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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフに必要な体幹部の強化3(お腹をしっかり引き込んでおきます)

2010-02-25 09:36:19 | ピラティス
こんにちは。moanaです。


先日からゴルフで必要な体幹部作りをご紹介しています。

昨日はピラティスメニューの「ダブルレッグ」の脚の動きをお伝えしました。
仰向けに寝た状態から両膝を曲げた状態で90度の角度まであげて、そこから両脚を斜め45度のほうに引き伸ばすという動きをお伝えしました。

今日は、上半身の動きをお伝えしたいと思います。
(最終的には上半身と下半身の動きを一緒に行います!)

(脚の動きはこちらと、こちらをご参照ください。)


1.仰向けに寝て、脚は坐骨幅で曲げておきリラックスしておきます。

2.骨盤はしっかり平にして骨盤底筋でしっかりお腹をひきこんでおきます。

ポイント:ポジションはニュートラル(背骨が自然なS字カーブ)です。

3.しっかりお腹を引き込んだまま軽くため息をついて肩の力を抜きます。

4.両腕を曲げている両膝の近くに置きます。

5.呼吸をしながらゆっくり、両腕を外回りで大きくまわしてみましょう。
  鼻から息を吸いながら、両腕を頭のほうにあげて、息を吐きながらお膝の位置までもどってきます。

ポイント:腕を回すことに気をとられてお腹野引き込みが緩みやすくなります。

     しっかりお腹は引き込んでおきます。
     骨盤底筋で引き上げるのと同時に肋骨も絞めておきます。

6.5回を1セット、3セット呼吸に合わせて丁寧に両腕を回してみてください。

ポイント:肩の力は抜いておきます。

     ニュートラルの位置を保ったまま、お腹はしっかり引き込んでおきます。




簡単そうですが、お腹を意識していないと何の効果もありません。
是非、お腹をしっかり引き込んでおいてください。

お腹の力と呼吸の力で腕をまわしているくらいのイメージで構いません。


さらに、お腹を引き込むことによって腕を頭のほうにあげたときに腰に負担がかかりやすいのを防ぎます。
お腹を引き込むのは腰痛の負担でもあります。

  


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