キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ベルリン郊外② 多仁亜さんのご友人宅を訪問

2019年06月18日 | ベルリン・フランクフルトの旅2019
 ベルリン郊外の一軒家にお住まいのYさんのお宅を訪ねました。

 Yさんはインテリアデザイナー、ご家族はデザイナーのご主人と二人のお嬢さん。
 そして、すぐお隣で生活されているお母様。
 日本人のお父様とドイツ人のお母様のもとでお生まれになった方です。

 お部屋の中は、やわらかな光にあふれ、センス抜群のインテリアが美しい!!
 家具などは、新しく買ったものではなく、古い物を工夫して使っているそうです。

 白いティーセットに、ピンクのテーブルクロスとペーパーナプキン、お花もピンク。
 ファブリックの色や柄を代えたら、何通りも楽しめますネ。
 おしゃれなテーブルコーディネートを拝見して、学習しました。

 お家の周りには、緑豊かな森が広がっていました。
 お母様と下のお嬢さん(10才)の後ろ姿、素敵でしょ?
 週末は、お友だちを招いて、バーベキューなどなさるそうです。

 知的でお美しいYさん、ハンサムなご主人、可愛らしいお嬢さん、チャーミングなお母様。
 Yさんファミリーの温かさに触れて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 心から、ダンケ・シェーン!!

 多仁亜さんがとても素敵だから、お友達も素敵なのね。
 そう、おっしゃっていた方がいました。私も同感です♪ 

 
  
  
  
  
  
 なんて素敵なファミリー! たくさんの感謝を花束にして、「フィーレン ダンク!! 」


 夜はベルリン・コンツェルトハウスで、次世代の演奏家たちのコンサートを鑑賞しました。
  
 会場は一丸となり、まだ十代半ばの初々しい若者たちに、惜しみない拍手をおくっていました。