キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

ドイツ黒い森地方① トリベルグ

2018年07月02日 | フランス・アルザスの旅2018
 観光三日目 6月16日(土)  28℃

 ストラスブールはドイツ国境沿いにあり、ライン川を渡ったら、もうそこはドイツ。
 アルザス地方は時代の流れとともに、フランスとドイツの間を幾度も揺れ動いて来ました。
 アルザスの独特の文化には、そんな悲しい歴史があったのですね。

 黒い森は、ドイツ語でシュヴァルツ(黒)ヴァルト(森)
 トウヒやモミの木などの針葉樹が密集して、遠くから見ると黒く見えることから
 黒い森と呼ばれているそうです。

 ドイツに入ってしばらくドライブすると、次第に森が深くなり、トリベルグに到着。
 朝の森は気温が低く、ここで待ち合わせのガイドさんがダウンを着て登場したので、ビックリ。

 まず、ドイツ最大の滝を見にいきました。
  
  ここから、坂道を登り、しばらく行くと  ドイツ最大の滝?日本人にはちょっと物足りない
  
      滝から見た針葉樹と空            小さな可愛い村でした

 次に、世界一大きいカッコウ時計(鳩時計)を見に行きました。
  
 バスを降りると、からくり時計が回っていました   コインを入れると動き出す仕組み
  
 これが世界一大きいカッコウ時計、お家が時計になってる ここは有名なカッコウ時計の里

 カッコウ時計の里からファンタスティック街道を通って、ゲンゲンバッハに向かいました。