経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

動的システム接近法の応用

2013-01-18 06:37:41 | 日記
動的システムの理論と応用と、ここいらをきっちり使うのが予測では大切。

思考だけで考えても、こういった接近法を身に付けていると、物事の見方、それに評価のやり方が深まるの。

だけど、複雑なマーケットの状況を推察し、予測するにはデータと併せてシミュレーションを行うことが必要。時間依存の現象とマネジメントの推察では、動的システム接近法が有用なの。

数理の基礎を固めて、この分野を先端の経営技法に仕立てる、そんなことが大切。だけど、デザイン論で囲まないと発展しないし、知識創造の科学とのつながりも構成しないと意味がない、そんな気分。

単なる情報システムの構成の域だけでは技法が深まらない、そんなことかなーと。それに、対象も狭い意味でのマーケットだけじゃなく、経済学の理論とかぶせて使うことも大切でしょうよ。要は、ビジネス・エコノミクスでの動的確率最適制御?なんだけど。

数理マネジメント(要は経営科学、経営システム科学、管理工学、経営工学...?)、もっと高度に。

がんばりましょう。


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