4年生の授業風景については、2月23日付のブログでご紹介しました。
今回は、3月3日に行った3年生の授業風景をお届けします
桜組
「よろしくお願いします」
前回と違う先生が来てくださっていたのでご紹介
前時のふり返りから授業スタート
4つのグループに分かれて練習
練習の様子をどんどんお届けします
楽しく優しく教えてくださるので、子どもたちはどんどん篠笛に興味をもっていきます
当たり前と言われるかもしれませんが、本当に教え方が上手
どの先生もすごく親切です
鳩組
親しみを込めて教えてくださいます
「先生」という感じではなく、近所のおっちゃんというスタンス
まさに、「手取り足取り」の親切なご指導
このように、いい感じで授業は進んでいきました
えっと・・・実は、担任の先生、篠笛が吹けるんです
この事業は、今年で3年目
毎年、1クラス2時間程度ですが、宮原の伝統芸能に興味をもつとてもいい機会になっています。
また、保存会の先生方の指導がすばらしい
親切で、丁寧で、優しくて、おもしろくて・・・
そして、何より子どもの主体性を大事にしてくれます。
説明にも無駄がありません。
簡潔で、しかも分かりやすい
私たち教師は、その指導の様子を見て学ぶことが多いです(教師はついしゃべりすぎてしまうので)
宮原郷土伝統芸能保存会の先生方、子どもたちのために、宮原のために、そして宮原小学校のために、大変お忙しい中授業に入ってくださり、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします