経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

力を抜いて丁寧に説明することの大切さ

2024-06-06 08:21:00 | 雑感
これから企業さま向けのお仕事、という状況。

とりあえず、力を抜いて丁寧に説明を積み上げて、理解を深めて戴く、ということに。やはり、大切でしょうよ。

それに、ココイラのやり方を工夫しながら、何しろ自分の力量を高めるように努めて・・・。

そう言えば、学部の若い学生さん向けでは英語での授業が広がっていく、ということになるでしょうけど、こういう企業の方々向けっがどうなるか、個人的には気になっていて・・・。

グローバル企業が多いのに、何故か古い時代から抜け出せずにいる、というのって、どうも心配で。


知の技法を使いこなす現場による問題解決能力の大切さ

2024-06-06 02:17:12 | 雑感
知識に基づく価値創造を基盤とした組織マネジメントだけど、種々のデータを知識に繋げる扱いがより高度になっている、という見方が良いかと。

要は、データ経営、データサイエンスやAI活用といった表現のこと。

だけど、知の構図を押さえた思考技法での問題解決と意思決定の能力が現場で活かされる、という仕掛けが不十分だと、似非が広がる、ということに。

要は、データそのものを恣意的に弄る、という行為に。

経済活動での事業の展開を揺るがす、という自覚が現場で強化されるには、知の技法を体系で会得していける能力が必要で、ココイラを掘り下げて考察、という状態。あくまでも、個人的なことだけど。

様々な社会人教育ってとても重要、ということでしょうよ。何しろ、知力のリカレントとリスキリングを・・・。