経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

論理構成モデリング

2016-02-23 18:20:50 | 雑感
親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイヤグラム法、PDPC法といったツールだけど、協調知識に基づく論理構成モデリングでは、やはり必須でしょうよ。ただし、この場合、言語による論理構成、という仕掛けなの。

こういった非数値型の情報をもう少し奥深く追及して、推論構成も行う、というのが必要でしょうよ。もちろん、経営技法としてココイラのツールを構築する、そんなことを目指してのことだけど。

頑張りましょう。


ジョイ・オブ・ワーク

2016-02-23 03:30:26 | 雑感
ワークの意味だけど、凄く広いでしょ。それに、ジョイの意味も。今まで何をやってきて、この先何をするのか、そして何を達成するのか、といった類の悩みは消えない、そんなことかと。だけど、続けるのって、ジョイ・オブ・ワークが無意識に培われている、ということかと。

でも、ジョイの裏側って何だろう、そんなことが気になるの。要は、合理的に意思決定してウマく行く、という裏側は、”何か”あるいは”誰か”にとっては不合理や不条理、そんなことにも繋がって・・・。

意思決定論だけど、ホント、難しくて奥深い、という当たり前のことが気になって・・・。割り切って裏を考えない、という手口を使うのが良いのかもしれないけど、正直、飽きてきた、というのが今の気持ちなの。

ただし、これ自体の裏を言えば、自分の不条理をいつまでも根に持つ、ということなんだろうけど・・・。案外、歳を取ると、こっちの裏側が強くなるだけ、ということなのかなー。

ココロの観察力が鋭ければ、まあ、経営って凄く厄介なことを扱っている、そんなことに気づくでしょうよ。