１２月３日（木）校内レクリエーション大会が行われました。『全力で楽しむ』を合い言葉に、勝敗にこだわらず、友だちと一緒になって体を動かし楽しみました。全校児童を１～２０班のたてわり班に分け、４つの種目に挑戦しました。どの班も６年生がリーダーとなりチームをまとめ、楽しく活動することができました。また、多数の保護者や地域の皆様にも観覧していただき、ありがとうございました。
まずは、開会式の模様です。司会は体育委員会のメンバーで、あいさつは児童会役員が行いました。
次に全校児童でラジオ体操を行いました。
さあいよいよレクリエーション大会の始まりです。最初の種目は「しっぽとり」です。
どんな話をしているのでしょうか？
続いては「玉入れ」です。特別ルールで小さい玉は１点。大きい玉は５点です。
大きい玉を入れるのは、上学年の子どもたち。でもこれがなかなか入りません。
高学年の子どもたちにとっては久しぶりの玉入れ。とても楽しそうです。
１年生にとっては初めての玉入れ。みんなとっても楽しそうです。
三つ目の種目は「長なわ」です。練習ではなかなか跳べなかったのですが、本番では「うまく跳べた！」という子がたくさんいました。みんなよくがんばりました。
最後は「じゃんけん列車」です。
下学年（１～３年生）と上学年（４～６年生）に分かれて行いました。
下学年の部でチャンピオンになったのは３年生の男の子でした。優勝インタビューに答える態度も堂々としていました。
上学年の部でチャンピオンになったのは、５年生の女子でした。少し恥ずかしそうにインタビューに答える姿が印象的でした。
閉会式です。
こうして笑顔いっぱいの校内レクリエーション大会は終わりました。あちらこちらで、「楽しかったなあ」「またやりたいな」という声が聞こえてきました。