感じで展開する。
「何をしていけばいいのか」が随分明確になってくる。そして必ず実行(試行)する。
2日早朝、「おはようパーソナリティ道上洋三です」の公開生放送を聴きにいく。場所は堺の大泉緑地公園内大芝生広場。4月からアシスタントが秋吉英美ちゃんから「久(きゅう)ちゃん」こと久野愛(めぐみ)ちゃんに交代し、彼女のお披露目でもある。
朝6:00AM前に車で家を出て会場へ。6:30AMの放送開始時点で、広場にはすでに1000人以上が集まっている。
「おはパソ」の公開生放送は、観客の温かい雰囲気と、道上さんの“素人いじり”が好きで、会場が府下であればたいてい足を運ぶ。大泉緑地では5年前くらいに一度行われたことがあったが、そのときも行った。
客からの掛け声や野次にも、時に的確に時に適当に対応する道上さん。特に現場ではCM中の放送外のフリートークが面白い。68歳とは思えない頭の回転の速さ。久ちゃんは、20歳の現役女子大生。もとは全くの素人であるが、デビュー1ヶ月とは思えないほどしっかりしている。地元堺出身ということもあり、親近感を抱くなあ。
スポーツの話題まで聴いて、一緒にわれらが国家「六甲おろし」を歌ってから家へ戻る(その時点で観客は2000人くらい膨れている)。
素晴らしい1日の始まりである。
朝6:00AM前に車で家を出て会場へ。6:30AMの放送開始時点で、広場にはすでに1000人以上が集まっている。
「おはパソ」の公開生放送は、観客の温かい雰囲気と、道上さんの“素人いじり”が好きで、会場が府下であればたいてい足を運ぶ。大泉緑地では5年前くらいに一度行われたことがあったが、そのときも行った。
客からの掛け声や野次にも、時に的確に時に適当に対応する道上さん。特に現場ではCM中の放送外のフリートークが面白い。68歳とは思えない頭の回転の速さ。久ちゃんは、20歳の現役女子大生。もとは全くの素人であるが、デビュー1ヶ月とは思えないほどしっかりしている。地元堺出身ということもあり、親近感を抱くなあ。
スポーツの話題まで聴いて、一緒にわれらが国家「六甲おろし」を歌ってから家へ戻る(その時点で観客は2000人くらい膨れている)。
素晴らしい1日の始まりである。
1日、長男がハイパーヨーヨーの大会に参加したいとのことで、二人で梅田へ。会場はKIDDY LAND梅田店。
せっかくキタへ行くのだから、ということで、少し早めに家を出て、ヨドバシカメラや、リニューアルした大丸梅田店、改装された大阪駅などを見て回る。しばらくこっち方面には来てなかったが、新しい駅ビルが出来たり、駅のホームには広い屋根が掛かったり(写真)、随分と様変わりしたものである。
そうして、開始時間少し前に、会場へ。「認定会」ということで、あらかじめ定められた12個のうち任意で3つ選び、それを判定員の前で披露し、無事出来たら認定員をもらえるというもの。長男は初めての参加だったが、「12個の技、どれでもできる」ということで自信満々。結局、楽々クリアーしてしまった。次回も行きたいとのこと。三回行けば確実にすべてクリアーしそうね。
まあ、ヨーヨーとかコマ回しとか、ローテクな男の子の遊びが得意というのは、父親似なんだろう(^_^;)
せっかくキタへ行くのだから、ということで、少し早めに家を出て、ヨドバシカメラや、リニューアルした大丸梅田店、改装された大阪駅などを見て回る。しばらくこっち方面には来てなかったが、新しい駅ビルが出来たり、駅のホームには広い屋根が掛かったり(写真)、随分と様変わりしたものである。
そうして、開始時間少し前に、会場へ。「認定会」ということで、あらかじめ定められた12個のうち任意で3つ選び、それを判定員の前で披露し、無事出来たら認定員をもらえるというもの。長男は初めての参加だったが、「12個の技、どれでもできる」ということで自信満々。結局、楽々クリアーしてしまった。次回も行きたいとのこと。三回行けば確実にすべてクリアーしそうね。
まあ、ヨーヨーとかコマ回しとか、ローテクな男の子の遊びが得意というのは、父親似なんだろう(^_^;)