非線形科学

システムズ・アプローチとデータ・サイエンスに基づいて問題を解決する、という方法論だけど、やはり品質管理で培ってきた思考技法が基盤として存在している、そんなことを感じているの。だけど、線形の枠組みに実際の問題を無理に押し込んで、綺麗に解く、というアタリが強すぎて、どうも気持ちが悪いことって少なくない、そんな思いもあって・・・。正規分布をベースとした組み合わせ実験と分散分析に落とし込んで、細々した検定の方法論にばかり気が向いて・・・。

多くの問題は非線形だし、そう簡単には解けないし、どうもココイラの全体が気になっているの。非線形科学、複雑系科学の基本を理解して、システム解析と制御理論を整理する、というお勉強が必要かと。それに、非数値の知識科学、そんなことも。あくまでも、個人的なことだけど、でも、鍛錬のお勉強って続けないと・・・。

実践の問題を解くためには、やはり、学問を信じるのって大切かと。

2月17日(水)のつぶやき

　貝瀬 徹 （兵庫県立大学）　@tetsu81　07:59

梅田 goo.gl/FRZyC9

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イチブトゼンブ

システムズ・データだけど、イチブトゼンブの概念が基本、という構図でもあるの。でも、ゼンブって凄く難しい、というのが率直な気持ち。