昔のくらしの調べ学習の一環で、昨日、七輪でもち焼き体験をしました
桜組
炭の上にちぎった新聞紙を入れマッチで火をつけます
マッチで火をつけることは、子どもにとってなかなか難しい
ちぎる前に新聞をつい読んでしまって
うちわであおいで・・・炭火が熾ってきました
「わぁ」
上手くいかない時は、ゲストティーチャーの中西先生にコツを教えてもらって
これまで担任として何度も指導されてきた中西先生の腕前はすごいんです
子どもたちのために、本当にありがとうございます
じっくりとおもちを焼きます
「ほら、ここ、膨らんできた」
おもちが焼けてうれしいポーズ
おいしい
中には、ちょっと焼きすぎも
そろそろ、鳩組がやって来ました
すごく楽しみ
これは、校長先生と教頭先生にと焼いてくれているおもち
校長先生、砂糖をつけて「いただきます」
なぜか難しい顔をして食べている瞬間
私は「おいしい」ポーズ(3年生撮影:光でぼかしてくれていい感じ)
食べ終わって、「まだあったかいね」
さあ、鳩組の番
「煙たい・・・目にしみる」
火の様子を見ながらじっくりと
だんだん、いい感じに
「あ~、おいしい」 友達と食べると、さらにおいしそう
毎年恒例の「七輪体験」
今年は、6年生が総合的な学習の時間につくってくれた「ふるさと交流広場」で実施できたことも大変よかったです。
昨年までは、体育館前のセメントの上でした。
やはり、土の上で行う方が雰囲気が出ますし、食べるときも木製のテーブルで落ち着きます。
6年生とその関係者のみなさんのおかげです
これからも、たくさん活用させていただきます
以上、七輪体験の報告でした