キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

プラム・クリークの土手で(1)

2013年09月21日 | 大草原の小さな家ツアー2013
 ◇9月6日(金) ニューウルム  ウォルナット・グローブ のち

  7時30分 朝食後、ニューウルムを出発し、一時間半ほどで、同じミネソタ州のウォルナット・グローブに到着しました。
 
 ウォルナット・グローブ(くるみの森の意味)は、TVドラマ「大草原の小さな家」の舞台になった町です。

  ローラの一家は、シリーズ第二巻「大草原の小さな家」に書かれたカンザス州インディペンデンスを去ったのち、ここウォルナット・グローブにやってきました。第三巻「プラム・クリークの土手で」で、一家が住んだのは、土手の横穴にしつらえた家。それは、町から北に2キロ半ほどの、ゴードンさんという人の農地の中でした。
                          松本先生、バスの中で解説

  
  トウモロコシ畑の道を走って行きました       広い平らな土地が広がっています   
  
 ウォルナット・グローブ博物館と看板と幌馬車  ローラを描いたポスターも貼ってありました
  
 プラム・クリーク(小川)は今も流れています ローラ・メアリイ、そしてネリーも遊んだ場所
  
   ローラが見たのと同じような動物の足跡       ゴードン氏が架けたつり橋
  
 現地のガイドさんが、土手の横穴の家を説明中      土手の横穴の家はこちらから
  
 ローラが暮らした横穴の家の位置を示す看板  一年後、とうさんは、りっぱな小屋を建てました
  
  横穴の家の立て看板のそばには、黄色のアキノキリンソウや薄紫のアスターが揺れていました
  
草原を見渡すと、木の間から少し盛り上がった土地が見えます、とうさんはテーブルランドと呼んだ