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キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

春の訪れ

2014年03月25日 | お気に入り
 ボカボカと日差しが暖かくなってきましたネ。春の訪れを感じる今日この頃です。

 今日はひとりなので、ジョアンのパンとヨーグルトで簡単にランチしました。
 私は、昔から、チョコデニッシュとメロンパンが大好きなのです・・・♪

 夫は、フキノトウを採りに実家の山小屋に出かけて行きました。
 先週も、サンタクロースのようにたくさん採って来て、娘に送ったり、お知り合いに配っていました。

 天ぷらにしたり、お浸しにしたり、ふき味噌を作ったり・・・
 口いっぱいに春の香りが広がりました。
 毎年、我が家の春は、フキノトウから始まります。。。

 
 花粉症なので、桜色のティッシュケースを買いました、でも今年は花粉少ないみたいです

雑貨大好き!!

2013年08月13日 | お気に入り
 昔から、雑貨屋さんの前を素通りすることはできません。可愛いものの宝庫なんですもの♪
 近くに、アフタヌーンティー・リビングや私の部屋、ローラ・アッシュレイなどのショップがありますので、新商品を見に行くのが楽しみです。

 本当に気に入ったものには、なかなか出会えないのですが、選んだものは長く大切に使っています。特に旅先で買ったものは、思い出がいっぱいで、持っているだけで幸せな気分になります。

 NHK・BSプレミアムで放送中の大好きな番組「恋する雑貨」に、昨夜「赤毛のアンの雑貨たち」が登場しました。美しいプリンスエドワード島を背景に、素朴で可愛い雑貨が紹介されていました。アンの世界って、なんて素晴らしいのでしょう。幾つになっても、好きなものは変わりませんネ。。。

  
 毎日愛用の刺繍小物たち、どれも可愛くて大好き 布貼りの丸い箱は、お人形の靴やバッグ入れ
  
  ATのセールで買った小花模様のマウスと電卓  お花模様が可愛いアルファベットの壁掛け

少しだけ模様替え

2013年04月07日 | お気に入り
 春なので、少しだけ模様替えをしました。。。
 外は、大荒れの悪天候ですが、お部屋の中は、パステルカラーで・・・♪

 今日は、ゆっくり読書を楽しみました。

  
  ソファーまわりは、淡いピンク系で  可愛い色のかごとクッションカバー、自由が丘で購入

幸せは心が決める

2010年04月16日 | お気に入り
 子どものころは 
 人生の意味についてよく考えました
 どうしてわたしたちは生きているのか
 ある日 
 その答えに気づきました
 「幸せになるため」だと
 物事をどう見るかで 
 幸せは決まります
 知恵と優しさと
 笑いの心をもって
 人生を受け入れましょう
 
      -ベニシア・スタンリー・スミス-

 NHKBShiで放送中の『猫のしっぽ カエルの手ー京都大原ベニシアの手作り暮らし』より

アンを探して

2009年12月01日 | お気に入り
 心待ちにしていた映画『アンを探して』を見に行ってきました。
 
 主役の穂のかさんの瑞々しい演技が可愛くて素敵でした。他界した祖母の初恋のひとを探しに『プリンスエドワード島』にやってきた17歳の女の子の役です。
 
 赤毛のアンの島『プリンスエドワード島』でオールロケをしたこの映画。昨年9月に旅したときの島の情景が思い出され、グングン物語に引き込まれました。
 ラストシーンでは、思わず感動の涙があふれました。ロマンチックでピュアな映画でした。
 

 映画館の一角に赤毛のアングッズの販売も・・・   ジャムのセットを買いました

   朝、目覚めると深い霧でした          濃霧注意報も出されました

     朝陽が射しましたが・・・        霧で萬代橋が見えませんでした 

感動しました

2009年06月09日 | お気に入り
 米国で4年に一度開かれるバン・クライバーン国際ピアノコンクールで、全盲の辻井伸行さん(20歳)が優勝したという快挙。生まれた時から目が見えず、耳で聴いて楽譜を覚え、想像だけでこれだけのすばらしい演奏が出来るということに驚かされました。
 産婦人科医の父と元フリーアナウンサーの母の間に生まれた辻井伸行さんは、2歳の時から母親の歌うジングルベルの歌に合わせて、おもちゃのピアノを弾き、優れた音楽的才能を示したのだそうです。 
 10歳で交響楽団と共演し鮮烈なデビューを飾り、これまでソロ・リサイタルや東京交響楽団他数々の交響楽団と共演。海外でも公演し、カーネギーホールでアメリカ・デビューも果たしているのだそうです。 
 指揮者の佐渡裕さんは、「彼は人の何十倍もの時間をかけて曲を覚え、すべて自分の中で消化し、一音一音を磨きぬき、純粋な音の世界に入り込む。それが聴衆をひきこみ、魅了する。こんなに感動的なピアニストには出会ったことがない」と語っています。
 父親の孝さんがテレビのインタビューで涙ながらに話していました。「伸行が高校生の時、言ったんです。一日だけ普通の人と同じように目が見えるようになりたい。お母さんの顔が見たいって。それができたら次の日から、また目が見えなくなってもかまわない」
 私もついついもらい泣きしました。ピアニスト辻井伸行さんのこれからに、心からのエールを送りたいと思います。

今日から五月

2009年05月01日 | お気に入り
 風薫る五月になりました。新緑が美しい五月は、私の大好きな季節です。
 机まわりを整理しました。寒い間お世話になったひざ掛けも片付けて・・・明日からは、五連休。夫もむすめもゴールデンウィークです。   
 
 毎週金曜日のNHK生活ホットモーニング『この人にトキメキっ!』をときどき見ているのですが、今日は直木賞作家佐藤愛子さん(85歳)でした。父は作家の佐藤紅緑(こうろく)さん、兄は詩人のサトウハチローさんという個性的な一家に育った佐藤さんは自らも佐藤家の血を受け継いでいるといいます。それは、どんな逆境にあっても「逃げない姿勢」と「楽天的な性格」。佐藤さん自身最初の夫はモルヒネ中毒、次の夫は借金をつくるという困難に直面しましたが、立ち向かい乗り切りました。「大変な人生だったが十分生きた、十分満足感はある」と佐藤さんはおっしゃいます。
 佐藤さんの大切にしている言葉が、心に沁みました。
 「人生は美しいことだけを憶えていればいい」

ターシャからの伝言

2008年12月23日 | お気に入り
 録画しておいたNHKBShi『ターシャからの伝言~花もいつか散るように~』を見ました。
 今年6月、92歳でお亡くなりになったアメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダーさん。バーモント州の山奥で19世紀風の暮らしを貫き、自ら手がけたお庭の最も美しい季節に亡くなられました。亡くなる前、孫のウィンズローに「私たちは同じ道を同じ方向に向かって歩いているのよ。私は死ぬことを決して畏れていないわ。花がいつか枯れていくように、それはすべての命がたどり着くことなのだから、悪いことのはずがない。だからあなたもしっかり生きて。自分が望むように。」とのメッセージを残されたそうです。
 私は、以前NHKで2度放送されたターシャさんの番組を見て、大ファンになりました。"こんな生き方のできる人になりたい"と心から思いました。ターシャさんの素敵なライフスタイルは、これからもずっとずっと私の人生のお手本です。この番組を見ながら、知らず知らずのうちに、涙があふれていました。
 毎日を心から楽しんで生きること。感謝の気持ちを忘れないこと。夢を叶えるための努力を惜しまないこと。ターシャが教えてくれました。   

魔法の時間

2008年08月07日 | お気に入り
昨日の夕暮れどきです。
憧れの王由由さんの本「夢見ていた雑貨屋さん」の中にこんな文章があります。
「夕暮れどき、家々が灯かりを点けはじめる前のほんの短いひとときは、1日のうちで私が一番好きな時間です。お昼から夜へと変わる境目、それまでの陽射しがすーとやさしくなって、人や車のざわめきが遠のき、時の流れがとまってしまったように感じられる、魔法の時間です。」
この写真は、私にとっての魔法の時間です。しばらく見入ってしまいそう・・・。