ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルファーにとってどうしてハムストリング(腿の裏側)ストレッチが必要か!?

2010-02-03 09:25:20 | ピラティス
おはようございます、moanaです。


ちょっと間があいてしまいましたが、先日「腰痛ゴルファー向めラウンド前ハムストリング(腿の裏側)ストレッチ」

をご紹介しました。

今日はその補足をお伝えします。


ハムストリング(腿の裏側)を伸ばすのがどうして大切なのか!?



おしりからハムストリング(腿の裏側)が固いと、アドレスのときに背中をまっすぐにのばすのが難しいため、猫背になりがちです。


以前もブログでご紹介しましたが、タイガーウッズや遼君のアドレスを思い出してください。


お尻から上はまっすぐ、背中が伸びていますよね。



自分で鏡の前に横になって立ち、アドレスをしてみてください。






いかがでしょう!?




背中はまっすぐ伸びていますか?





あれ?





なんて思っている方もいらっしゃるのでは?





自分ではしっかり背中を伸ばしているつもりでも、おしりからハムストリングにかけてが硬いと、猫背になってしまうんですね。








では猫背は何が悪いか?




スイングブレーンに載ることが難しくなるのと同時に、可動範囲が狭まってしまいます。

タイガーウッズや遼君のように大きくゆったり、しかしヘッドスピードは速い!



そんなスイングをするためにも、安定したアドレスが重要です。

とくに冬は筋肉が固くなりがちなので、さらに猫背になりやすくなってしまいます。






スイング以前に、硬くなっている筋肉を少しでも柔らかくすることによって、緊張もほぐれて楽にアドレスがとれるようになってきます。




是非、ラウンド前のストレッチ、合間をみてちょっとでも行ってみてください。


体のキレもかなり違ってきますよ!!





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