2010年2月5日のブログ記事一覧-ゴルファーのためのカラダづくり　『ゴルフピラティス』

真冬のラウンド中にお勧めの手首のストレッチ

2010-02-05 12:31:08 | ピラティス

こんにちは、moanaです。

ここ最近はずっとおしりや大腿部の裏側のストレッチをご案内しておりましたが、今日は寒い時の手首のストレッチをご案内したいと思います。

私は末端冷え性なので、冬のラウンドは本当につらくてきついんですよね・・・

グローブを二枚両手にしてみたり、フリースのグローブをしてみたり・・・色々試行錯誤をしております。

さらに、ゴルフピラティスの中でもラウンド中のストレッチの中の1つに入っている手首のストレッチ、これを是非みなさんにもご紹介したいと思います。

１．手のひらが上に向くように右腕を、前方、肩の高さまであげます。

２．息を吸って、はきながら左の手で右手の手のひらを直角に倒して、腕の付け根から肘、手首まですべてを伸ばします。

３．親指から小指まで全ての指をしっかり左の手で押さえて、手首を直角に曲げましょう。

ポイント：ひじが曲がりやすいので気をつけてください。しっかりのばしてください。

４．息を吸いながら元に戻します。

５．右腕を内側にひねり、吐きながら左手で手の甲を直角に曲げます。

ポイント：肩から肘までしっかり伸ばしましょう。

６．息を吸いながら戻します。

７．右腕を少し外側に戻し、親指が上になるようにします。

８．息を吐きながら左手で横になったいる右手を直角に下に曲げます。

ポイント：親指側の手首をしっかり伸ばしていきます。

９．息を吸って元に戻します。

１０．息を吐きながら左手で小指側から右手を直角に上に曲げます。

ポイント：小指側の手首をしっかり伸ばしていきます。

１１．息を吸いながら元に戻します。

１２．左手も同じように行います。

さらに、両手を合わせて手首を回しましょう。

肩から肘、手首全体をストレッチすることにより、血流が良くなってきますので、指先も温まってきます。

是非、冬のラウンドのときには、頻繁にこのストレッチを行ってみてください。

かなり違ってくること間違いなしです！！

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