経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

専門での英語

2012-12-14 07:20:48 | 日記
お仕事だけど,英語を使ってコミュニケーションしたり,メールを英文でやり取りしたり,書類を英文で書いたり...

今後,増えるでしょ,こういの.しかも,プレゼン,会議でのディスカッションなど,より高度な知的場面のスキルアップが必要.

単なる英会話とは違う,当たり前なんだけど,で,いつまで経っても仕事の英語でのやり取りが上手にならない,そんな方々って多いかなーと.

対策だけど,やはり,地道に能力を上げていくしか手はない,ということでしょうよ.ただ,心構えとしては専門の英語,これを強化,そんなことかなーと.しかも,英語だけじゃなく,専門も伸ばす,そんな同化というか一体とうか...の気持ちが大切でしょうよ.単純な英会話でなく知性を磨く,そんなことかなー.

英文法と語彙だけど,正確に,そして丁寧に,地道に....これは変わらず...

がんばりましょう.

12月13日(木)のつぶやき

2012-12-14 03:07:38 | 日記

法理学だけど,どういう体系になっているのか知りたい気分.合理的判断の論理構成をどう考えているのかが気になるのだけど,法全体で統一なのか? もちろん,実際の判決は真理としての理論に則って出されているわけじゃないけど,真理の追及は大切.まずは法の論理を理解しないと.リーガル・マインド


disciplineという言葉気になっているの.あるリスク解析の本を読んでいたら,この言葉が何か所かに出てきて,じっくり考察してみたの.書かれた先生は研究の他にコンサルの経験も豊富だけど,どこか落ち着いた印象が...学問を根底にしての実務能力を示唆する方って頼もしいの.逆は厄介


科学哲学?の本を何気に読んでいたら,ディシプリンという言葉が出てきたの.こっちは細分化の意味として使っているのだけど,文脈では論理と数学,言語の探求を指すものを表現したくてこの言葉で置き換えているの.