行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

洗濯機

2020-09-08 17:10:32 | 日記・エッセイ・コラム

実に久しぶりのブログ。

世の中腹の立つことばかり、殆ど毎日のように何かしら腹の立つことがある。ブログに悪口は書かないのが基本だという。すると必然、怒っていては書けない。という訳でずっとご無沙汰。書かないでいると余計書きたくなくなる。まあそれでもいいのだが、するとなんだか惚けが進むようなきがして・・・・・・。そこで腹の立つことは無視して何でもいいから少しずつでも書くことにした。

先週の火曜、新しい洗濯機が届いた。前の洗濯機は何と25年以上も使った。確か当時最新式「洗剤の要らない洗濯機」というのが売り文句だったと記憶する。洗剤メーカーとの間で物議を醸した筈だ。洗剤はいらないが塩を入れろだの、洗剤を入れた方が汚れ落ちはいいだの、かしましかったが、女房は普通に洗剤を入れて使っていた。

子供がやっと歩けるようになった頃で洗濯物が多くなって、大容量で新しい型のが欲しいと言って電気店を何店か回って決めてきた。使い勝手も良かったようだ。高かったと思うが充分元は取った。何しろその洗濯機でちっちゃなパンツを洗った息子が、結婚して、もう家にはいないのだから。洗濯機君ご苦労さん。ありがとうというところだ。

最近はそれも少し難しくなったが、耐久消費財はなるべく日本製の物を買うようにしている。丈夫で長持ちだからだ。だから今度の洗濯機も日本製。

そういえばうちの扇風機は多分35年以上、年数を数えるのが面倒な位使っている。今も私の横でまだ元気に回っている。ちなみにこれも古き良きmade in japan。



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