8月10日に2名の先輩のことを紹介しました
今回も、全国レベルの大会に出場する本校出身の先輩のことをご紹介します。
県立桐蔭中学校3年の竹中詩穂さんです。
来週、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会に出場するそうです。
高松宮杯全日本中学校英語弁論大会とは・・・
『今年で67回目を数える本大会は、数多くの優秀な人材を輩出し、中学生向けのものとしては国内最高レベルのスピーチコンテストです。
本大会が始まったのは、戦後間もない1949年(昭和24年)のこと。大会創始者の鈴木啓正は、戦後日本の立ち直りのためには青少年のための英語教育が必要であると考え、高松宮殿下を名誉総裁にお迎えして第1回の大会を開きました。
1999年(平成11年)より高円宮殿下をお迎えして高円宮杯全日本中学校英語弁論大会となり、 現在は高円宮妃殿下を名誉総裁にお迎えしております。
11月に東京で行われる中央大会では、全国から選抜された中学生151名が高円宮杯を目指し、スピーチの腕を競います。期間中、参加生徒はひとつの旅館に泊まり、3日間の大会を通して強い絆を作って帰っていきます。』(ホームページより)
大変由緒ある大会です
詩穂さんは、和歌山県代表として出場します。
そこで、できるだけ実践に近い状態で練習したいということで来校し、本日16時より体育館の舞台を使ってリハーサルしました。
先輩の姿を、応援しながらじっと見つめる後輩たち(6年生)
ちょうど遊びに来ていた中学1年生も目が釘付けです
練習の合間のひととき
担任の先生やお母さんに励まされて
担任の先生は、ちょうど英語担当の先生で、詩穗さんのよきアドバイザーです。
とってもステキな先輩のご紹介でした
詩穗さん、本番でも伸び伸びとがんばってくださいね
みんなで応援しています