行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

多すぎる「薬の話」

2015-12-20 15:39:13 | 日記・エッセイ・コラム

 「ヤクの話」などと音読みしてはいけない。物騒なことになる。「くすりの話」だ。今、一日7種類の薬を飲んでいる。つい先日までは8種類飲んでいたから、これでも一種類少なくなった。副作用があり、めまいが酷いので仕方なく一つ止めたのだが、止めて二か月、別に発作が再発する兆しもないので医者と相談して止すことにした。あと暫くするともう一種類少なくなる予定だ。薬代だけで月に一万2、000円ほどかかっている。バカにできない額だ。できればゼロにしたい。でもゼロは無理らしい。これだけは絶対一生と言われている薬が四種類。

 ともあれ、薬も減って、現在身体の調子はすこぶるいい。普通に生活していて全く問題はない。毎日30分程速歩もするが、辛いとは思はない。物足りない位だ。

 ただ、こうなると薬を飲むのを忘れがちになる。薬はなんでもそうなのだろうが、特に心臓の薬は飲んだり飲まなかったりするのが一番よくないと医者や薬剤師から言われている。頻繁に動悸がしたり、時々発作があったりするときは薬を忘れることなどなかったのだから、我ながらいい加減なものだ。

最近、昼飯や夕飯の時に朝から薬を飲んでないことに気が付くことが一度ならずある。いけないと思いながら、まあそれだけ身体の調子がいいという事だ、と自分に良い訳したりする。


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