キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

小春日和

2011年11月17日 | お茶時間
 小春日和の爽やかなお天気になりました。

 ドイツの紅茶、ロンネフェルトを販売しているお店で紅茶レッスンが開催されることを知り、お散歩がてら行ってきました。
  
 英国式の淹れ方とどこか違うのかしら?と思いましたが、基本の淹れ方は一緒でした。
 
 講師がとても感じの良い人で、お話も聞きやすかったので、大変勉強になりました。

 最初は、基本どおり淹れてみて、あまり美味しくないわと思ったら、次からは蒸らし時間を調節してみたり、アツアツでいただきたかったら、ミルクを温めたり・・・と自分で飲んで一番おいしい淹れ方を見つけたらよいと最近思うようになりました。

 レッスンが終わってから、4人の参加者のうちお1人が村上市の方で、村上の富士美園さんの雪国紅茶を持ってきて下さったので、講師の方が淹れてくださいました。村上は北限の茶処なのです。

 以前から飲んでみたかったそのお茶は、ダージリンのようなすっきりとしたお味の紅茶でした。とてもおいしくて気に入ってしまいました。残った雪国紅茶をみんなで分けて、お土産にいただいて帰ってきました。
 
  
先日遊びに来てくれたM子さんからいただいた和生菓子 上品なお菓子で雪国紅茶にもよく合います
  
   青空が広がる、秋晴れとなりました        さざ波もキラキラしてきれいです