経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

信頼性の経営技法

2012-12-25 06:30:58 | 日記
信頼性なんだけど,エンジニアリングは製品の不具合,安全性,そして保全に絡む技法として扱われるの.もちろん,広い意味での品質でもあるし.そして,経営とも関わるでしょ.

経営技法として信頼性を捉えると,広範囲かつ効果的な方法論を構成できる,そんな思いがあるの.エンジニアリングを否定しているわけじゃないけど,不具合の発生は経営への危機だけじゃなく,社会への影響も大きいし,それと同時に人様の生命や財産に直接関わることもでもあるでしょ.広く捉えての対策を技法として開発し続けることが必要.

もちろん,法,それに制度も重要で...もっと広げてもコレの重要性は消えないでしょ.そして,国際性も絡んでくるだろうし...

こういうのも,要は問題意識と捉え方,そして技法も考えること,がビジネス・マインドかなーと.狭いマネジメントの思考では,何も解決できない,そんな気がしているの.

がんばりましょう.


12月24日(月)のつぶやき

2012-12-25 04:07:43 | 日記

新しいアイデア,どうしても出さないと...来年のネタ.


海岸だけど,風に向かって走って,海峡大橋の真下でターン,後は追い風...と今日も10キロくらいのジョギング.往航する船を見ながら,何故か信頼性工学を考えていたという次第.経済性を取り入れたメンテナンス理論,しかも経済性を広げたモデリングが必要,と走りながら湧き上がる感じで深く考察