5月に和歌山で震度4、7月に震度5強の地震が起こった。幸い会社的な被害はそれほどではなかった。歴史的に100~150年の間隔で発生してきた南海・東南海エリア沖地震の時には、その前兆か、直近に内陸部でいくつか地震が起きていたと言う。
巨大地震がいよいよ目の前に迫ってきているような気がする。これまでは、何となく怠慢で防災グッズを準備してこなかったのだが、今度ばかりはきちんとしておこうと、「人と防災未来センター」が発行している「非常持ち出し品チェックリスト」に基づいて必要品を揃える。
リストは「1次持ち出し品」と「2次持ち出し品」に分かれている。「1次」は最初の1日間をしのぐための物品、「2次」は救援物資が届くまでの数日間非難生活を送る上での必要なものである。
「1次」の基本品目は31点。ラジオやライター、軍手などは家に予備があるが、保存水や乾パン、ロープなど、持ってないものはコーナンへ買出しに行く。そこでほとんどのものが揃う。置いてないものはナイフ、ハサミ、カンキリなどの複合ツールや簡易トイレ。どちらもネット通販で入手する。複合ツールは、スイスの名品「ビクトリノックス」の「万能ナイフ(写真)」を購入。簡易トイレも色んな業者から出ているが、一度防災イベントで現物を見た岸和田の業者の分が良かったのでそれを注文。
それらが全部揃ったところで、ずっと使っていなかった古いスポーツバッグに詰め込む。デカい。重い。まさにサバイバルグッズである。まあ、備えあれば憂いナシか。
でも・・・、こんなものが役に立ったなんて日が来ないよう祈る。
巨大地震がいよいよ目の前に迫ってきているような気がする。これまでは、何となく怠慢で防災グッズを準備してこなかったのだが、今度ばかりはきちんとしておこうと、「人と防災未来センター」が発行している「非常持ち出し品チェックリスト」に基づいて必要品を揃える。
リストは「1次持ち出し品」と「2次持ち出し品」に分かれている。「1次」は最初の1日間をしのぐための物品、「2次」は救援物資が届くまでの数日間非難生活を送る上での必要なものである。
「1次」の基本品目は31点。ラジオやライター、軍手などは家に予備があるが、保存水や乾パン、ロープなど、持ってないものはコーナンへ買出しに行く。そこでほとんどのものが揃う。置いてないものはナイフ、ハサミ、カンキリなどの複合ツールや簡易トイレ。どちらもネット通販で入手する。複合ツールは、スイスの名品「ビクトリノックス」の「万能ナイフ(写真)」を購入。簡易トイレも色んな業者から出ているが、一度防災イベントで現物を見た岸和田の業者の分が良かったのでそれを注文。
それらが全部揃ったところで、ずっと使っていなかった古いスポーツバッグに詰め込む。デカい。重い。まさにサバイバルグッズである。まあ、備えあれば憂いナシか。
でも・・・、こんなものが役に立ったなんて日が来ないよう祈る。
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