以前、借地タイプの太陽光発電での融資をメガバンクにお願いしたと書きました。
その結果は・・・
みずほ銀行:
①借地であるため担保がとれない
②法人でない
③融資期間が長い(15年を希望)
ということで、却下。
三井住友銀行:
①担保が弱く、アパートローンではなく事業性資金のローンとなるため、金利は2.5%かそれ以上となってしまう。
②融資期間は長くても8年が限度であり、希望している15年は難しい。
融資期間が5~8年、かつ、金利も担保の有無によって変わってはくるものの3%程度でも納得できるのであれば不可能ではない、ということでした。
また、担当者は、太陽光発電の収益性について期待はしているものの、まだ実績が少ないため、積極的な融資が進めづらい。地銀や日本政策金融公庫にお願いしたほうが、期待通りの融資を受けられるのではないか、ということでした。
やはり、まだメガバンクで融資をお願いするのは難しいようです。
ということで、結局、借地タイプの太陽光発電はキャンセルし、新たに分譲タイプへの変更を考えています。
小淵沢物件は特に変更なく購入予定ですね。
なかなか借地でのメガバンク融資は難しいのですね。参考になります。
ところで、例の小淵沢物件は購入続行予定ですか。