宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

なごみ訪問 ~4年生~ (^_^)

2018年09月22日 | ブログ

20日(木)は桜組

あいにくの雨

でも、子供たちは元気

色とりどりの傘で、いってらっしゃーい

盛り上がっています

訪問はまだ2回目ですが、自然な交流ができているようです

さすが子供ですね

子供からもらったプレゼントを大事そうに見つめてくれています

桜組は以上です(写真が少なくてごめんなさい

21日(金)は鳩組

デイサービスの部屋に到着

初めのあいさつ

現中学1年生が始めたなごみ訪問

以後、毎年4年生が訪問させてもらっています

「歌で元気をとどけよう」というテーマが始まり

だから、歌は必須です

2曲目で、先生も応援伴奏

真剣

指揮にも力が入ります

歌の後は、自己紹介タイム

それぞれのグループで

まだちょっと緊張気味の子も

利用者さんの名札は、名前を聞いてその場で子供が作ります

中には、コミュニケーションを楽しめる子も

自己紹介では、自然に拍手も起こります

レクリエーションタイム

訪問に向けて、話し合ったり、レクリエーションでいる物やプレゼントを作ったりして、いろいろ準備します。

もうちょっとこうしたらよかったなあと思うこともしばしば

一つ一つ学習して、利用者さんのことを理解していきます

次回はもっと楽しんでもらおうという気持ちで、ふり返りを行います

プレゼントタイム

一つ一つ心を込めて作った折り紙を贈ります

初めと比べて随分柔らかい雰囲気

それぞれのグループでコミュニケーション中

「次は、どんなレクリエーションがいいですか?」など

どんなヒントをもらっているのでしょう

目線の高さを合わせた自然な心遣い、いいですね

話しているうちに・・・

利用者さんから腕相撲の申し出があり

すごく盛り上がりましたが、周りの大人は冷や冷や

利用者さんは96歳なんです

利用者さんの、この自信に満ちた表情(利用者さんの勝ち

 詳しくは、ブログ「未来への希望 福祉の種まき」をご覧ください

偶然 別のグループでも

どのグループも会話が盛り上がっていました

終わりのあいさつ

アドリブが入って、気持ちがこもった、とってもいいあいさつでした

ハイタッチしてさようなら

握手をして分かれるグループ

名残惜しそうですね

最後に何を書いているのでしょう

最後の最後まで手を振って

利用者さん、玄関まで出てきてくれました

デイサービスの利用者さん、関係機関のみなさん、ありがとうございました

また、1ヶ月後に来まーす