7月1日に横浜から東洋英和女学院大学教授の宮崎先生をお迎えして、研究授業を行いました
まずは、2年生の国語の授業
「ぜんいんが、うれしい気もちになることばをつかって文を二つ以上書く」というのがめあてです
「教科書を見なさい」と言われてではなく、自分で判断して必要と考えたら開いて参考にしています
次は、3年生の書写の授業
めあては、「『たて画』と『点』の書き方を知ろう」
次は、5年生の算数の授業
「全員が教科書P.58のすべての問題を解くことができる」がめあて
教え合う子どもたち・集中して一人で学習する子どもたち・授業研究のために語り合う職員・・・・・この1枚に様々な光景が
最後に、6年生の道徳の授業
テーマは「『心のなかの自分らしさ』について考える」
「『心のなかの自分らしさ』は、大きくなると他人とぶつかるのか」議論中
宮崎先生は、経済学博士ですが、小学校と中学校の授業研究も進めていらっしゃいます。
授業後、ソフトな話しぶりながら、ピシッと(?)アドバイスをいただきました
校長先生とは、共著で本を出版されるほどの旧知の仲とか
また、9月にも来ていただけるそうです(超多忙な方ですので、一応の予定ですが)