努力して積み重ねた能力だけど、身につけたら誰も奪い去ることができない、ということでしょうよ。
研究のネタを持って行かれても、また構築すれば良いだけで、結局、持って行った方が行き詰るのって当然で・・・。アイデアを出すのって、やはり力量の積み上げが必要で、似非は無理、ということでしょうよ。
とりあえず、次のことに進む、そんな状態。
積み上げてきた知的資産だけど、有ると無しでの違いって当然で、この評価をきっちり行える社会って健全でしょうよ。
そう言えば、アメリカの大学でお勉強していたとき､そこの学生さん方のお勉強量と当時の日本の学生さん方のアルバイト時間との比較が気になって・・・。
同じ大学生と言っても、二つの国で違いって当然あったでしょうし、もちろんアメリカの大学間でもレベルの違いってあったでしょうよ。
そういった違いに基づいて、そういった方々が社会に出て、知的資産の違いが経済社会の活力に影響しているという考察って、極めて妙とは言えない気がして・・・。
老年期の準備だけど、専門能力の資産を複数保持して、それを定年後に活用する、というやり口を鑑みた取組みが大切でしょうよ。
知的資産だけではないけど、とりあえず付加価値をしっかりと・・・。若い頃に出た学校だけじゃ、もう評価されない、という時代でしょうよ。
能力を努力によって身につけるのって、どこかで経済的価値として見なされないと、何もしないで過ごす方が楽になって、それで社会のイノベーションが衰退して・・・。
単独で複数の専門職の能力を持ち、これらを統合化しながらお仕事をこなす、という専門職だけど、やはり必要でしょうよ。多職種連携とは違う役目もこなす、そんなこと。
もちろん、複数の専門職能力分が報酬になる、ということも大切で・・・。
とりあえず、開発を続ける、ということに。技法パッケージのことで、コツコツと積み上げて・・・。
日曜の夜明けで、昨夜から技法パッケージの基盤を説明するプレゼン準備をしていたけど、雨降りなのでジョギングには行かずに、このまま続けて・・・。
現場のカイゼンだけじゃ、無理でしょうよ。だけど、ココイラをケースを使って理論を交え理解するのって、とても大切、ということかと。
もちろん、戦略経営の扱い方も深さが必要で・・・。
とりあえず、今宵も思考をアレコレと・・・。何しろ、まずは継続をする、という単純なやり方を懸命に。
嫌になったら、やっとスタート、という妙な言い方を常に心がけて・・・。