物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

101010

2010年02月13日 | Weblog
 土曜日、今週は「食の旅シリーズ」で暴食気味だったので、早朝ランニング。2.5kmくらい走って、帰宅してからパソコンを立ち上げ、ブログを開く。
 ふとカウンターをみると、昨日時点のトータル閲覧数が、「101010」になっている。おそらく数日前に10万件を超えたのだろう。気付かんかった。なんかデジタルな感じのええ数字である。
 普通のオッサンが日常生活をシコシコと書いているだけだが、そこそこの数字に積み上がっている。ちょいちょいgooのブログの閲覧ランキングにも入ってくるし。
 あんまり節目感がないが、うれしいもんだ。
 毎日チェックしてくれてる「常連さん」はじめ、読者のみなさま方、いつもありがとうございますm(__)m
 
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食の旅 ~インディアン編~

2010年02月12日 | Weblog
 金曜日、所用をすませてから帰宅。少し前から(いつから??)寺田町駅近くに、「寺田町カリー」という看板があがっており、気になっていた。一度トライしてみようと店に入る。小さな雑居ビルの狭い階段を上がって2階にあるホント小さなカレー専門店。カウンター5~6席程度、荷物を置くスペースもない。客は私だけだったので、横の席にコートと鞄を置く。メニューは「牛煮込みカレー」のみ。レギュラーと大盛りがあり、レギュラーを注文。味はそれほど辛くなく、クセもなく、日本人向け。店はお姉ちゃん一人で切り盛りしている。準備している一日分が売り切れるとその日の営業はおしまいらしい。値段は480円。ファーストフード感覚である。
 「食の旅シリーズ」で、最後無理やり「インディアン編」としたが。少し強引か・・・(^_^;)
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食の旅 ~イタリアン編~

2010年02月11日 | Weblog
 木曜日、「ブガティーニ」で会食。四天王寺前夕陽丘駅近くのこじんまりとしたイタリアン。先日のオフクロの誕生日と、来るオヤジの誕生日のお祝い会を一緒にやろうということで、弟夫婦も一緒に8人で集まる。店内は小さなテーブルばかりだが、店の奥にテーブルを合わせて、特別に我々用のスペースをつくってもらう。
 とにかく色んなものを食べたい、ということで基本一皿ずつ、別々のメニューを頼み、それらをシェアする。写真の「牛肉のカルパッチョ」をはじめ、どれもイケてるのだが、「茄子とトマトのパスタ」、「ピッツァ・マルゲリータ」といった、いわゆる定番メニューが、美味い。味にはそれほどうるさくないが、「カプリ」や「ジョリパ」といった大衆向けというかファミレス系とはやはり一味違う。この違いが何なのか分からない。で、値段はファミレス系に少し毛が生えたくらいのレベル。
 行くのは通常、家族とばかりなので、一度友人や会社のメンバーを連れてきてあげたいな。
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食の旅 ~フレンチ編~

2010年02月10日 | Weblog
 水曜日、法善寺のビストロ「E」(イニシャルのみ)で会食。法善寺の石畳通りの飲食店ビル2階にある隠れ家的フレンチ。狭い店内にはカウンターとテーブルが4つ。コースはなくすべてアラカルト。メニューも固定的ではなく、そのときの仕入れた食材でシェフが料理を決めているようだ。
 まずママさんがメニューを全部読んで説明してくれる。それだけで5分以上(^_^;)。ジビエを食べようと、きくと、「エゾシカが入ってる」。それをアップルのナンチャラと、ナントカのホニャララをそえて、ベリーソースをかけたものをメインにする。他、冷たい前菜(上記写真)、温かい前菜、魚料理、飲物はビール&ワイン。で、腹いっぱい。味は「まいう~!」。ロケーション、味ともに抜群。しかしそれだけに、値段はなかなか・・・。
 しょっちゅう来れる店ではないなあ。お金を貯めてまた来たい。
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食の旅 ~中華編~

2010年02月09日 | Weblog
 月曜日、「黒門-轍-」で会食。日本橋駅出口すぐ、黒門市場入口向かいにある中華酒場である。ネットで見つけたのだが、有名店なのか、カウンターの後ろには芸能人の色紙がたくさん飾ってある。場所がら吉本芸人が多いが、中には宇崎竜童などもあった。今回は中華三昧ではなく、鍋がメイン+飲み放題のセット。
 メニューは、
  ・前菜五種盛り合わせ
  ・海老とお肉の名物しゅうまい
  ・上海小籠包
  ・海老蒸し餃子
  ・特製ちゃんこ鍋
  ・〆の 麺 or 飯
  ・デザート(自家製なめらか杏仁豆腐)
 前菜と点心系が美味しかった。しかしメインがちゃんこ鍋だと、中華って感じがしないなあ。次回はガッツリ中華料理でいってみたい。
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2周年 ~Time Is Money~

2010年02月08日 | Weblog
 今日でブログ開設からちょうど2年。適当に忙しい日々を過ごしている中、なんとかほぼ毎日更新できている。友人・知人ばかりだが、読んでくれる人も増えてきて、そういう人たちとは、ブログの内容をネタに話が盛り上がることも多い。
 「あれこれ趣味のことをやったり、飲みに行ったり、買い物したり、よー金が続くなあ」というようなことをよく言われる。以前、YokoとKキンからも「読んでると『こいつどんだけ小遣い使っとんねんっ!?』と思われるから、ちょっと気ぃつけろ」と注意してくれた。旧友の客観的なアドバイスはありがたい。確かにそうみえてしまうかもしれない。が、実際はそれほど浪費しているわけではない。
 たとえばCDであればすぐにレンタルに出ない洋楽の新譜以外は基本的に@TSUTAYA。DVDも同じ。本は新刊でなければ、まずAmazonで古本を捜すか、知人から薦めてもらったのを借りて読む。飲み食いは以前にも書いたが、値のはる店はいかない。安くて美味いところ、いっぱいあるし。ギターを弾いたり、ジョギング・ウォーキンしたりは、基本タダ。情報源はインターネットかフリーペーパーか雑誌立ち読み。服は持ち前のファッションセンスで安い服でもオシャレに着こなせる。ブランドものは絶対にバーゲン。
 ということで、節約生活を送りながらあれこれできている。何といっても一番やりくりが難しいのは金ではなく時間である。座右の銘は、「人生いっちょ噛み」(大阪人っぽく何でも手ぇ出そうという意味。私のオリジナル)と「時は金なり」(写真のオッサンの名言)。
 特に後者は年とともに実感する。
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直感力

2010年02月07日 | Weblog
 定期配信されてくる某人事コンサルタントのメールマガジンに興味深い記事が載っていた。「『直感力』というのはバカにできない。直感的な行動や発想は、少なくともその場では、論理的に説明できないものだが、 実はとても論理的で適切であることが多い」とのこと。
「直感は常に物事を考え続けている人の脳が、物凄く高速回転をしている状態から生まれる。あまりにその回転が速いために、その理由がその場では説明できないのである。だから後から理由を聞かれても『気がついたらそうしていた』とか『無我夢中でそういう行動にでた』というような返答になってしまう。しかし本当は脳の回転が生み出す論理的な思考であり、結果として精度が高くなる場合が多い」。
 なるほど、面白い考え方である。
 以前、棋士の羽生善治も、
「どの局面でも、あまたある指し手の中から、良さそうな手を3つくらいに一瞬で絞る。そこから長考して最善の手を選ぶ。その直感は80%くらい当たっている」
というようなことを言っていた。
 ただし、直感の精度を上げていくには、当然のことながら知識や経験から成り立つその人の中にある“脳内データベース”の質と量を充実させていく必要があると思う。結局そのためには、常に学び、考え、行動しておかなければならないのだ。
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朝青龍引退

2010年02月06日 | Weblog
 朝青龍引退。泥酔して一般男性への暴行が引き金になるとはなんとも後味が悪い。

 先日、社内で教育コンサルタント原田隆史氏の講演があり、暴行事件渦中の朝青龍を例にとり、「人格の上に能力がある。すなわちまず人格を高めないと一流の人間にはなれない」というようなことを言っていた。私のイメージは少し違う。能力がまず発揮され、業績やパフォーマンスが上がり、それに付随し人格も高まっていくという成長パターンもあるのではないか。「立場が人をつくる」というような。
 渡辺久信は自著『寛容力』の中で「若い頃は破天荒で年配者から顔をしかめられていた。でも実績を上げていたのでそれをよしとしていた。それがべテランになり責任感も出てきて、選手として晩年苦労したから今の指導者としての自分がある」というようなことを述べている。若いがダルビッシュもそんな感じじゃないか。意外と亀田興毅も、世界チャンピオンになってから言動が変わってきているし(まだコイツはこの先分からないけど・・・)。
 朝青龍については、本来最も厳しく指導すべき高砂親方のスタンスに問題があった。「横綱のあり方」、「業界の掟」などといった、理屈があってないようなことを教えるのなら、もっと問答無用、強圧的に従わせるべきであった。それができないのなら、文化・価値観の違う外国人だという前提に立ち、根気よく噛み砕いて、相手の腑に落ちるよう説いていかなければならない。弟子がアスリートとして頂点を極めてからでも決して遅くはない。弟子が横綱、自身の最高位が関脇、そんなものも関係ない。あくまで師匠、指導者だろ。それがこれまで数々の失態に対しても、中途半端に朝青龍を擁護し、煮え切らない抗弁を繰り返し、結局横綱をダメにしてしまったのである。
 朝青龍は、引退会見後も飲み会に行ってそのままハワイへトンズラしたらしい。本人もある種、サッパリしたんじゃないの。あとは総合格闘技に転向するなり、モンゴルで大統領になるなり、好きにやってくれ。

 まあある意味、一番ホッとしているのは、いきなり難題が決着した貴乃花理事だったりして(^_^;)。
 改革頼むで。大阪場所は行くから。
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おひとりさま

2010年02月05日 | Weblog
金曜日、9時半頃まで仕事をして、帰路につく。
少しブラブラしようかと天王寺で下車。
TSUTAYAに向かう。
1階で本や雑誌を立ち読み。
次に2階へ。
「4枚借りたら1000円」という貼紙をみる。
すなわち通常1枚300円のところが250円。
4枚借りる。
キョート・ジャズ・マッシヴ(沖野修也)2枚。
ジャック・ジョンソン2枚。
JJは先日の合宿でHさんがパソコンで再生していたのが良かった。
家まで歩く。
「鳥一番」に寄る。
カウンターに一人座り大将と談笑しながら晩飯。
通常焼鳥一皿3本のところを、わがまま言って2本ずつ焼いてもらう。
その方が色んな種類を食べられるから。
瓶ビールを一本。
その他一品モンをいくつか。
しめて2000円ちょい。
帰宅。
「おひとりさま」っていうのはこういうのをいうのだな。
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子育て四訓

2010年02月04日 | Weblog
ある本の中に書いてあった。
よく整理されたアフォリズムなので、残しておこう


      <子育て四訓>

    乳児はしっかり肌を離すな
    幼児は肌を離せ、手を離すな
    少年は手を離せ、目を離すな
    青年は目を離せ、心を離すな



うん、言い得て妙である。
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節分

2010年02月03日 | Weblog
水曜日、節分。予定よりも帰宅が遅くなる。家族は私抜きで豆まきをすでにやっていた。夕飯は、先日ふぐをいただいたので「てっちり」。恵方巻きとしてネギトロ巻きもそえてある。今年の恵方は「西南西やや右」。どっちか分からん・・・。すると嫁が方位磁石で正確な方角を調べてたようで「こっち、テレビのちょっと左側くらい」とアドバイスしてくれる。そちらを向いてパクリ。関西では「食べ終わるまで無言」と言い伝えられている。なんかインチキくさいのだが、それでも一応やってしまう。嗚呼~、大阪人。
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“横串”ミーティング

2010年02月02日 | Weblog
 火曜日夕方、珍しいミーティングがあった。今年の採用活動を手伝ってくれる同じ地区の若手社員の集まり。参加メンバーは15名ほど。たまたま前職で採用担当をしていた私がうちの地区にいるということで、同じ職場のS君とH君が、「せっかくMさん(私)がいるし、学校単位ではなく、地区のメンバー全員集まって何かやりませんか?」と自発的に提案してくれた。決して私が「みんな集まれ~」と号令をかけたわけではない。そんな「ジャイアン」キャラじゃないし。
 といいながらも、本当にみな集まってくれるのなら、“広場でリサイタル”はしたいわけで(^_^;)、第一部として主に「人を見る目(洞察力)を養う」、「斜めの人脈を広げる」というテーマで30分ほどプチ講演をする。
 その後は、近くの居酒屋で第二部。普段同じ地区で働いていながら、部署や年次が違えばなかなか交流ができないらしい。まさに「横・斜めの人脈」を広げるよい機会になったようだ。私も十分に楽しませてもらったし、こういうことで若手活性化の“触媒”機能を果たせたのなら嬉しい限りである。
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ビートはどちらに

2010年02月01日 | Weblog
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事で、先月末くらいから民主党内からも小沢の責任問題に関する発言が増えてきた。前原誠司国土交通相は「我々は厳しく自浄能力を発揮しなくてはいけない」と自身の考えを述べる。
 そんな中で気になったのは、ネットニュースで読んだ野田佳彦財務副大臣のNHK番組での発言。「最終的に参院選で与党が勝利し、安定政権をつくる大目標のためにどういう判断をするか、その都度考えていくということだ」とのこと。「安定政権をつくる」ことが大目標か。それは手段じゃないのかな?「きちんと政権を運営する」、「良い政治をする」ということが目標なんじゃないの!?
 「選挙に勝つために良い政治をする???」
 いつまでもレゲエのリズムで動いてちゃダメだと思うが。
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